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密教1030 温故知新と現代考

温故知新とは、古きを訪ね新しきを知ること。
古い知識を學び、現在に活かす知恵である。

私は常々、古き事を學んでいる。
それを活かすことこそが、真の學びと信じてやまない。

密教は全て、古き事の學びである。
古き否定して密教を語る事は不可能である。

1200年前、弘法大師空海が真の密教を渡来した事が始まりである。
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古きを嫌い現代を生きるは、杖を持たず漆黒の闇を行くようなものと考えます。また、靈を否定する事は自身を否定するに似たり。
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知る事は、有意義な人生をを送る為にも必須である。
恐れ不安は無知から来る感情であり、知るは理性を育みあなたを成長に導きます。
そして、その後の人生をを豊かにするのである。
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例えば、間違った道を行けば当然、自分の目指した目的地に到着することはない。
新しさばかりを追い求めても、真の姿を見る事は出来ない。

様々な事を學んで自らに活かす時、あなたの人生は輝きを増し、苦難をも乗り越える力を得るのである。
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南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝




by kongousan-akafudo | 2019-02-27 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教1029 私の寺は単立寺院

今から45年前、私は在家【一般家庭】から出家しました。
初めて得度を許されたのは、法華経の行者【御上人】金田道跡師僧である。
私は師僧の下で、大乗仏教の基礎を學ばせて頂きました。
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誠に有り難い限りです。

しかし、私の中に存在する密教への憧れに似た探求心を拭う事が出来ませんでした。
そし、て意を決して師僧に御願いを申し上げました。

以下はその時の様子である。

先生、自分は密教を學びたいのです。
お許し下さい。
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師僧は、そんな私に優しく言って下さいました。
汝が行こうとして居る道は険しく、辛い道ぞ。
寺に残り、末長く學んではどうだ。

と、そう諭して下さいました。
師僧は私の境涯を知って、跡継ぎにとお考えだったのです。

私は師僧の想いを裏切り、密教の道へと突き進みました。
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しかし、帰る寺もない若造の私に見向いてくれるほど、甘い世界では無かった。
その事を、私は後に嫌と言うほど想い知りました。

しかし、捨てる神あれば拾う神ありの諺に曰く、ある師僧のおかげで密教の伝法を受けて現在に至ります。
現在は、単立寺院として布教に汗を流す毎日である。
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普通なら、単立寺院は成り立ち難い分野でありますが、御本尊様の御慈悲で続ける事が出来ております。
今後も住職として恥無い様に、文武両道を忘れず精進して参る所存です。
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何故、坊主が文武両道を旨とするか?
天部、明王部の御仏が様々な武具を携えているかを考えれば、誰にでも解る簡単な原理原則である。

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝




by kongousan-akafudo | 2019-02-26 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教1028 反省なき者

当院では、今までに数え切れないほどの相談者と面談して参りました。
しかし、唯一解決に至らなかった事案があります。
それは反省無き者である。

全てを靈的被害と決めつけ、自分には一点の非もないと主張する者を救う事は叶いません。
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何故ならば、憑依されたのも自身の波長の低さが原因なのである。
一時凌ぎに除霊したとしても、また直ぐに他の未浄化靈に憑依されるからである。
まるで走馬灯【回り灯篭】の様に、同じ事が繰り返されるのである。
正に負のスパイラルである。
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波長を上げる事は、一朝一夕に出来るものではありませんが、反省なき者を続ければ待っているのは破滅である。
何故か。
上記の者の特徴は、常に自分が正義であると云う傲慢と錯覚に満ちた生き方をして居る。
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しかし、その事に気づかず、態度言動に誤りがあるからです。
常に被害者意識に身を置き、自分は悪くない、相手が悪いを繰り返しているのである。
そうなると、説得は不可能である。

何故か。
聴く耳を持たない人間に説得は無意味である。
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例えば、其処でお茶を濁すように、上記の者に一時的に付き合うのは簡単である。
しかし、その者の救いにはならない。
益々、増長傲慢に拍車を掛けるだけである。
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もしあなたが上記の様な反省無き者に遭遇した場合は、次の言葉を思い出して下さい。
放念である。
あなたが上記の者と関わり、傷つく必要はありません。
今の世の中は、檻のない動物園なのだから。
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南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝





by kongousan-akafudo | 2019-02-25 06:00 | ◎赤不動明王院通信

【護符】病魔退散

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こちらは病魔退散の護符。
玄関に貼ります。
護符をご希望の方は、赤不動明王院へお申し込み下さい。
お授け致します。
その際、お花代をご本尊さまへ頂戴出来れば幸いです。

お申し込み先:masumi.shinri@gmail.com

メールタイトル:ご希望の護符の名前
メール本文:お申込み者さまの住所氏名をご記入下さい





by kongousan-akafudo | 2019-02-24 07:00 | ★授与品

密教1027 悲しき霊【帰りたい帰れない】

イジメ誹謗中傷に耐えられず、自ら死を選び死んだ人達は、今現在後悔の中にある。
家族に、自分がいなくなった瞬間から苦しみのるつぼに追いやった自戒の念に苦しんでいる。
しかし、覆水盆に返らず。
亡くした命は元には戻りません。

自殺した本人が帰幽してくれれば幸いであり、まだ救われるます。
しかし、怨みをそのままに浮遊靈を選択した場合は、イジメ誹謗中傷を推進した者達は哀れである。
様々な不幸に泣く事になる。
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何故か。
報いである。
当たり前の法則である。
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私は提言します。
くだらない遊び感覚でしでかした事が、その後の人生を大きく左右する事がある!
イジメや誹謗中傷する暇があったら、自身を高める努力をしなさい。
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靈は自由である。
法的規制や、人間界の常識は通用しない。
怨みの念は、法律も常識も現在の知識常識も通用しないのである。

靈は究極の自由体である。
人間界の常識非常識など、通用するものではない。
追い込んではいけない。
人を死に追いやる行為は、それほど罪深い行為なのである。
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殺人など論外である!
真に知る時、常人は震え上がる事になる。
しかし、その行為をしたのは当事者である。
行為の後に後悔するよりも、今の自分を高める事の方が何千倍も有意義である。
その事に氣づいて生きる事が、どれだけ良いか。
それが解れば、私は書く事を失うであろう。

私は願う。
他をイジメ、誹謗中傷する事がどれほど愚かな事か。
自分の人生を泥沼にしても、イジメや誹謗中傷を楽しむ人はやり続けるが良かろう。
但し、最後に泣く事も許されない事を覚悟してやり続けなさい。
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南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝




by kongousan-akafudo | 2019-02-24 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教1026 哀れな憑依霊

それは、ある依頼から始まりました。
話を伺うと、数年前に亡くなった息子さんの供養をして欲しいと云う。

法要の日、支度を整え依頼者の家に伺いました。
仏間に通され、供養を始め様とした時、私は妙な違和感を覚えました。

依頼者に尋ねました。
『失礼を承知でお尋ねします。
本日の供養者は、尋常な亡くなり方では有りませんな?』

何故ならば、死んだ時のままの姿でうなだれて居る姿が視えるのである。
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それだけではなく、死を理解していないのである。
家人に憑依を繰り返し、憑依をされた人は体調を崩して困って居たのである。
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依頼者は薄々、解っていたようである。
だから、菩提寺がありながら私の噂を耳にして依頼して来られたのである。

実は、亡くなられた息子さんは暴走族に入り、暴走中に道路の分離帯の防護壁に激突して死んだのである。
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彼は、未だ自身が死んだ事を理解していないのである。
痛い苦しい、めくるめく感情の中で苦しんでいるのである。

私は依頼者と相談し、彼に死んだ事を理解させる為のある秘法を謹修する事を決断しました。
【模倣を避ける為詳細は割愛します】
新たに支度を整える為、私は寺に戻り、準備に掛かりました。

後日、準備万端の状態で慰霊に臨みました。
修法も終盤になったとき、彼がどうしても聴いて欲しい事があると言うので、私は自身の身体に憑依させて彼に心ゆくまで語らせました。
参列者、全員が涙に暮れました。
彼は、納得して親族の靈と共に靈界に帰幽して行きました。
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南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院 永作優三輝




by kongousan-akafudo | 2019-02-23 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教1025 靈障

現在、靈障に悩まされて居る方々が増えて居るのは事実である。
例えば、あなたは頑固者を説得出来ますか?
乱暴な者をあなたは押さえつけられますか?
わがままな者をあなたは改心させられますか?

除霊とは上記も含め、様々な例にも即応し、浄霊に導く事を指します。
【模倣を避ける為に、方法は割愛させて頂きます】
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憑依する靈は、一言で言えば他の迷惑も考え無いわがままな存在と理解して頂けばお分かり頂けよう。
そんな靈を相手に、簡単な方法が通用すると思いますか。
通用しません。

例えば、人生経験の薄い者が目上の人を完璧に説得出来ますか。
そして、感動を与える事が出来ますか。

除霊浄霊は、順序や方法を誤れば悪化する事が多々あります。
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安易な方法はお勧め出来ません。
狂気な者に安易に近づき、こちら側が無防備な状態にある場合、結果は火を見るよりも明らかである。
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皆さんにもお分かりの事と考えます。

君子危うきに近寄らず。
學ぶ事は大いに學び、自身の力量を知る事も大切である。
正に無知とは無力。
正しき修練無しに挑むは愚か者である。
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南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝




by kongousan-akafudo | 2019-02-22 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教1024 浮遊靈は何故増えるのか

此処で理解し難い方々の為に、解り易く説明します。
例えば生きていた【生前】時に傲慢な人が死後優しく変わりますか?
または、無神論者が死後、信仰に目覚めるであろうか?

増してや生前に、死んだら終わりと考えていた人が、死後も意識がある事をどう解釈するであろうか?
間違い無く戸惑い、彷徨い光を拒絶します。

ある人は、死んだら墓に入ると思い込んでいるので、一生懸命に墓石の中に入ろうとするが入れず…
墓石の前で呆然として居る光景を私は、よく見る事があります。
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やがて、諦め生前に暮らして居た環境に戻ろうとしますが、其処には最早、自分の肉体は荼毘に付され有りません。

家族や友達に話し掛けても誰にも分からない。
そして諦め彷徨い、他の浮遊靈にそそのかされ、取り返しのつかない次元へと堕ちて行くのである。
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その最も良くない事例が、自殺である。
自殺しようとする人の殆どが、靈界など全く信じ様としない人達です。
何故か?
少しでも、靈的知識があれば自殺などするはずが、無いのである。
それは、自殺をすれば生きる依り辛い事が待っているからである。

人生は學び【自分で決めた學生生活】自分で決めた生活を自分勝手に辞める事は、人生の中退を意味する。
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他にも様々な原因で浮遊靈になる人が居る。
事故死である。

それも、暴走行為の果てに死んだ人は、かなりの確率で浮遊靈と成ります。
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そして、満たされ無かった想いを憑依する事で、満たそうとする事で靈障が起こるのです。

次回は、実例を挙げてお話しよう。

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝




by kongousan-akafudo | 2019-02-21 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教1023 虫の知らせ

普通の方々は、虫の知らせと云うと不吉だと考えるかも知れませんが、不吉でも何でもないのである。
愛する人が、最後にどうしても知らせたいと云う想いが具現化した現象なのである。
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例えば、台所の鍋が床に落ちた音がしたので、見に行くと何も落ちていない。
扉が風もないのにけたたましく音を発する。
テレビのスイッチも入れてないのに、テレビが勝手についた。
等など、様々な現象が確認されております。
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その他にも、嫌な予感がして何時もより家を出るのが遅れて難を逃れた事例もある。
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また、遠く離れた両親が気になり休みを取って帰省したら親が寝込んで居たので病院に連れて行くと、後少し来るのが遅れて居れば大変な事になっていたと医者に言われた事例もある。
予感も虫の知らせも、言い方こそ違うが同じ線上にある事がお分かり頂けると思います。

忌み嫌うだけでは本質は見えて来ない。
冷静に分析する事が真実に近づく早道と私は考えます。

また、不思議思考は、誤りこそあるが真実に到達する事はない。
まずは真剣に學ぶ事こそ先決である。
何故人間には、予感や虫の知らせといったような能力が備わっているのか?
現代科学では解明しようとしない事に挑むのが、心霊學である。
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分からない事そのままにするも良し。
全ては自由である。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝




by kongousan-akafudo | 2019-02-20 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教1022 悲しい靈現象~最後の別れに来た靈体

当院には様々な依頼があります。
今回は、余りにも悲しい事例をご紹介します。

私の元に供養の依頼がありました。
私は『お引き受けします』と言って電話を終え、支度に掛かりました。

依頼者がお越しになりました。
法要前に緊張を解いて頂く為にお茶をお出しすると、緊張がほぐれたのか、ポッリと言われました。

今日御供養を御願いしたのは、事故で亡くなった婚約者【彼】の慰霊をして頂く為なのです。
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そして、ポロリと涙を流されました。

事情をお聴きすると、結婚式を1ヶ月後に控えた彼は、新婚旅行に行く為に仕事をやり貯めして置かなくてはならなかった。
その日は、帰りが深夜になってしまい、疲れも溜まっていたのでしょう。
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事故に遭って亡くなられました。

彼が事故に遭った同時刻に、彼女は車のホイールがぶつかり合う様な音で目が覚めました。
程なく電話が鳴り、彼の事故を知りました。
即死だったそうです。

葬儀はしめやかに行われ、彼女は放心状態であったと云う。
当然であろう。
初七日の法要が終わり、毎日の様に彼が立っていると感じる様になったそうです。
嬉しい反面、このままではいけないとも感じて当院に来られたのです。

彼は自分の死を理解していないのです。
私は、彼の靈に話し掛け説得を続けました。
彼の靈は納得して、靈界に上がる決心をされました。

ただ彼女に伝えて欲しいと云うのです。
自分の事は一日も早く忘れてしあわせになって欲しい。
自分がしあわせに出来ずごめん。

私は渾身の力を込めて、彼を靈界に送りました。
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彼女に彼の言葉を伝えた時、涙が溢れました。
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御供養を終えた時、心が晴れたのか、明日から頑張りますと言ってお帰りになりました。

正に諸行無常。
今は悲しみをバネにして、彼女のしあわせを祈念しております。


南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝




by kongousan-akafudo | 2019-02-19 06:00 | ◎赤不動明王院通信