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菩薩行に関する密教ブログ

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感涙

私は今日、感動に涙しました。

以前から仏具師さんにお願いし、現在製作中の宇賀神様と聖天尊様の八角厨子の完成を前に、ある方から、二尊の厨子の製作費用に充てて下さいと多額の寄進を頂戴致しました。

正に、菩薩行。
其の方の事を書きたいのですが、ご迷惑をお掛けしてはいけないので伏せ置きます。
私は、有難さに涙しました。
実は、資金が困窮して居たのです。

誰にも言わず、老骨に鞭打ち働いて居りますが、中々、資金には到達出来ずに居た矢先の出来事。
有難さに、ただ涙です。

私は、確信します。
私の信仰は、正しかったと。

お金だけの事では、ありません。
何故ならば、私は資金が困窮して居る事を誰にも告げて居なかったのです。

私は幼い頃から貧しさを味わい、貧しい事は苦になりません。

しかし、老仏具師さんの温かい心に支えられて製作して頂いて居ります。
仏具師さんも金具にもこだわり、金具も彫金師に注文をして下さったので、必ずや素晴らしい八角厨子に成る事でしょう。

全ては、御仏のお計らいと感涙する毎日で御座います。

菩薩行

私は、東京で生まれ育った浅草の街が大好きで、浅草寺の境内は私も遊び場であった。
昭和三十年代は、未だ貧しさに溢れていた。
戦傷兵《傷痍軍人》が片足で街角に立ちハーモニカを吹き、僅かなお金を貰い、その日を生きていた。
浅草寺の境内には、乞食《ホームレス》が溢れて居りました。

その中でも、端に一人で静かに座って居る老婆が何故か気になりパンを買って老婆に声をかけパンを差し出しました。
老婆は、喜びましたが、食べません。子供だった私は、訳を聴きました、老婆は、ゆっくり話してくれました。

坊ちゃんありがとう、このパンは後で三人で食べるよ《老婆の周りには、誰も居ない》。
おばあちゃん周りには、誰も居ないよ、と言うと、息子とお父さんは、此処に居るよと言い、防空頭巾で作った袋を出して言いました。
その袋の中身は、息子さんとご主人の遺骨が入って居たのです。

おばあちゃんは、語りました。あの戦争は、地獄だった、多くの罪も無い人が虫ケラのように殺され
老婆の息子さんとご主人は、老婆の目の前で、焼夷弾の直撃を受け
息子さんをかばいお父さんも黒焦げに成り、果てました。

お婆さんは、言いました。自分で死ぬのは、簡単な事。
死んだ家族の分まで自分は、一緒に生きると。
どんなに恥ずかしくても、雨に濡れ、泥にまみれて道端で寝ても、何時も三人で居られる。
いつか観音さまが迎えに来てくれるまで、三人で生きて行くとあの日、決めたんだよと言う老婆の眼には、涙が溢れて居りました。


生きるとは、ある意味、過酷ですしかし、生きる事に意味があるのです。
この世に生まれ、滅せぬものは、ありません。
なれば滅するその日まで、精一杯に生きる事こそ、勤めであり、御役目だと私は、信じます。

尊厳

様々に尊厳について語られておりますが、本当の意味で尊厳を考える時、最近の考えかたは自己主張になっては、いないでしょうか?

自己の尊厳だけではなく、相手の尊厳を認め尊重する事によって自分の尊厳をも認められます。

自己主張に固執し、主張する時、其処には傲慢の意思が働き、見失うことになるのです。
自己主張の文化はアメリカ特有の思想であり、日本人の文化にはそぐいません。

日本には、素晴らしい思想文化《謙譲の美徳》があります。
まずは他を尊重し、相手を立てることによって自分も立つのが日本人の思想です。

・・・
島根県益田市久々茂町の国道191号で、集団登校で横断歩道を渡っていた市立豊川小学校の児童の列に飲酒運転の軽トラックが突っ込み、ボランティアで通学を見守っていた近くの三原董充さん(73)が全身を強く打ち、翌日病院で死亡した。
三原さんは33年前、小学2年だった下校中の次女(当時7歳)を交通事故で亡くし、子どもたちの事故を防ぐため見守り活動を続けていた。

事故現場近くの女性は「車に気付いた三原さんが、男の子を突き飛ばしてかばったと聞いた。身をていして男の子を守ったようだ」と話した。
三原さんの長女摩弓さんは「二度と娘と同じ思いをしてほしくないと思い、ずっとボランティアを続けてきたのだろう」と話し、
悔しさをにじませた。

《毎日新聞2017.01.31記事》

・・・

先般、登校中の子供達を護って自らが犠牲になり亡くなられた方がいらしゃいます。
正に尊厳を最後まで護り抜いた英雄であり、菩薩行であります。
この方の様な人が、正に日本人の鏡として賞賛されるべきです。

私はこの英雄の死に敬意を払い、御冥福をお祈り申し上げております。
願わくば、英雄の遺された行為を後世に伝え、自らを犠牲にして他を護り、救う事が日本人の美徳と解釈する人々が増える事を望みます。

意見と學び

私は、四十三年前に両親と死別しました。
20歳の時でした。

今、想うに《親の意見と茄子の花は、千に一つの無駄は無い》人を想い、発する言葉には、どんな厳しい言葉で有っても愛があります。
その逆に、愛の無い言葉には、《誹謗、中傷、妬み、嫉み、憎悪、》物資的価値観を裏付けする利己主義が存在するのである。

時として、言葉は人《他人》を育て成長を促し、激励します。
しかし現代は、揚げ足をとる事がまるで文化の様に成っています。

失言を責める依りも、改めさせる親の愛、《殺す依り、活かす》
正に、愛が無ければ出来無い事である《菩薩行》。

私達の親は、正に菩薩行を教えてくれた恩人であります。
今、私達に与えられた課題は、育てる事である。
育てずに成長は、無い。

私も含めて、人間は、未熟な存在である。
しかし未熟だからこそ、生まれてこられたのです。
全てを達観し、答えを出せる人間なら、生まれて来る必要も無い(解脱)のである。

人は、學びを受け入れる時、其処には、あなただけの愛が存在するのま事実であります。
個性も學び、同じ人生など無い事を知る時、本当の自分が理解出来るのである。
当院は、そんな貴方を待っています。


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by kongousan-akafudo | 2018-09-30 12:00 | └私たちの暮らし

密教887 人型【人型セット】

当院では、皆さんの願望達成を現実に近づける為に、御本尊赤不動明王尊をはじめ、聖天尊、荼枳尼天【真澄稲荷】のお力を具現化した人型をお授けして居ります。
人型は古来より、様々な災厄を払う為に使われて参りました。

当院では災厄も言うまでもなく、信仰心の向上を主眼とし、この度人型をお授けする事に致しました。
【人型セット】

当院のお授けは、御本尊をお迎え出来なくとも可能なように、御幣、弊串をも網羅した完全版であります。
本来、祈願には御本尊様が絶対条件として存在しますが、当院の御用意させて頂いた祈願人型は、御幣【依代】を御用意して御座います。
手元に届いた時から始められます。

此処で特質すべきは、真澄稲荷御本尊である。
真澄稲荷御本尊の凄さは、私が一番良く知って居ります。

何故か?
真澄稲荷御本尊を計画設計、様々な折衝をしたのが私である。
まず、京都の大仏師に原型になる仏像を依頼。
次は原型を元に鋳型の製作である。
鋳型は、最終的に12を数えた。

何故か?
本尊仏の大きさである。

私は長年この道に居るが、これほどの大きな【純銀製、稲荷神】を見た事がない。
真澄稲荷の秘仏であるから、あまり大きな声では言えないが、純銀5キロを超える秘仏である。

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一般公開はして居りませんので、悪しからずご了承ください。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝




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by kongousan-akafudo | 2018-09-30 06:00 | ◎赤不動明王院通信

自然災害からの警告に関する密教ブログ

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今日は、主に自然災害からの警告について書かれた記事をまとめました。

常日頃から防災意識を高め、自覚して準備をすること。
流言飛語に惑わされるのではなく、過去の統計や専門家の分析などを元に自分の目で検証することが大切です。

また、私たち霊的真理を學ぶ者は、霊界からの警告に素直に耳を傾けることや隣人と助け合う事も重要です。
どうぞお目通し下さい。

水と揺れ

皆さんは、氣づきましたか?
揺れと水、地震と水。
これはメッセージです。

感じて、考えて下さい。
このメッセージが、何を暗示して居るか?

これは、自然霊からのメッセージです。
私達が理解し、反省しなければ、次は涙で償う事になります。
今、何をするか…
何をするべきか…

私達に問われて居るのは、反省と行動です。
一人の力は微力でも、万民の力は、巨大です。

原発、戦争法案、殺人事件…

我儘が生み出した事故…


今、自然霊が発しているメッセージは、私達が反省し、理解と理性で判断する事を求めらているのです。

メッセージが来ている内は、大丈夫です。
本当に恐ろしいのは、静寂です。

結界の必要性

私達に何時、何度き事件、事故、災害が降り掛かるか、
誰にも分からない事ですが、結界を張り災いを転じて福となす法が存在します。
結界法である。

例えば、勉強嫌いな受験生を机に釘付けにする法も結界法の一種である。
また、訪問販売員に困って居る方々には、結界法が最適である。

但し、素人が実行しても効果は望めません。

また、茶道、華道でも結界は、重要な儀式の一部である。

現代では、形式的な結界、今では知る者も少なく、本当の結界を張り巡らせられる者は、表社会には見受けられ無い。
結界の必要性は言うまでも無い。

今は、正に動乱。
自分の身は、自分で護る気概が必要なのですが、そんな簡単には出来ないと言う方々が多いのも事実。

我が密教塾では、様々な事を、学び、実践する事で、自立自律を果たす原動力に替えて行くのをお手伝いします。

密教塾は、あなたの入塾をお待ちして居ります。


事件・事故

今、日本は大きな過渡期にあるのです。
災害も含めて。
全ては、怒りのエネルギーが大きく作用して居るのです。

個人から、複数に。
複数から、自然界にと。
様々に影響し、私達に脅威としてのし掛かって来て居ます。

それは、何故か?
個々の怒りのエネルギーが放出される事で、怒りのエネルギーは増幅され、様々な事象に繋がるのです。

それは、如何してか?
例えば、池に拳大の石を投げ込みます。
すると波紋は広がり、岸に辿り着き、やがてまた中心に向かいます。
押し寄せる波紋と同じであるのです。

正に、負の連鎖であるのです。

怒りを忘れ、笑顔で暮らす。
先人を敬い、神仏を尊ぶ。
妻を愛し、子を愛で、隣人を愛する時、怒りのエネルギーは消滅します。

そして、新たなる正のエネルギーが増幅されます。

平安と優しさに包まれた環境を、取り戻すことが、出来るのです。

怒りでは、何事も解決を観ません。

笑顔のエネルギーは、癒しをもたらします。
華を愛で、優しい空間を共有する時、人は悟ります。
生きるとは、何かを。

毒と薬

私は、三歳の頃より古武術を習い修行を重ね両親の死後、出家するまで、古武術を學びました。

古武術をご存知無い方の為に解説をさせて頂けば、古武術は、戦さ場に於ける武術である。
組打ち、剣術、手裏剣術、薬学、地学、天文学、弓術、馬術と多彩である。

何故、古武術に薬学があるか?其れは、戦さ場に於いて怪我が付きものだからである。
又は身体の変調不調があっては、充分な働きが出来無いからである。

薬学の中には、毒、火薬の製法も含まれている。昔の僧侶は、薬も調合し人々を助けて居りました。

現在は、薬事法で禁止されているので、調合は、出来ませんが、
災害時の人命救助に関しては、必要最小限の医療行為は、必要と考えます。

私は接骨の資格も有しているので災害時は、持ち得る力を惜しみなく使います。
全ては、人間が作り、人間が使う、知識があってもよこしまな者が使えば害と成す。

何時の時代も絶えない問題であるテロ行為も同じである。罪も無い人々を巻き込み、殺害、傷つけ、
口では、聖戦とうそぶいて居るが、只の人殺しである。


毒と薬、思想も同じである。
間違った思想は、人々に地獄を与え自らは《指導者》隠れ、命令と云う欺瞞を発するだけである。

薬も火薬も狂人の手に入れば凶器と化すが、心正しき者の手に入らば人命を救う鍵と成ります。

イジメや誹謗中傷を繰り返して居る人間は、自らが毒の池に浸かり喜ぶ大戯けであり、
悪口雑言は自ら毒を吐き、その毒に依り自らの命を縮めて居るに過ぎない。

カルマ《因縁》は、必ず返ります。
イジメや誹謗中傷の類いは、卑怯者の一番好きなご馳走なのであるだから、辞めることをし無いのである。
やがて、カルマが増大し破滅を迎える日が来るまで。


地震

大地を激しく揺らし、破壊する地震。
それは、怒りのエネルギーです。

日本人は、本来、穏やかな民族です。
何故、こんな怒りを、凝固させるようになったのか。
その原因の一つに、食生活の乱れがあります。

例えば、肉…怒り苦しみ乍ら、殺された動物の肉はやはり怒りに満ちている。
その怒りの肉を食べれば、怒りの蓄積が始まります。
怒りの蓄積が頂点に達した時どうなるか?
お考え下さい。

最近、よく言われるのがキレる、キレまくり、ヤバイ…汚ない言葉です。
口から、毒を撒き散らしている事と同じです。

辛抱強かった日本人の面影はありません。

地震は、何故起きるか?

我々の怒りのエネルギーが想念となり、大地を激しく揺らし、自らも傷つくのです。

早く、氣付いて下さい。

このままでは、いずれとんでもない事に…?
まだ、間に合います。

死中に活を求める

私の友人は、阪神大震災を経験している一人である。
あの日は地震によって目覚め、灯りが付かない部屋を手探りで出口に向かっていた時、足に激痛が走った。
割れたガラス片を踏んだらしい。
暗くて、何も見え無い。

どれだけ時間が経過したかわからないが、灯りが見えた。
灯りでは無い、炎だ。
後は、無我夢中で逃げた。

彼は単身赴任で被災地にいたが、一人でも必死であったと語る。
私は、被災した彼から學んだ事から、次の物を用意してある。
まず、スリッパ、懐中電灯、ラジオ、保存食、水。

昔からの諺に、備えあれば憂いなし。

正にその通りである。
いつ何時、何が起こるかわからない、その時の備えが必要です。

死中に活を求めるとは、冷静に判断し、理性的に行動する事である。
他を押し退け、自身が助かる道など無い。
愛を忘れ、殺伐と生きる時、人は人に非ず。
餓鬼に堕ちる。


警告

水と揺れ、皆さんは、お気づきのはずです。

私は、予言、警告、注意、様々な形で伝えてきました。
今回の洪水、地震これは、自然霊からの警告です。

何故、警告が発せられたか。
それは、今の日本の現状を見て下さい。
私が予言した結果に、近づいて居る事がお解り頂けると思います。

原発、戦争法案、殺人事件の多発。
自分勝手が原因の事故、何一つとして、反省が無い。

私は選挙に無関心、無関係だから関係無いと思って居る方々、あなたも大いに関わって居るのです。

愛情の裏返しは、無関心!
まさに日本の現状は、無関心なのです。

自分に関わる事には、関心を示すが、直接的には、関係無い事には興味すら感じ無い、と考えて居ること自体がkarmaを呼び寄せます。
京都御所の結界が切れ、また皇居の結界も切れました。

私の仲間は、必死で各地の結界修復に奔走して居ります。

私もやります。
皆さん如何か、伝えて下さい。
平和の有り難さを、平和の尊さを。
あなたの大切な人を守る為には、大勢の善意が必要です。

過去に学ぶ

日本は、世界でも稀に見る、様々な犠牲者を出して来た国だと言う事を思い出して下さい。
近い時代から振り返れば、関東大震災、戦争、原爆、水害、噴火。
様々な出来事の中で、犠牲者が出る度に、二度と有ってはならないと、悲しみ復興して来たが、数年すれば忘却する。

如何かが、おかしいと思うのは私だけでしようか?

私以外にも氣づいて居る方々が居るはずである。
私は、言い続けます。
今のままでは、確実に涙で贖う時が来ると思います。

今からでも、遅くは、ありません。
学びましょう。

尚、この記事は、勧誘目的ではありません。

一人で学べる人は、一人で学んで下さい。

真に学ぶ者の到達点は同じであり、何ら変わりは無い。
私も貴方も大差は、ありません。
有るとすれば、学ぶ姿勢だけでは無いでしょうか。

私は、密教僧であり、御本尊、赤不動明王尊の道具です。

後は、道具としての勤めを果たすまでと考えます。


送り火

今迄にどれだけ、送り火を焚いたか…覚えていないが、忘れられない送り火もある。
今から、お話しするのは、母と子が離れ離れになり、お互いを探す間もなく死んで逝った親子のために焚いた送り火です。

私の横を泣きながら、走り去った一人の少女…
それから暫くして、何かを探す様に歩く女性。
不安と悲しみが私に伝わってくる。

きっと行方不明のお子さんを、探しまわっているのだろう。

人間は、強い衝撃に遭って死亡すると、自分が生きているか?死んでいるかの区別がつかない場合があります。
例えば地震や、火災、津波、噴火…様々な瞬間的な死は、意識する間もないと思います。
あの親子は、着ている物から見て、終戦の前にあった東京大空襲の犠牲になられ方に間違いありません。

私は、支度を整え、あの場所に急ぎました。
暫くして、あの少女が泣きながら走ってくる。

私は、不動七縛りの法をもって、少女をその場に止めて、次は母親を待って、二人揃ったところで開始である。
暫くして、母親が現れたが、子供の事が分からない様である。
私は、二人を寺に連れて帰り、説得してから引導作法を施し、護摩を焚き二人を見送った。

その時の親子の顔は、再会出来た喜びと、二度と離れ離れにならない様にしっかり手を握りあっていた。

私は、二人の供養に護摩を修した。
今は、故郷で親子仲良く暮らしている。


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by kongousan-akafudo | 2018-09-29 12:00 | └私たちの暮らし

密教886 真実への提言

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昨今の事象の流れを観るに、嘘偽りの感がある事は皆さんもお気づきではないでしょうか?

何かと言えば、証拠が無い、そんな事は言っていない。
正に、厚顔無恥の一言である。

子供には嘘を言うなと言い、自ら、嘘を平気で並べる者達。
正に地獄の亡者の戯言である。

私は、対面で一対一でお話しする時は全て録音をさせて頂いております。
何故か?
それは、言った言わない、嘘偽りが無い証拠とする為である。
昨今の事象を鑑みる時、絶対に必要と考えます!

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人は、自分に不利な事は認めたくないのが人情である。
しかし、誇りある者は、古来より【武士に二言はない】である。

然るに、昨今は偽りのオンパレードである。
私が皆さんに申し上げたい事は、自身の潔白を維持する為には、様々な機器を導入する事も必要であると言う事であります。

見られなければ嘘を言い、聞かれなければしらを切る。
そんな、情けない者達もいる事を理解しなければいけない時代にあるのが現在なのです。

証拠を残す習慣は、不利にも有利にも働きます。
しかし、証拠のない案件は、力の強い方に有利に働く事は皆さんもお分りの筈である。

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皆さんにお伝えします。
無駄や面倒と考えず、自己防衛の意味からでも、記録は大切なものであると認識する事をお勧めします。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
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密教885 闇を照らす灯

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御仏が教えて下さいました。
闇を幾ら灯で包んでも、闇は消えない。
太陽の光が全てを照らしても、影は存在する。
そして、影ある所に魔は存在するのである。

以上は、古代経典の一説である。
現在の社会形態に当てはめて見れば、一目瞭然ではないでしょうか?

それは、何故現代社会に写し出されて来たのか。
答えは簡単である。
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明ある所に暗あり。
正に表裏一体であるからである。
では、暗を受け入れて生きるのか?
それは、自由である。

しかし、両部の均衡が保たれて居る内は良いが、保証は無い事を知るべきである。
闇を無くす事が出来ないのであれば、自らが光に成り照らせば良いのである。
正に慈悲の光である。

人間に生まれ、乍ら的に日々を過ごすのでは、あまりにも寂しいのではないでしょうか。
自らが光に成り、闇を照らす光明となれば、影は存在しません。

優しい光明は暖かく慈愛に満ちて、苦しむ人々に希望を与えます。
誰でも、必ず光を持って居るのです。
ただ氣づかないで、一生を終えて居るのである。
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難しい事ではありません。
ちょっとした親切、心の掃除をすれば、誰にでも出来るのが光明心を持つ事なのです。

優しさとは、思いやりから始まり、氣づきによって開華します。
まず、自身の周りから試してみては如何でしょうか。

優しさは、見返りを求め無い大我の心から生まれます。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝



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両頭愛染明王尊に関する密教ブログ特集

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本日は、赤不動明王尊のまたのお姿である両頭愛染明王尊について書かれた密教ブログ記事を特集致します。
両頭愛染明王尊は明王の頭領と言われ、大変有り難い明王尊なのです。
ぜひご覧ください。

御本尊赤不動明王尊

赤不動明王尊様は、全てに寛大な明王尊様で御座います。
男女の悩み、子育て、病気平癒、悪魔祓い、様々に効験を御示しに成られます。
秘密は、御眷属様の数であるのです。

天部はおろか、明王部の頭領でおわせられる、赤不動明王尊様のお力は無限大であります。
地獄の王、閻魔天様も、御眷属様なのであるのです。
正に無敵。

赤不動明王尊様は、またのお姿は両頭愛染明王尊なのです《一般には、公開されてい無い明王尊》
慈悲の力は、観世音菩薩以上と思われます。
私達に一番近く、親しみやすい仏様なのです。

昔から、お不動様の愛称で慕われている御本尊様は、皆さんが一言、愛不動明王尊に帰依すると言えば、貴方の後ろにおわせられます。
正に、赤不動明王尊と結縁する事は、この世の親と、あの世の親と、同時に御縁を頂く素晴らしい事なのです。

難しい作法はまずは忘れ、御本尊赤不動明王尊と結縁される事をお勧め申し上げます。
そして、大慈悲に触れて下さい。

きっと、あなたは実感します。
結縁をした後の自身の変貌に驚嘆し、大慈悲の意味を知るのです。

皆さんが、一日も早く御縁を結ばれる事をお待ち申し上げております。

縁結法

当院で最も多い祈祷が縁結び祈祷である。
それには訳があります。

古来より、双身仏は縁結びの神として有名であり、参拝者が途絶えません。
代表的なのが聖天尊、双身毘沙門天尊、両頭愛染明王尊である。

全て、当院の秘仏である。
双身仏は、他の仏では叶えられ無い願いを聞いてくださる最後の仏として、古来より信仰を集めて参りました。

現在でも聖天信仰は有名ですが、勝るとも劣らない強力な効験を現されるのが、

双身毘沙門天尊、両頭愛染明王尊である。


知る人ぞ知る密教の秘仏である。
その効験は、叶えられ無い事は無いと言われる仏尊である。

密教は、全ての方がしあわせを実感し、この身このまま仏の境涯に至る事をお手伝いするのが大事である、と説かれております。

正に、成仏とは仏に成る、生きたまま仏の境涯を実感する事なのである。

しあわせを知らずに、人を愛する事は出来ません。

他を愛し、愛されて初めて愛を知るように、自分がしあわせを知らずに、優しくはなれないのです。

自分はしあわせを知らないと思う方は、この機会に是非密教を學ばれては如何でしょうか。
嫌ならやめれば良いのです。

嫌も好きも、味わわなければ判断は出来ません。
本当のしあわせを味わうには、あなたが一歩を踏み出さ無ければ始まらないのです。

両頭愛染明王尊

本日、両頭愛染明王尊の製作成就を祈願致しました。

今回も純銀で製作中です。

両頭愛染明王尊は明王の頭領と言われ、大変有り難い明王尊であります。
今まで、純銀製の秘仏を数多く製作して参りましたが、秘仏中の秘仏、両頭愛染明王尊は、私の知る限り当院が初めてと思います。

愛染明王尊に関する過去記事より
>>赤不動明王尊様は、またのお姿は両頭愛染明王尊なのです《一般には、公開されてい無い明王尊》
慈悲の力は、観世音菩薩以上と思われます。

私達に一番近く、親しみやすい仏様なのです。
昔から、お不動様の愛称で慕われている御本尊様は、皆さんが、一言「愛不動明王尊に帰依する」と言えば貴方の後ろにおわせられます。

正に、赤不動明王尊と結縁する事は、この世の親とあの世の親と同時に御縁を頂く素晴らしい事なのです。
難しい作法はまずは忘れ、御本尊赤不動明王尊と結縁される事をお勧め申し上げます。
そして、大慈悲に触れて下さい。


>>両頭愛染明王尊は、明王尊の中でも特に強力な明王尊である。
何故か?
それは、不動明王尊と愛染明王尊の合体仏という特殊なお姿にあります。
向かって左が愛染明王尊、右が不動明王尊、二尊の力が一つになり、凄まじい効験が表されます。


>>両頭愛染明王尊は、密教僧の中でも秘仏であり、両頭愛染明王法を実際に知る者は少ない。
当院には、全ての両頭愛染明王法についての経典は全て所蔵しております。


>>後醍醐天皇が、最後まで信仰心を崩さずに祈り続けたのが、両頭愛染明王尊である。
両頭愛染明王尊とは、一般的には知る人も少ない。
ましてや秘法となれば、専門僧侶でも、厳修出来る者も少ない。

中には、知ったかぶりをして真言立川流という者が居るが、真意を問うと全くの素人である。
それも当然と言えば当然である。

>>両頭愛染明王法は、法具から別誂えである。
後醍醐天皇が持っている五鈷杵は、一般的な五鈷杵ではない。
正式には金銅割五鈷杵といい、左右にスライドして、中央の窪みに仏舎利を入れ、元に戻した時は普通の五鈷杵にしか見えないのです。


当院には、両頭愛染明王法の経典《原本》が伝わっております。
古来より、両頭愛染明王尊に願を掛け、叶わぬ願いは無いと言われるほど力の強い明王尊であります。
製作完了時には、寺を上げてお迎えし落慶法要を謹修致します。


昔、叶わぬ恋に身を焦がした若者が、名前を書いて両頭愛染明王尊の足元に置いた後に恋が成就し、

その後しあわせな生涯を送ったと伝え聴きます。
また悪魔払い、呪い返しには強い効験を発揮する事でも知られております。

そして当院製作中の両頭愛染明王尊は、天弓をたずさえて居る事でもお判り頂けると考えます。
当院では皆さんの願意を叶えて頂く為に、これからも素晴らしい秘仏を世にお姿を現して頂く為、精進を重ねて参ります。

私だけの秘仏

自分だけの秘仏を持つことは、最高の幸せ《安置》です。
古えの時代、皇族、大名、豪族は挙って、自家に持仏《秘仏》を安置して一族の繁栄と安穏を祈っておりました。
高野山でも格式高い寺には、その当時の秘仏が安置されております《全て、非公開》

日本中の秘仏を、私の知る限り列挙しておきます。

宇賀神尊像、象頭双身歓喜自在天尊像、双身毘沙門天尊像、両頭愛染明王尊像、青面金剛尊像、三面大黒天尊像、摩利支天尊像、孔雀明王尊像、天弓愛染明王尊像、と、様々な尊像が、祀られております。
この他にも、此処では書けない尊像、秘仏が存在しております。

当院ではこの度、各方面の専門家のお力添えを賜わり、象頭双身歓喜自在天《聖天像、純銀》が完成致しました。
それも、破格値で皆さんにお分け出来る事に成りました。

純銀無垢の聖天像で、重さ200グラムを超える逸品であり、家の家宝として安置して頂けます。
開眼供養、力上げの祈祷を施し、郵送致します。
先祖供養、運気上昇、開運の仏としてお祀り頂けます。

秘仏製作中

今回、双身毘沙門天尊像に続き、両頭愛染明王尊像を現在製作中です。

両頭愛染明王尊は、明王尊の中でも特に強力な明王尊である。
何故か?
それは、不動明王尊と愛染明王尊の合体仏という特殊なお姿にあります。

向かって、左が愛染明王尊、右が不動明王尊、二尊の力が一つになり、凄まじい効験が表されます。
此の秘仏を、《純銀》現験して頂きます。

此れは、当院にとって一大決心であり、大変な決断と言えます。
両頭愛染明王尊は、密教僧の中でも秘仏であり、両頭愛染明王法を実際に知る者は少ない。

当院には、全ての両頭愛染明王法についての経典は全て所蔵しております。
両頭愛染明王法は、法具からして特殊であり、法も難解なので敬遠される要因になり、現在修法出来る者が少ないのも事実である。

そして、師僧から勧請も授かっている事は云うまでもありません。
密教の仏は、側に安置してこそ意味のある仏であるのです。

その仏も安置せず、密教僧を語る事は?
後の判断は、皆さんにお任せ致します。

護摩炉に宝石

皆さんは、護摩をご覧に成った事がある方も少なく無いと思いますが、護摩炉の中に宝石を投じる事は、密教僧以外では、理解できないと思います。
私は、加持祈祷の種類に寄っては宝石を護摩炉の中に投じます。

その最たる物が、ルビーです。
敬愛秘法を修する時には、愛染明王尊のお力をお借りする為にルビーが必要なのです。

私の寺では、夫婦和合、恋愛成就または、恋人が欲しいが今まで縁が無いと言われる方々の為に特別に修する法があります。
両頭愛染明王法である。

この法は、大変に効験あらたかな秘法で必ず成就します。
私の経験の中で、成就しなかった事は、ありません。

しかし乍ら、護摩炉の中に宝石を投じる事は、簡単では、ありません。
まず、祈願者に宝石を確認して頂き、本物である事を調べて頂く事から始めます。

専門鑑定をして頂く為なら、お預けもして居ます。
そして本物と理解して頂いた宝石を当日、護摩炉に投じます。

燃え盛る炎の中、宝石は、天界に昇天します。
他にも、願い事に合わせた宝石を使いますが、必ず成就します。

これが、喜捨《キシヤ》の理論なのです。

加持祈祷

密教の加持祈祷は、様々な願いを叶え、病いにある人を救う為に、毎日厳修されている。

では、何故、効く効かないが出るのか?

それは、願う者の想念にも関係して来る。
強く想う事は、それだけ強く作用します。

術者も同じで、念を強く放出出来る術者は、力があると言って良い。
最後に御本尊の力である密教には、各分野ごとに本尊仏が代わる事が珍しく無い。

例えば、どの寺に行っても、聞き届けてくれ無い願いを叶える本尊仏が居るのです。

聖天尊である。
正しくは、象頭双身歓喜自在天尊である。

しかし願い事によっては、七代の運を使い果たしてしまうほど、キツイ交換条件を突き付けられる天部の仏である。

その逆に、僧侶で有っても存在すら知らない仏が存在する。

頭が二つの最強の仏が、両頭愛染明王尊である。

右が不動明王尊、左が愛染明王尊の姿を、現ず最強の仏である。
しかし現存する経典が無い。

私は、様々な困難を乗り越えて、辿り着いた。
まさに驚愕な事実に困惑したが、今は納得して居る。

今ここで発表する事は憚れるが、いつか皆さんに、教えられる日を迎えられる様に願う。

密教にはまだまだ、明かすことの出来ない事がたくさんありますが、明かすことが出来る様に、努力し続けるのも私の使命かも知れません。


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by kongousan-akafudo | 2018-09-27 12:00 | ├密教の諸尊について

密教884 改める勇気

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人間に本当に必要なのは、お金でも、地位でも、名声でもない。
また、高尚な事でもない。

幼い頃を思い出して下さい。
母に叱られて泣いた自分、父に怒られた時にかばってくれた母の優しさ。
あの頃を思い出す時、人は素直さを思い出します。

いつから自分は傲慢になり、學ばなくなったのか?
それは、人生の垢を積み重ねた結果である。

子供の頃は、正に無垢の眼で見、見たものを純粋に受け入れていた。
利害も虚勢もなく、不思議思考の入る隙間もなかったのである。
大人になった現在、何故、不思議思考に傾倒するか。
それは、現実逃避願望が要因である。

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元を正せば、幸不幸など存在しないのである。
幸、不幸を司るのは、価値観の相違が原因である。

では、価値観の相違とは何か?
捉え方と優越感と言うつまらない見栄である。

人間にとって一番必要のない感情は、見栄である。
価値観は、千人居れば千通りあって然るべきであり、全てから同一である必要はない。
正に個性である。

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人間界の生き方は上記で良いが、霊的真理には、変える事が出来ない真実の法則がある。
それを學ぶのが、現在求められて居る課題である、理性的解釈と感動である。

私が危惧する目下の事は、不思議思考の蔓延である。
不思議思考は正に霊的暗虚、暗闇の世界なのです。
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霊の世界には、善霊も悪霊も存在します。
自分が理性的真理を望めば善霊が指導し、不思議思考に陥れば、それに即した未浄化霊が訪れます。
全ては、自己が選択した結果である。


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以上をご理解下さった方々は、自己選択の大切さをご理解願いたい。

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝


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by kongousan-akafudo | 2018-09-27 06:00 | ◎赤不動明王院通信

聖天童子に関する密教ブログ

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歓喜童子《聖天童子》

聖天童子について知る者は少ない。
まして、尊像をお祀りして居る寺を私は知らない。

当院では、御前立ちの尊像として安直して居ります。

当院の聖天本尊は、純金の聖天像と純銀の聖天像である。
その前に、聖天童子像が本尊を護る為に鎮座されて居る。

聖天童子は凄まじい力を有し、御本尊の命に《命令》忠実である。

また、こういう一面もある。
本尊が鎮座する周りに悪意を持ったものが近づけば、瞬時に動き、これを撃破する勇猛さを持って居る。
が、この像を知る者は少ない。

当院では、現在、聖天尊千体供養の最終準備段階にある。
内容は、千体仏が鎮座する特別製の厨子《木曽檜の一枚板》
それから、申し込み者の方々に贈る仏画《日本画家謹書》聖天童子像が写仏手本となって贈られます。

写仏をされた後、当院で御供養させて頂く事も可能であり、またご自身で額に入れて飾って頂く事も出来るセットです。

その他、盛りだくさんの計画を検討中であります。


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聖天童子《歓喜童子》

当院オリジナルの写仏セットが完成しました。

これは、あくまでも返礼品です。
聖天尊千体供養勧進を申し込まれた方々にお送り致します。

尚、写仏セットのみをお分けする事は出来ません。
勧進申し込みは、暫時お待ち頂ければ幸いです。

現在、特別製の厨子の完成を待って居る段階です。

素晴らしい厨子が完成して参ります。
そして、聖天尊の尊像が厨子を埋め尽くす時、全ての願意が成就する事になります。
楽しみにお待ち頂ければ幸いです。

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by kongousan-akafudo | 2018-09-26 12:00 | ├密教の諸尊について

密教883 離別

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出会いの数だけ別れはありますが、別れ方も様々です。
そして、別れによる悲しみ、苦しみは様々である。
失恋、離婚、死別、理性的に捉えれば學びなのである。

但し、物欲が介在する時、學びではなく憎悪に変わる事が多々あります。
例えば、親の遺産などは争いが絶えません。
しかし熟慮して見れば、親の遺産などで争って醜さを露呈する位なら、さっぱりと辞退した方が、その後の人生にとって良い結果をもたらします。

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何故か?
私達は、生まれてから大人になるまで育てて頂いた事が、最高の遺産などである。
親の遺産は、親が努力して築き上げた結果の財産である。
なれば、自分も最高の努力をして築き上げる事も可能なのである。

築き上げられたものを受け継ぐ事は悪い事ではない。
しかし、自分で苦労し築き上げた自信と経験は最高の學びに繋がります。

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別れに涙した経験を持つ人は少なくないが、その経験で萎縮して生き方まで萎縮する必要はない。
辛い経験をバネにする事で、あなたは成長し、強い精神力を身につける事が出来るのである。

別れの経験に涙しても良いでしょう。
しかし、いつまでも涙眼で見つめて自らを悲劇の主人公にする時、魔が漬け込む事もあるのです。
悲しい時は極力美しい物を観て、心を和ませる努力をするのです。
その時、光明が差して参ります。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝


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by kongousan-akafudo | 2018-09-26 06:00 | ◎赤不動明王院通信

歓喜天(聖天)尊に関する密教ブログ

聖天像について畏怖を覚えて居る方が多いようですから、此処に真実を記します。
様々な聖天像に纏わる話があります。
しかしその大半は、聖天像をお祀りした事もなければ所有した事もない者達の流言飛語なのです。
赤不動明王院がお授けした聖天像は、当院が責任を持って御供養の仕方やお祀りの仕方を指導しております。
難しい事は、何一つありません。

また、当院でお授けした以外の聖天像を何体も浴油法をさせて頂きました。
何方の聖天像も、お祀りして居る家に福をもたらしてお出でになります。
たとえば京都のある旧家では、一室が聖天像をお祀りする部屋になっており、毎月浴油法を実践させて頂いて居ります。
家は繁栄し、商売繁盛。
正に良い事ずくめであります。

様々な悪評を立てる人間は、自分がお祀り出来ないやっかみが大部分であり、自分がお祀りした時には180度変わり、良いの連発になるのです。
昔からの諺に、論より証拠と言う言葉があります。
正にその通りです。

自分が出来ない妬み、やっかみは何時の時代にも存在ます。
しかし、そんな流言飛語を間に受けて信じれば、一生涯真実を知らず終わることになり、誤った知識は迷信を産むのです。

真実は一つであり、迷信、怪奇、不思議に終始すれば、終生真実にたどり着くことは出来ません。

聖天信仰は誰にでも寛大であり、他の仏では叶えられない事をも、信仰心の結上によって叶えられるのであります。

聖天尊信仰は、真言宗の高僧が庶民の為に救済目的で勧請された仏様であります。
罰など有ろう筈がありません‼︎

当院には、聖天法の経典が全て整っております。

私は、皆さんに分かりやすく御説明する為に、常に経典を傍らに置いてあります。
信徒様や聖天尊像をお迎えされた方は、何時でも閲覧して頂けます。

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聖天尊浴油供養に関する密教ブログ
聖天尊浴油供養のご案内

祈祷

密教では、加持祈祷があります。
また、加持祈祷の事を御加持とも言います。

密教の加持は、時に依り天部の仏を召喚致します。
但し、召喚する仏の好み、癖、禁物を知らずに行えば、大変な事に成る事は当然の理であります。

例えば、聖天尊を召喚する時に、最低線必要な決め事が御座います。
それは、不浄を、全て排除する事です。

身は斎戒沐浴をし、肌着、下帯に至るまで全て新品に交換し、法に臨みます。

供物も、特殊な物を揃えます。
最も重要なのが、檀で御座います。
聖天檀を正式に誂える場合、いったい、おいくら位掛かるか、皆さんはご存知でしょうか?

答えは、良いマンションが買える程のお金です。

まず、檀は蓮華彫り丸台、丸形聖天厨子、各種密教法具、が必要です。
それから、浴油檀、天蓋、法座、供物、極めつけは、十一面観音像が必要不可欠であるのです。

何故、十一面観音像が必要なのか?
十一面観音像無くしては、聖天尊が暴走する危険がある為なのです。

聖天尊を唯一静止出来るのは、十一面観音尊しか無いからなのです。
聖天尊は、単体では、《男神》ガナバチ、ガネーシャ、非常に荒い神であります。
元は荒神であり、悪神だったのです。

性質は、父母の、シバ、パールバディの荒さを凌ぐ、暴れ者なので御座います。
その暴れ者を善神に導き、人間を守護させられるのが十一面観音菩薩だけなのです。

従って、聖天尊を召喚する時には、十一面観音菩薩の御力が不可欠なので御座います。

この様に、天部の仏を召喚する事は、様々な特性を知る者で無くては出来無い事がお解り頂けたと思います。
密教にも古神道にも、神仏を召喚する際には、古来依り厳格な決め事があるのです。

象頭双身歓喜自在天

歓喜自在天法は、他のどんな修法を持ってしても叶わぬ願いを叶える最後の仏、と云われて居ります。
その効験は凄まじいほどで御座います。

が、聖天行者に成るのも大変ですが、聖天行者に成ってからの方が大変なのです。

毎日の勤めは当たり前ですが、聖天行者は、何時寝るのかと不思議がられた程なのです。
私が修行僧の頃には、聖天寺の前を通る僧侶は頭を下げて通るほどに尊敬されて居りました。

聖天法は、浴油法に代表される様に、究極の綺麗好きな仏が相手でありますので、氣を抜くことは出来ません。
私など、何度と無く痛い想いをさせて頂きました《笑》

聖天尊の効験はあらたかですが、氣に入らない事はお受けに成ならないのです。

其処で必要不可欠な仏様が、十一観世音菩薩で御座います。
何故、十一面観世音菩薩なのか?

十一面観世音菩薩は、聖天尊が唯一、愛してやまないお妃様なので御座います。

どの世界でも、お妃様には弱いのです。《笑》

聖天信仰

象頭双身歓喜自在天尊は、古来より最後の信仰と言われて参りました。
それは、何故か?

様々な神社仏閣に詣でても、叶えられ無い願いを叶えてくれるのが聖天尊なのです。

私の寺では、御本尊赤不動明王尊の脇侍に聖天尊をお祀りし、浴油法を修しております。

古伝の約束法を護り、十一面観音像を拝して聖天尊を供養しております。
当院の聖天尊は、秘仏ですのでご開帳はして居ませんが、金製の尊像であります。

聖天尊が最も嫌うのが不浄であり、聖天行者の私でも、礼拝時には下着、足袋、法衣に至るまで新しい物を着用致します。


法具に至っては、未公開の法具を使用しております。
また新たに現在、古伝、古来の法具を謹製中で、《鋳造》鳴金製の法具を使用致します。

縁を結ぶとは

私の寺では今回、聖天尊《象頭双身歓喜自在天》仮称を、在家聖天法を伝授する講座を開講する事に成りました。
早速、お申し込みが殺到致しております。

私は常々、御仏との在り方は敬愛と説いております。

例えば好きな人が出来た時、相手依り優位に立ちたいと想って交際を始めても、結果は解っています。
相手を互いに尊重しあい、進む時、其処には敬愛が生まれるのです。

どんな神仏であろうが、恐れおののくだけでは距離は縮まりません。

こちら側から飛び込み、近寄る事で、ある種の親近感が生まれるのです。
敬いと根拠の無い恐れとは、次元は当然異なるのであります。

恐れるだけで本質を知らなければ、それは無知と成ります。

無知は、時として傲慢を生む種になるのです。
御仏は、皆さんのお出でを、両手を広げて待って居て下さるのです。

ご利益

御利益についての、ご質問にお答え致します。
如来部、菩薩部、明王部、天部と、様々に効験は変化しますが、実際に御働きに成られるのは、天部の仏が大勢を占めて居ります。

上からの指令に依り動くのですから、如来部の仏が動くのと同じなのです。
ただ、一方、一方、専門と力が違うので、分かれる訳なのです。

御利益についても様々ですが、強弱の違いは御座いますが、大慈悲には変わりません。

ご質問には、各部の仏の御利益について書いて欲しいと御座いました。
しかし昨今、模倣をし騙す輩が居るので、悪用を避ける為書くのを控えさせて頂きます。

お知りになりたい方は、密教塾に入塾して下さい。
塾に於いては、様々な事を御教えします。

此処では、聖天尊の御働きについてだけ御教え致します。
聖天尊は、皆様もご存知の様に合体神で御座います。

女性神を、十一面観音尊。
男性神を、ガネーシャ《ガナバチ》
二尊が、象頭双身歓喜自在天、聖天尊なので御座います。

御利益と言えば、全てに精通ですが、決まり事も沢山あります《僧侶、聖天行者に限り》
在家の方には御座いません。

聖天尊は、正に万能。
他の仏が叶え無い願いをも成就する仏ですが、気難しさも無類で御座います。

私が以前、ある依頼を受けて聖天法に入った時、登高座に上がる前に躓き、足に怪我をし断念。
次に同じ願いで登高座に上がった時、後ろに転倒し、頭に怪我をし断念。

最終的に依頼を御断りした経験があります。
全ての有無は、行者が被ります。

しかし、スムーズに行法を完結した時は、必ず御聞き届けに成られます。
言わば、其れ程ハッキリした仏尊と言えるでしょう。

もう一つ言えば、摩利支天王尊は猪に乗り、様々な武器を持ち敵を調伏します。
効験は、悪口を吐く者の口を縫う針と糸《金線》を持ち、イジメ撃退に効験を発揮します。

その他、三面大黒天尊、刀八毘沙門天尊と凄まじい効験を持つ諸尊も密教仏であります。

召喚法

仮名、天部神召喚法。

密教僧は様々な天部の仏を自在に召喚する事が可能です。
然るべき、師僧に師事し法を授かるのです。

独学では不可能な法の世界を、今から少しずつ、皆様にお届けしたいと思います。

まず有名なのが、聖天尊、正しくは、象頭双身歓喜自在天尊、インドの通名が、ガネーシャ、ガナバチと言う天部の仏です。

母はパールバディ弁財天 父はシバ、破壊神の間に生まれたのがガナバチ。
後の世で幸福を運ぶ、幸運の神として有名です。

しかし元は、大悪人ガナバチとして怖れられた悪神ですが、十一面観音様に一目惚れして結婚。
その後は聖天尊として、江戸期に隆盛を極めたのである。
この様に天部の仏が味方する時、一切の災厄は立ち所に直る。

しかし聖天法を授かるには厳しい道程を越えねばならない。
師僧から聖天法を授かり後、聖天行者としての新たな修行が始まるのです。

稲荷行者、飯綱行者、宇賀神行者、と様々な行者が私の若い時代には存在されておりました。
時代の流れと共に、忘れられ、一人減り、二人減り、現在に至ります。

しかし、今、若い方の中で密かなブームらしい?
拙僧はそんな方々に、正しく伝える為に密教塾を開催いたしました。
心有る方は、入塾して学ばれることをお勧めします。

拙僧も還暦を過ぎた身、皆様に教授、出来るのも正直なところ少ないと考えます。

一日も早く、直に指導を受けられる事をお勧めします。

聖天像

聖天像は、オブジェとして飾ったりされる場合、特に注意して頂きたい事があります。

必ず新品を購入して下さい。
止む無く中古を買った場合は、聖天寺で魂抜き、發遺作法をお願いして下さい。

今からお話しする事は、私の経験した聖天像にまつわるお話しです。

私が寺に奉職して居た時、病気平癒の祈祷をすることになりました。
申し込み書の欄に、病名不明と書かれていたので、気に成って願主に尋ねました。

すると、何処の病院で検査しても原因すらわからないが、主人の苦しみ方が尋常ではないのです。と。
奥様が涙ぐまれて会話が困難に感じたので、加持祈祷に入る事に。

本堂に移動して登高座に上がろうとするも上がれず、無理に上がろうとした時、転倒!
この異変は、只事ではない。

奥様にやんわり事情を説明し、御自宅で静養中のご主人に面会することに成りました。

御自宅にてご主人に面会して、直ぐ解りました。

障りに間違え有りません。
ご主人はご機嫌が悪く、質問にも答えて頂けません。

仕方無く、ご主人の前で奥様に愚僧の質問に答えて頂きました。

やっぱりご主人は、聖天像を秘蔵して居たのです。
其れも借金の担保に取り上げて来た、金製の聖天像。
それを厨子にも納めず、金庫の中に仕舞い込み一人で見て居たのです。

其れを奥様は御存知でしたが、黙って居られたそうです。

ご主人の許可を戴いて聖天像を拝見すると、想った通り魂は抜けて居らず、ましてや憤怒して居られました。
この場では供養も及ばず、寺で修法すると言うとキッパリ断られました。

愚僧は、其の場を辞して寺に戻り読経を。
登高座にもすんなり上がれ、読経を済ませました。

ひと段落した時、先程のお宅から電話が入りました。

愚僧が辞してから、ご主人の容態が急変して、今は病院の中で居ても経っても居られず、電話したとおっしゃるのです。
しかし、愚僧は医師では無く僧侶ですので。と言うと、とにかく祈祷して欲しいとの事。

承知して加持祈祷を開始。
すると護摩の炎に御本尊が現じ、ご尊顔を横にされた瞬間、全ての事が解りました。

そして数日後、奥様が寺においでに成り、ご主人が亡くなられた事を知りました。
正に物欲の果ての事でした。

その後、あの金無垢の聖天像がどうなったかは愚僧は知らない。

聖天尊

私が聖天様と出会ったのは、ある大徳《高僧》の御宅にお伺いした時でした。
その時の尊像のみやびさは、他に類を見無い美しさと繊細さ。
得も言われぬ神々しいお姿でした。

今日、聖天尊をお祀り出来るのも、その時の出会いがあったからなのです。

以下、その時の様子を簡潔に表現させて頂きます。

昔、様々な教えを頂いていた師僧の元にご挨拶に伺った時のこと。
書斎で教えを賜って居た時に、先生がこう仰ったのです。

《君に初めて観せるものがあるが、観てみるか?》
私は、一も二もなく、ハイ、お願いします。


別室に通され《資料室》たが、私も初めての部屋である。
其処には、膨大な量の資料が整理された状態で置かれていた。
その奥に進むと、密教の仏像が並んでいた《まるで立体曼荼羅の様に》
ここでは詳細は言え無いが、私も観た事が無い仏像が並んでいる。

資料では知って居たが、実物を見るのは初めての仏像ばかりである。
私は興奮して居た。
私が今日、秘仏の製作が出来るのも全て先生のおかげである。

興奮冷めやらないまま帰宅。
その夜に、様々な御姿の仏が、現れ我等を造仏せよと言うのを視たのである。

あれから長い年月を経て、ここ数年やっとその機会を得た。
此処にも不思議な力が働いたのである。

聖天尊②

仏像を新たに製作するには、尋常では無い苦労がある。
まず資金面。
それから、良い仏師との出会いが得られるか?
鋳造仏を製作するには、以上の何倍も苦労が伴う。

①仏師に木像を依頼《細密》

②木像を元に型を製作します。
型は仏像の形に依り、何通りも製作。
多い場合は6個以上になる事も少なく無い。

③腕の良い鋳造師を探してお願いします。
純銀ともなれば、普通の腕では銀が湧き、まともな物は出来無い。
以前、自信があると言う者が挑戦したが、失敗に終わった経験がある。

④出来上がった鋳造仏に、彫金師が仕上げを行う。
見事である。
大小様々なタガネを使い、細部に至るまで仕上げていく。
この時点で荘厳さが滲み出て居るが、まだ次の工程がある。

⑤研磨師さんが、細部に至るまで手仕上げで磨いてゆきます。
見事である。
正に職人芸の極致である。

上記のように、完成までには大変な苦労が伴う。
その前に、一流の職人さんとお付き合いが無ければ、完成には至りません。

私がまだ若い頃、両親の菩提を弔う為に仏壇屋街を周りました。
しかし、散々高い値段を言われ、また相手にもされず悔しかった思い出があります。

では、現在全て当院のオリジナルで何故出来るのかをお話しします。
それは、霊示のまま動き、巡り会わせて頂いたからなのです。

霊示は今もあります。

当院のような弱小寺が、様々な仏具、法具、仏像を作り続けられる理由。
それ全て、お導きの力が働いた結果なのです。

皆さんも聴いている筈なのです。

では、何故わからないか?
覚えて居ないだけなのです。

誰でも、必ず寝た後、午前2時~5時までは、霊界で御先祖様を交えて守護霊様の御教示を得ているのです。
違うのは、素直に聞く耳を持って居るかどうかだけなのです。

自分の子がを可愛くない御先祖様は居りません。
こちら側が謙虚に生き、信仰心を養って行けば必ず解ります。

正に信仰心とは、有り難い心の羅針盤である。と、私は捉えて居ります。

聖天尊との出会い

今から数十年前、ある導師から聖天尊のほとんどの伝授を賜わりました。
そのお名前を聞けば、知らない僧侶が居ないほどの導師です。

≪いま私が単立を名乗る以上、明かす訳には参りません。
失礼を承知で、ある導師とさせて頂きました≫

師僧の教えは、素晴らしいものでした。

我らは世話役であり、取り次ぎ役であれ。
今を苦しむ人を救えるのは、聖天尊である。
他の仏が聞き届けられ無い願いを聴き、信仰の道にいざなう有り難い御仏である。
高みに立っては底は見えず、満腹では空腹を知らず、死を恐れては真理を知らず。


正にその通りです。
聖天尊は民衆の信仰であり、金持ちの道楽では無い。

私が聖天像をお迎えしたいと思った頃、大変な高額でした。
普通の人の給料で換算すれば、最低3ヵ月間飲まず食わず。
1円も使わずに残して、やっとのほどでした。

今では、純金、純銀像に加え、聖天童子像を安置する寺に成長しました。

そして今般、聖天尊千体供養を謹修出来るまでに成りました。
これはひとえに、御本尊様の思召しであります。

聖天尊の威力

聖天尊の御力は絶大であります。

◎聖天さまのご仏徳

★愛し合う夫婦の間に、諦めて居たお子さんを授かった

★仕事上のトラブルが無くなり、以前より良くなった

★どこで診て貰っても思わしくなかった病が、御導きによって伺った先の医師が名医で回復に向かっている

等など…喜びの連絡は数えきれない程あります。


これは、感応現象なのです。
真剣に祈り、信仰する事で動いて下さったのです。

私も祈って居るのに叶わない。と言う事をたまに耳にする事がありますが、何故叶わないかは心にあるのです。

諺に、『人事を尽くして天命を待つ』と言う言葉があります。

自身が精一杯の努力した後には、お計らいを待つ心が必要です。
こんなにやったのに!という心には、美は感じられません。

蒔かぬ種は生えぬ。
いくら実の成る木を植えても、水もやらずば枯れ木に成ります。

美しい行いをしても、恩に着せれば水泡に帰すのです。
感謝を持って、待つ心に感応されます。

三分で出来る物はインスタント。

一本の木を丹精込めて林と成し、森と成すが正心の極み成り。






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by kongousan-akafudo | 2018-09-25 12:00 | ├密教の諸尊について