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密教412 今日から祈祷三昧

迎春の準備も整い、今日から祈祷三昧の日々でございます。

大勢の方々の想いを背負い、今日から七日間、年末年始特別祈祷会の始まりです。
護摩法に始まり、修法三昧が始まります。
密教僧の正念場である。

如何に炊き上げるか?が、問われます。
御本尊様の御前で、諸天天神に御接待申し上げ、依頼者の弥栄を祈ります。

密教の加持祈祷は、諸天天神の御接待から始まります。
そして、そこから願意を告げ、また御接待に戻ります。

密教では、この法を古来より繰り返し行い、現代に至ります。
仏により、御接待の法も変わります。
それが、数百を超える秘法であります。

行者は厳しい修行に耐え、灌頂を受け、伝承者になるのである。

当院では、年明け中盤から、新たな秘法に取り組みます。
その秘法とは、密教塾で発表致します。
皆様に良い年が、訪れます様に、お祈り申し上げます。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山 赤不動明王院 院主 永作優三輝


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by kongousan-akafudo | 2016-12-31 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教411 香合仏

私は、近親者には香合仏を勧めております。
家に本尊仏を安置し、外出時には自身を結界の中に置く為には、香合仏が最適である。

今の日本は、何処で何が起きるかわからない状況にあります。
自身の心は平穏であっても、他が全て平穏な心境にあるとは、誰れにも言い切れないのが現状である。

悲しい世の中である。
しかし、その現実を憂いても何も変わらない。
むしろ自身が疑心暗鬼に墜ち入り、恐怖に怯えるだけである。

現界はジャングルと考えて警戒し、防衛する事の方が賢明である。

私が奨励するのは、霊的防衛です。
外的防衛と霊的防衛が一致する時、初めて結界が完成します。

当院では皆さんに合った開運厄除の御守りを用意し、御守りの中に特別な祈祷を施し、御授けしております。

密教の加持祈祷は、古来依り、一人づつ御加持しております。
御本尊様と御縁を結び、来たるべく年を迎え、弥栄を迎えては如何でしょうか。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山 赤不動明王院 院主 永作優三輝


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by kongousan-akafudo | 2016-12-30 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教410 準備

当院では今、年末年始特別祈祷会の準備に大忙しです。
掃除、供物の用意、手配、その他、諸々を整え、今回の祈祷会に臨みます。
正に、寺の正念場と言えよう。

今回は、例年にない秘法を修する為に、準備も大変である。
しかし、其れも、御本尊赤不動明王尊の思し召し。

僧侶として最高の幸せと感じます。

特に来年は、動乱の年。
祈ります。
皆さんが、元気で安心して生きられます様に

無事に、満願を迎える時まで、私には正月もありません。
頑張り通すからこそ、満願の迎え日には喜びもひとしおです。
平和こそ真実の願いであり、私にとって最高の願いであります。

子が親を敬い、親は子を愛でる。
そんな当たり前のことが、当たり前ではない昨今。
私は、精魂込めて祈ります。

全ての人々が、平穏無事に過ごせます様に。
御本尊赤不動明王尊のお力をお借りし、修法をして参ります。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山 赤不動明王院 院主 永作優三輝



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by kongousan-akafudo | 2016-12-29 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教409 秘仏製作中

今回、双身毘沙門天尊像に続き、両頭愛染明王尊像を現在製作中です。

両頭愛染明王尊は、明王尊の中でも特に強力な明王尊である。
何故か?
それは、不動明王尊と愛染明王尊の合体仏という特殊なお姿にあります。

向かって、左が愛染明王尊、右が不動明王尊、二尊の力が一つになり、凄まじい効験が表されます。
此の秘仏を、《純銀》現験して頂きます。

此れは、当院にとって一大決心であり、大変な決断と言えます。
両頭愛染明王尊は、密教僧の中でも秘仏であり、両頭愛染明王法を実際に知る者は少ない。

当院には、全ての両頭愛染明王法についての経典は全て所蔵しております。
両頭愛染明王法は、法具からして特殊であり、法も難解なので敬遠される要因になり、現在修法出来る者が少ないのも事実である。

そして、師僧から勧請も授かっている事は云うまでもありません。
密教の仏は、側に安置してこそ意味のある仏であるのです。

その仏も安置せず、密教僧を語る事は?
後の判断は、皆さんにお任せ致します。


南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山 赤不動明王院 院主 永作優三輝



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by kongousan-akafudo | 2016-12-28 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教408 復帰した破邪の剣

研師さんの御尽力により、復活した破邪の剣は、以前に増して力強く、そして重厚な光を放っております。
来年に向けて祈りを強化し、信仰心を拡大する事は、自分自身を守ることに繋がります。

御仏の大慈悲無くては、難局を乗り切る事は難しい。
波乱を鎮めるには、深い信仰心と理性を高めることが急務であるのです。

自身の傲慢さを改め、信仰心と理性を身につける事は、どんな強固な盾、鎧を身に着けるより、強靭なバリヤーと成るでしょう。
私達の中には、元々、神我が宿っているのです。


その神我を呼び起こす方法は?
有ります。
来年は、あなたが立たなければ何も変わらず、ただ時代の波に流され、漂流する漂流者になるだけでしょう。
自分の人生は、あなたが主役なのです。


南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山 赤不動明王院 院主 永作優三輝




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by kongousan-akafudo | 2016-12-27 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教407 年末年始特別祈祷会

今回の祈祷会は、破邪の剣を用いて7日間の護摩祈祷を行います。
《秘法を修するので非公開で行います》

締め切りも間近になりました。
準備の都合上、締め切りが過ぎた場合は受け付けする事が出来ません。

今回の護摩法は、秘伝書に基づき古式の護摩を謹修致します。
古式の護摩には、皆さんがご覧になった事がない法具を様々に使い、願主の願いを天に届けます。

供物も、古来より伝わる物を護摩炉の中に投入し、諸天天神に捧げます。
言わば、究極のお接待を行います。
護摩の炎は、御供物を煙に変えて天に届け、願主の願いをお聴きになられます。

後は、願いが願主に適切で有るか無いかは、諸天天神が吟味して御決めに成られるのです。
これが本来の加持祈祷であり、本道であると拙僧は信じて止みません。

何でも叶うなどと言う事は、人間の傲慢な思想の表れです。

金は、真面目に働き稼ぎ、蓄財は我慢と辛抱の上に立つ。
一攫千金などは、絵空事。
仮に、一攫千金が有ったれば、その後の人生を真剣に考え、生きる事をお勧めします。

光と影、明暗は、常に表裏一体なのだから《棚から牡丹餅などは、無いのだから》


南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山 赤不動明王院 院主 永作優三輝


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by kongousan-akafudo | 2016-12-26 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教406 破邪の剣

連日の祈祷で曇りを被った破邪の剣は、有名研師の手で研ぎ上げられて復活しました。
どんなものでも、永久に使えるものはありませんが、特に、祈祷で使用する宝具は消耗します。

破邪の剣も例外ではありません。
因縁を切れば切るほど、曇りを生じて来ます。
それは、因縁を切れた証しでもあるのです。

良い宝具は人を傷つけず、悪いものだけを両断します。

私の寺は、祈祷専門の寺で御座います。
その為には、新たな破邪の剣も製作中です。
如何に様々な因縁が多いか、お判り頂けると思います。


しかし、やり続けなくては大変な結果に成る事も事実です。
信じるも信じないのも自由ですが、確実に日本の変貌を認識している方々も少なくありません。

今回新たに製作中の破邪の剣は、同じ破邪の剣でも変えて有ります。
此処でお見せする事は出来ませんが、素晴らしい仕上がりに成る事は確実です。

新破邪の剣は、慈悲の剣に仕上がります。

そして、苦しむ方々に光を放っていきます。
今は、宝具師さんの工房で静かに仕上げを続けております。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山 赤不動明王院 院主 永作優三輝



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by kongousan-akafudo | 2016-12-25 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教405 誕生日

誰しも、誕生日は有ります。
私も昨日が誕生日でした。
沢山の方々から、御心を頂戴致しました。

誠に有難い事です。
心から感謝しております。

その昔、水戸黄門《徳川光圀》は自身の誕生日の日には、朝から終わりまでお粥と梅干で過ごしたと聞き及びます。
何故、水戸黄門さんは、お粥と梅干で、誕生日を過ごしたか?

それは自身を産んでくれた母親が、産後、お粥と梅干しか食べられない事を知った水戸黄門さんは、自身の誕生日は浮かれて祝うものではなく、母に感謝する日であると考えたのです。
正に、母を敬う心の表れである。
本来の日本人思想は、愛溢れる考え方が根底にある。

自身しか考えない人生と生き方は、正に傲慢そのものである。
母を敬い過ごした誕生日、母が居なければ、自身は無い事を噛み締め、母を想う誕生日に、日本の心を感じた一日でした。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山 赤不動明王院 院主 永作優三輝



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by kongousan-akafudo | 2016-12-23 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教404 年末年始特別祈祷会

今回の祈祷会は破邪の剣も揃い、全ての準備が整った、例年にない祈祷会になります。
御本尊赤不動明王尊の御加護を頂き、皆様の弥栄をお祈り申し上げます。

締め切りは、12月27日までとさせて頂きます。
現在、申し込みが殺到しております。

お早めにお申し込み下さいます様、宜しくお願い申し上げます。




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by kongousan-akafudo | 2016-12-22 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教403 真剣勝負

密教の加持祈祷は、真剣勝負である。
己が身を削り、ひたすら成就を願う。

自分を他に置き、虚しくして祈る時、成就の道が開かれるのである。

今日私は、先祖供養の為、ある霊園にて供養法を修しました。
最後に、霊園の守護尊に祈りを捧げる為、その霊園の守護尊である観世音菩薩像に読経していた時、それは起こりました。
霊的浮遊現象である。

観世音菩薩像が建っている場所の左横は、崖でした。
私が読経している時に、左の崖に二人の婦人が立ち、私に向かい意識を向けるのである。
《成仏法を実践出来る者を探しているのである》

では、何故この様な事が起こるのか?
それは、全て物質的価値観が最大の原因なのです。

死して死なず。

墓石を管理料未納により撤去され、無縁と成りやがて彷徨う。
正に、現代の象徴の様な現象である。

昔は、墓石を撤去する時には供養の法を修しました。
墓石に宿った仏様の魂を抜き取る際に、必要となってくる供養 でもあります。

しかし現代は、それとて無駄な様です。
業者が撤去し、無縁仏として積み上げる。

正に、物質至上主義そのものである。
全ては、心を無くした結果なのである。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山 赤不動明王院 院主 永作優三輝



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by kongousan-akafudo | 2016-12-21 06:00 | ◎赤不動明王院通信