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密教142  密教の護符

霊符と言えば、中国韓国が盛んですが、以外に知られて居ないのが密教の霊符なのです。
中国は、道教の影響が濃く、韓国はムダンの影響が濃く表れて居ると考えます。

密教の霊符は、中国韓国と全く違う様式が発達して居る事は、ほとんど知られて居ません。

それは、何故か?
密教の関係者が、完全秘密主義だったからなのです。

そしてその影響は、現代に現れている事に気づく関係者は少ないです。
何故ならば、使わなければ段々忘れられ、需要も減り、最後には、伝承は形ばかりに成り、効力も失われ、やがて消え去るのです。

今、密教寺院に残る護符は、優れた先代が残された護符を焼き増して居るに過ぎません。
私の知る限りでは、新たな護符を謹製したとは、想えません。

新たに考え制作せずとも、素晴らしい護符が密教には存在して居るのです。

しかし、世に出さず秘密主義のベールを掛けたままでは宝の持ち腐れです。
私は、これを機に護符の復活を宣言し制作して参ります。

例え、私の時代で世に出なくとも、弟子に託し継承して参ります。
私の信念は、密教は文化の宝庫であると断言し、継承して参ります。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝


by kongousan-akafudo | 2016-03-31 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教141 憑依の恐怖

私は、一人でも多くの方に、知って頂きたいので御座います。
憑依は、現実に進行して居る事を。
そして、防衛して頂きたいのです。

自分の未来を護る為、愛する人を護る為に、私はキチガイ坊主と罵られ様が構いません。
皆さんが、安心立命の中に暮らせる事を願い、今日も登高座に上ります。

憑依は心の隙間に入り、あなたの人生をメチャクチャにする事が目的なのです。
憑依の存在を知り、學ぶ事である程度の自衛は出来ます。

私達は本来、霊的な存在である事を理解する事です。
學ぶ事は、依存を寄せ付け無い為の最良な道なのです。

様々な修行法が御座います。
しかし、修行より法の伝授より優れた方法は、正しく霊を理解し、學ぶ事なのです。

霊をもて遊んだり、道具にしようとすれば、逆に憑依を呼び込む事に成ります。
本当の意味で霊と向かい合い、霊の存在を認め、理解するには、本質を學び、理解を深める事が先決なのです。

このままでは、日本はアメリカの二の舞《憑依大国》です。

日本には、古来依り霊的な學びが残されています。
原点に帰り、學ぶ事こそ、明日の自分を大切にし、護る事に繋がるのです。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作湯三輝




by kongousan-akafudo | 2016-03-30 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教140 餓鬼の憑依

餓鬼とは、現界で、煩悩の儘に生きた者が、死後、霊界に帰らず、現界にとどまり、欲望の続きを求めた結果の姿《成れの果て》なのです。
ただ、始末が悪いのが、憑依を繰り返し、普通の人に害をもたらすのです。

その一例が、過食、拒食と云った障害を与える事であるのです。
餓鬼は欲を貪る鬼であり、普通の人が太刀打ち出来る様な者では有りません。
餓鬼には、説教は通じません。
餓鬼を絶つには、調伏法しかありません。
しかし、今の時代、調伏法を真剣に出来る者も、限られて居るのも現状で御座います。

では何故、調伏法が出来ないのか?
それは、調伏法を修して、敗けた場合の被りを恐れての事なのです。


調伏で一例を挙げれば、平将門《将門の乱》が有名です。
伝によれば、高野山から成田山新勝寺に不動明王尊の尊像を運び、平将門、調伏の為に五大明王法を厳修したと聞きます。

五大明王法とは、不動明王尊を頭領とし、護摩壇を五壇配置し修する大法ですが、最大の秘密があります。

ここに書くことは出来ませんが《悪用防止の為》五大明王壇の他、秘密の壇をもう一壇組むのです。
その一壇とは、《秘密です》
その一壇が無ければ、完成しません。

正に調伏法とは、それほど難解であり、普通の僧侶が出来無いのも納得出来ます。
餓鬼を調伏するのに、平将門を調伏したほどの法は必要ありませんが、簡単には出来無いのも事実で御座います。

皆さんには、くれぐれもご用心して頂きたいと存じます。
まずは、怪しい事には関わらない事です。

自分の波長を上げて下さい。

波長を上げる事に依り、ツマラナイ事には巻き込まれません。
巻き込まれても、波長を上げる努力をして居れば、必ず救いの手が差し伸べられ、妖の手から貴女を救います。

私の記事を読んでくださって居る方々には、波長を上げる事はお解りだと思います。

昨今、魑魅魍魎が闊歩しておりますれば、くれぐれも御自身の心と身体をご自愛下さいます様、お願い申し上げます。

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝



by kongousan-akafudo | 2016-03-29 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教139 倶利伽羅龍王神

上記の神王は、不動明王尊様の利剣が変化し、倶利伽羅不動明王尊様と申します。
正に忿怒身そのものであり、お姿は、不動明王尊の剣に巻き着く龍王であり、煩悩を焼き斬るのが倶利伽羅不動明王尊様で御座います。
また、不動明王尊様のお姿を取られた時の特徴は、足の親指を天に向け、正に忿怒身。

龍王の中の龍王神と恐れられて、いらっしゃられます。

一般の方が拝み切れるほど、生易しい龍王神では御座いません。

当院にも、龍神様《波斬りの龍》おわせられますが、まだ優しい龍神様でいらっしゃられます。
龍神族には、宇賀神様や難陀龍王神様を始め、数多くの龍王神様が御出でになられます。
一般的に、龍王神様は優しい龍と云った印象が御座いますが、一般の方が拝み切れるほど簡単では御座いません。

霊界と現界の狭間で空間を護り、気象をコントロールする事が出来るのが龍王神様であります。

注意、簡単な気持ちで手を出せば取り返しのつかない事に成り、その時に後悔しても手遅れです。
如何しても、龍王神様を拝みたいと切望される方は、然るべき寺社にお願いして正式にお迎えされる事をお勧め致します。

いい加減な事をすれば、全て被ります。
くれぐれも、軽率な事は、お止めに成られる事をお勧めします。

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝




by kongousan-akafudo | 2016-03-28 20:00 | ◎赤不動明王院通信

密教137 眷属神

今日は、当院の御本尊赤不動明王尊様の御眷属様についてお話しさせて頂きます。

普通に知られている不動明王尊様の御眷属様は、三十六童子が有名です。
三十六童子のお一方でも、一千万の従者を従えて居られる頭領が不動明王尊様で御座います。

その他には、《順不同》帝釈天閻魔天、伊舎那天、火天、地天、風天、水天、毘沙門天、羅刹天、梵天、日天、月天、稲荷、龍神、まだ続きます。
赤不動明王尊様には、その上にまだ、秘密神が御眷属様として連ねて居られます。

特筆すべきは、毘沙門天はもともと夜叉の王で御座います。
羅刹天は悪鬼の王。
閻魔天は地獄の王。
伊舎那天は破壊神で忿怒身で御座います。
以上の御眷属様でも、恐ろしい力が御座います。

人間がどうこう出来る様な方々では御座いません。

御眷属様を動かせるのは、頭領である不動明王尊様だけなのです。
私は四十年以上、行者として道具として御本尊赤不動明王尊様にお仕えしておりますが、自分では何も出来ません。

全て、御本尊赤不動明王尊様のお計らいで生かさせて頂いております。

御仏を尊び、御先祖様を敬い、毎日を感謝して生きる時、自然に身に着くのが信仰心なのです。
敬い尊ぶ心を欠く時、其処に残るのは傲慢の一文字。
己れの分をわきまえ、御仏にお仕えする事は、私にとって最高の喜びなのです。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝

by kongousan-akafudo | 2016-03-28 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教136 浄化を促す 音霊 言霊

浄霊や浄化が出来るのは、能力者《霊能者》だけでは御座いません。
皆さんの身近に有る歌とメロディーで、下手な能力者より凄い浄化力がある事をご存知ですか?

私は、よく歌のコンサートに行きます。
其処での出来事を、ご紹介致します。
今迄に何度となく、観てきた現象です。

それは、ある歌手の方が《花》を熱唱した時の事でした。
当然、客席は明かりが落とされて、ステージにはスポットLightが当たり、華やかです。
歌が佳境を迎えた時、客席からモヤのような煙が上がり始めたのです。

私は、ステージ演出なのだと思いました。
しかし、それはステージ演出では無く、客席に居る観客に憑依して居た未浄化霊だったのです。

歌の歌詞とメロディーに感動し、自然浄化を果たしたのです。
勿論、歌手の力量もありますが、歌の歌詞とメロディーが感動を与えたのです。

古来より、優れた言霊、音霊には、浄化作用がある事は常識的に伝えられております。
ただ、現代に至っては忘れられた感があります。

しかし真実は、現代の如何なる科学や物理学でも解明できない事象を引き起こします。

私は、皆さんに、次の二曲をお勧めします。
それは、《花》とYell《エール》です。

歌詞を噛み締めて下さい。
貴女の魂に語り掛けるメッセージに氣づくはずです。




南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝



by kongousan-akafudo | 2016-03-27 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教135 ご縁

当院には、老若男女問わず、沢山の方々が御本尊赤不動明王尊様を慕い、御縁を結びに参られます。
胆に感じ、御縁を実感されて、皆さん、安心立命を体感されて居られます。

そんな時拙僧は、僧侶として最高の喜びを実感させて頂きます。

皆さんが、御本尊赤不動明王尊様と御縁を結び、御本尊様の慈悲に触れる時、其処には安心が開かれ立命と成るのです。

私達人間は、ともすれば傲慢な心に翻弄され、自分本意の生き方に成りがちです。
今こそ本来の自分に立ち戻り、真の信仰とは何か?を見極め、邁進する時なのでは無いでしょうか?

様々な悩み苦しみは、何処から来るのか?
何故、苦しむのか?
考える時なのです。

乍ら的に生きて居ては、いつまで経っても、苦しみの世界から脱する事は出来ません。

考えを改め、真に學ぶ事を求める時、其処には御仏の大慈悲が働き、あなたに學びの道を御示し下さいます。
あなたがする事は、御示しに成られた手を摑むだけなのです。

御仏は、望む者には道を御示しに成られます。
御仏は、望まぬ者には、御示しに成りません。

何故ならば、気づきを待つのも御仏の大慈悲だからなのです。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝

by kongousan-akafudo | 2016-03-26 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教134 込める

込めるとは、精一杯生きる事であります。
精一杯生きるとは、一口で言えるほどた易い事では御座いませんが、込める事の正しい理解と智慧を持つことにより、より良い生き方を知る事に繋がります。

路に例えるならば、一直線に進む路と曲がりくねった路とは、必然的に時間差が生じるのは当たり前の事であります。
いい加減な生き方をすれば、いい加減な人生を歩み、込めた誠実な人生を歩む時、当然、到達点も異なるのです。
愛とて同じです。
うわべの愛は破綻し、込めた愛には真実が示されます。

信仰の道も然り。

金儲けの道具と考え、進む時、必ず報いと云う代償を支払うことに成るのであります。

敬い、尊び、仕える姿勢を貫く者には、御示しとお役目が、与えられる様に、ハッキリと現れます。
また、込める事により、充実感と云う學びも授かり、あなたの人生を輝かせる結果になるのです。

素晴らしい人生を望むなら、込める事を學び、生きる事をお勧め申し上げます。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝

by kongousan-akafudo | 2016-03-25 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教133 彼岸明け

込めに込めた彼岸供養、其処には、新たな出会いが御座いました。

様々な悩みと苦悩を抱え乍らも、拙僧を頼り、日本各地から遥々訪ねて来られた方々は、一様に沈痛な面持ちでした。

しかし、どの方にも素晴らしい霊団がご一緒なのです。
一例を挙げれば、医師《ドクター》には、力強い指導霊様が本人の學びを推奨し、私に教えてやって欲しいと言われました。
また、会社の若き経営者の方には、その方のお母様が寄り添い、身体を気遣う様にと言われておいででした。
私から視ても、素晴らしい霊団です。

では、何故彼らは苦悩するのでしょうか?
それは、學びを深めなさいと言う、霊界からのメッセージなのです。

彼岸の日に私の寺を訪れ、悩みを打ち明け、帰りには晴れ晴れとした姿を見て、私は安堵致しました。

彼らの前途は、學びを深める事により、明るい未来が待って居る事を確信します。
彼岸は霊供養だけでは無く、現界に生きる私達にも、素晴らしい供養を授けてくれたのであります。

私は、これからも込めて参ります。
一人でも多くの方々が學びを深め、本当のしあわせとは何かを実感して頂ける事を祈り、彼岸明けを迎えたいと想います。


南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝

by kongousan-akafudo | 2016-03-23 06:00 | ◎赤不動明王院通信

密教132 護摩の炎

当院では、毎日のように護摩を厳修致しております。

護摩の炎ほど、正直なものは無いのであります。
正に、導師の力量が問われる時であるのです。
護摩は供養法ですが、氣を一瞬たりとも抜くことは出来ません。

私は今までに、数え切れないほどの護摩法を厳修して参りましたが、氣を抜いた事は御座いません。

夏でも冬でも、それは変わりません。

此処では、敢えて固い話はしませんが、本来、護摩を厳修する導師は命懸けなのです。
法衣に火がついても、消しません。
逃げません。
炎と同化する事に依り、炎を味方にする時、炎は炎を攻撃しないのです。
また、攻撃が攻撃に成りません。

同化して一点に集中する事で、天に願いを届けることが出来るのです。
絶対に、見よう見真似で行ってはいけません。

指導者の下で指導を受けて御仏の御加護を賜わり、その後に厳修して下さい。
何故ならば、護摩は焚火では無いのだから。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝

by kongousan-akafudo | 2016-03-22 06:00 | ◎赤不動明王院通信