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聖天尊浴油法に関する密教ブログ

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聖天浴油法

私の寺では、一般の方々には公開して居りませんが、歓喜自在天尊、聖天尊を祀ております。
聖天尊は、他の諸尊がお聴き下さらない事を叶えて下さる、最後の仏と言われて居ります。
また、こちらも公開はしておりませんが、聖天浴油法も厳修致します。

浴油法は準備に費用がかかるので、余程なお願い事のある方以外にはお受けしません。
が、今回公開する事にしたのは、皆さんに正しく理解して頂くためでございます。

密教には様々な秘法がありますが、全てに経典は存在します。
経典を明かす事は、タブーとされて参りましたが、密教を正しく理解して頂く意味を込めまして、経典の存在を明かす事に致しました。

聖天尊浴油法

当院では、聖天尊浴油法《仮名》を定期的に謹修しております。

浴油法とは、聖天尊に感謝の意を込めて行う秘法で御座います。
簡単に説明すれば、お風呂に入って頂くのです。
当院では、非公開で厳修しております。

本来、聖天法は、他のどんな神仏に願いを込めても叶わない願いを叶える事が出来る仏として有名で御座います。
密教では、様々な秘法を厳修する刻、別壇に聖天壇を組むほどです。

当院の聖天尊は、秘仏で御座いますので公開は出来ませんが、少しだけお話しをさせて頂きますと、聖天尊は単体ではお祀り致しません。

必ず、十一面観音尊を祀る事が鉄則なのです。
当院の十一面観音像は、老仏師が精魂傾けて彫り上げた逸品です。
白木で彫り上げた尊像は見事で、白木彫りはごまかしが効きません。

正に、仏師の力量が問われるのです。
頭上の化仏も、全てに表情が豊かに表現されております。
圧巻は、笑情面です。

皆さんは、ご存知ですか?
十一面観音像の後ろにある、笑情面が意味する本当の事を。

興味のある方は、独自にお調べ下さい。
十一面観音像の秘密の一つが、笑情面なのです。

俗に聖天法は、七代の運を使い切ると噂されておりますが、それは違います。
聖天尊は、慈悲深い御仏です。

古来依り秘仏として伝わる聖天尊は、誠に慈悲深い御仏で、どんな願いをも叶えてやろうと御示し下さる御仏なのです。

■祈祷寺の秘密

当院は、祈祷寺で御座います。
祈祷寺には、様々な秘密があります。

以下は、その秘密を明かして参ります。

当院は、御本尊赤不動明王尊を始め、四天王尊、宇賀神尊、聖天尊、青面金剛尊が、祀られて居ります。
その他にも祈祷本尊が存在しますが、普段はお休み頂いて居ります。

それだけの文化財が、何故安全なのか?
それは、霊的トラップを仕掛けてあるからなのです。

例えば、エジプトのツタンカーメンの呪いは有名ですが、それより恐ろしい呪いが存在します。
それは、密教呪術による呪いです。

私の生まれ故郷、東京は浅草にある大寺院の御本尊様は、純金の観音像ですが盗難に遭った事が御座いません。
それは、強い霊的バリアーの為です。
その他、私の知る財閥家の個人的な聖天尊像はプラチナ製です。

では、何故盗難に合わないか?
霊的トラップ《罠》が仕掛けてあるのです。

私の知る例では、必ず盗んだ者は、本人はおろか家族まで、恐怖の内に死んで居るのです。
霊的トラップは、完全なバリアーであると共に恐ろしい呪いでもあります。

しかし、考えれば自業自得なのです。
殺人、窃盗、詐欺、その他、犯罪に手を染める者は、トラップに掛かりやすいのも当然の理である。

私の寺には、様々な文献《資料》と一緒に宝物も存在します。
その一つに、聖天像は、鉄や真鍮、銅製では御座いません。
昔から、聖天像は、金、銀、プラチナ、のいずれかで製作致します。

宇賀神像も同じです。
其れは、浴油法、浴酒法を行うからなのです。

木彫りの像では、浴油法も浴酒法も、出来ません。
そして、非鉄金属では錆びを呼ぶので不向きと成ったのです。

したがって、聖天浴油法、宇賀神浴酒法を謹修する行者に成るには、莫大な費用が必要になるのです。
その他にも浴法は御座いますが、此処では書くのを控えさせて頂きます。

秘仏

秘仏は、日本各地の有名寺院に存在致します。

高野山には波切り不動尊が秘仏として《非公開》、親王院には宇賀神尊《非公開》
その他、双身毘沙門天、三面大黒天、姫宇賀神、孔雀明王、大元帥明王、まだまだ存在します。
別にもう一体必要とされる尊像で代表的なのが、聖天像、宇賀神像、双身毘沙門天像でございます。
その秘密は申せませんが、他の尊像にもそれはあります。

全ては、当院所蔵文献にて明らかであります。
その他にも、密教法具にも秘密が存在します。

一般的には、独鈷杵、三鈷杵、五鈷杵、錫杖が有名に成りましたが、専門祈祷をするには、他にも秘密法具がたくさんあるのです。
護摩炉も然り、全て存在します。

此処で、Q&Aです。
例えば、聖天法の代表法である浴油法ですが、本尊の聖天像が木彫りの像の場合、どうしますか?
宇賀神尊の浴酒法の場合《木製の仏像》どうしますか?
双身毘沙門天尊の場合は、どうしますか?

当然な事ですが、油と酒とその他の液体でベタベタに成り、尊像は汚れます。

答えは、お考え下さい。
当院には、全て用意がされて居ります。

此処で、またQ&Aです。

大阪には、水掛け不動、高野山にも水掛け本尊がおわします。
そして、灌仏会の甘茶掛け。
そして、皆さんが墓参りに行き、墓石に水を掛け供養します。

皆さんは、どう考えますか?

答えは、供養心。
皆さんの中にあります。

難しい事は、専門家。
自分で出来る供養は、心を込めて自らが先頭に立って行ない、家族揃って供養する時、平和の輪が広がります。



by kongousan-akafudo | 2019-01-08 12:00 | ├密教の世界

宇賀神尊浴酒法に関する密教ブログ

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祈祷寺の秘密

当院は、祈祷寺で御座います。
祈祷寺には、様々な秘密があります。

以下は、その秘密を明かして参ります。

当院は御本尊赤不動明王尊を始め、四天王尊、宇賀神尊、聖天尊、青面金剛尊が祀られて居ります。
その他にも祈祷本尊が存在しますが、普段はお休み頂いて居ります。

それだけの文化財が、何故安全なのか?
それは、霊的トラップを仕掛けてあるからなのです。

例えば、エジプトのツタンカーメンの呪いは有名ですが、それより恐ろしい呪いが存在します。
それは、密教呪術による呪いです。

私の生まれ故郷、東京は浅草にある大寺院の御本尊様は、純金の観音像ですが盗難に遭った事が御座いません。
それは、強い霊的バリアーの為です。
その他、私の知る財閥家の個人的な聖天尊像はプラチナ製です。

では、何故盗難に合わないか?
霊的トラップ《罠》が仕掛けてあるのです。

私の知る例では、必ず盗んだ者は、本人はおろか家族まで恐怖の内に死んで居るのです。
霊的トラップは完全なバリアーであると共に、恐ろしい呪いでもあります。

しかし、考えれば自業自得なのです。
殺人、窃盗、詐欺、その他、犯罪に手を染める者は、トラップに掛かりやすいのも当然の理である。

私の寺には、様々な文献《資料》と一緒に宝物も存在します。
その一つに、聖天像は、鉄や真鍮、銅製では御座いません。
昔から、聖天像は、金、銀、プラチナ、のいずれかで製作致します。

宇賀神像も同じです。
其れは、浴油法、浴酒法を行うからなのです。

木彫りの像では、浴油法も浴酒法も、出来ません。
そして、非鉄金属では錆びを呼ぶので不向きと成ったのです。

したがって、聖天浴油法、宇賀神浴酒法を謹修する行者に成るには、莫大な費用が必要になるのです。
その他にも浴法は御座いますが、此処では書くのを控えさせて頂きます。

秘仏

秘仏は、日本各地の有名寺院に存在致します。

高野山には波切り不動尊が秘仏として《非公開》、親王院には宇賀神尊《非公開》
その他、双身毘沙門天、三面大黒天、姫宇賀神、孔雀明王、大元帥明王、まだまだ存在します。
別にもう一体必要とされる尊像で代表的なのが、聖天像、宇賀神像、双身毘沙門天像でございます。
その秘密は申せませんが、他の尊像にもそれはあります。

全ては、当院所蔵文献にて明らかであります。
その他にも、密教法具にも秘密が存在します。

一般的には、独鈷杵、三鈷杵、五鈷杵、錫杖が有名に成りましたが、専門祈祷をするには、他にも秘密法具がたくさんあるのです。
護摩炉も然り、全て存在します。

此処で、Q&Aです。
例えば、聖天法の代表法である浴油法ですが、本尊の聖天像が木彫りの像の場合、どうしますか?
宇賀神尊の浴酒法の場合《木製の仏像》どうしますか?
双身毘沙門天尊の場合は、どうしますか?

当然な事ですが、油と酒とその他の液体でベタベタに成り、尊像は汚れます。

答えは、お考え下さい。
当院には、全て用意がされて居ります。

此処で、またQ&Aです。

大阪には、水掛け不動、高野山にも水掛け本尊がおわします。
そして、灌仏会の甘茶掛け。
そして、皆さんが墓参りに行き、墓石に水を掛け供養します。

皆さんは、どう考えますか?

答えは、供養心。
皆さんの中にあります。

難しい事は、専門家。
自分で出来る供養は、心を込めて自らが先頭に立って行ない、家族揃って供養する時、平和の輪が広がります。

宇賀神尊浴酒法

当院では、宇賀神尊浴酒法を謹修して居ります。
聖天尊浴油法は勿論、宇賀神尊浴酒法も大法でありますが、当院ではそれ以上の大法があります。

しかしその逆に、大法に上回る大法を有していればこそ、聖天法も宇賀神法をも修する事が出来るのです。

ここで一つだけ、皆さんに御教え致します。
各、浴油供、浴酒供、浴湯供は、木像でやった場合に木像はどうなるか?
お考え下さい。

例えば、実験をして下さい。
割り箸を、油に漬けたらどうなるか?
酒に、漬けたらどうなるか?
お判りですね。

当院では、各浴油、浴酒、浴湯供の貴金属製の本尊仏がおわします。
本当の聖天寺や、弁財天法、双身毘沙門天法、観音法を謹修出来る寺には、必ず貴金属製の尊像が存在いたします。

高野山、比叡山には立派な尊におわします。《一度考察するのも勉強に成るはずです》
但し、これらの仏像に手を出せば《許しも無く、触れれば確実に死にます》

この事例は、沢山残って居るのも事実です。
当院でも、拙僧以外は触れる事は出来ません。

古い弟子でも、見た者は数少ないのが現状です。
今般、密教の秘仏公開をする為に、特別に密教塾では公開します。

學びたい方は、お問い合わせ下さい。

宇賀神浴酒法

当院では、宇賀神本尊の分け御魂を宇賀神仏像に移す秘法を、近日中に厳修致します。

宇賀神様は大変有り難い仏様で、中でも微笑ましい経典があります。《三日貧転宇賀神法》
この経典は、三日で貧乏を転換し福をもたらすと言う内容の経典であります。
読誦しても、顔に笑みが浮かぶほど優しく温かい経典で御座います。

現代のように殺伐とした世の中には、必要不可欠な仏様であると私は考えます。

今回、平成の大仏師の協力を得て、本物の宇賀神像を皆様に提供できることは、当院の誇りで御座います。
また、皆様の信仰を高め、しあわせに導く尊像は他に類を観ないものと考えます。

今回、配布する尊像のお写真は掲載しませんが、古来より伝わる尊像を忠実に再現した最高の宇賀神像であります。
正に、京都の大仏師で無ければ実現出来無い、大変有り難い尊像が完成致しました。

そして最大の魅力は、浴酒法が木像でありながら出来る、唯一の法が完備されている事にあります。
この秘法は古来より行われて参りましたが、伝承者が少なく、忘れられて居た秘法であります。

今回当院では、宇賀神像完成を祝い、秘法を皆様の為に復活します。

しあわせを引き寄せる宇賀神様。
もう、不幸とは決別です。

宇賀神浴酒法

宇賀神本尊像は、京都の大仏師が精魂込めた最高の逸品です。
浴酒法については、当院にて、密教秘法の一つで、木像に染み一つ付けずに行う浴酒法に依り、お迎えされた方の尊像《宇賀神尊像》に供養させて頂きます。

当院の浴酒法は、木像に大吟醸の清酒を掛けて行う供養ですが、尊像は濡れません。
秘法ですので、此処で明かすことは出来ません。

ご了承ください。
全ては、模倣を避ける為の事であり、仏尊を護る事にも成るのです。

特殊浴酒法。
浴酒壇に浴酒桶を据え、桶の中に天座《尊像を乗せる蓮華台》に尊像に お座り頂き、桶の中の尊像に酒を浴びて頂きます
《酒を浴びる前に薬湯に入る》これが簡単な概要です。

しかし、当院の浴酒法は、尊像にお酒を浴びて頂きますが、尊像に染み一つ付けずに完了致します。
これが、当院の特殊浴酒法である、密教が生んだ秘法の一つであるのです。

宇賀神尊浴酒法

当院では、定期的に宇賀神尊浴酒法を厳修しております。

浴酒法の隠れた効能を知る人は、少ないです。
宇賀神尊の浴酒法は、経典に書かれている様に、財力向上に効験がありますが、その他にも隠れた効能があることは知られておりません。

浴酒法に使った後の酒には、命を活性化させる効力があります。
例えば、勢いの無くなった植物が生気を取り戻し、この時期にトマトやピーマンを実らしたと言う報告が今日もありました。

その他には、コップ半分の量を風呂に入れて入浴をした後、神経痛の痛みが無くなったなど、様々な事例が私の元に届いております。
誠に不思議な現象と思われるかと思いますが、全て事実で御座います。

浴酒法に限らず、聖天尊浴油法の後の油は、家の周りに撒けば結界と成り、開運招福と成ると評判です。

浴酒法

密教をお好きな方でも、あまりご存知無いのが、浴酒法であります。

浴酒法とは、聖天浴油法が油であるのに対し、浴酒法は日本酒を使うのある。

浴油法、浴酒法には共通点がある。
どちらも天部の仏への究極の御接待である。

一般公開は出来無いが、当院では浴酒法を謹修する。
清酒も大吟醸を使用するので、かなり高価な供物が必要になります。

宇賀神尊の浴酒法は、貧を転じて福を呼ぶ貧転《ひんでん》富を得る祈祷法である。
誠に有難い法であります。

経典も三日貧転宇賀神法《仮名》微笑ましい経典が存在して居ります。
私の好きな経典の一つであります。
経典は、一般の方々が眼にする事は少ないですが、経典全てが、四角目らしい物では無いのである。
特に、弁財天法の経典は、微笑ましい経典が存在します。

青面金剛法も人知を超えた、力を発揮します。
一般的には、庚申の本尊仏ですが、効験は、凄まじいものがあります。

青面金剛については、次回に掲載して参ります。

お楽しみに!



by kongousan-akafudo | 2019-01-07 12:00 | ├密教の世界

銀天・鋳造仏に関する密教ブログ

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銀天《銀仏像》

赤不動明王院は何故、銀天を作り続けるのか?
今日はその疑問について書きたいと思います。

私が銀仏像を作ると誓願を立てたのは、今から三十数年前のある出来事からである。

当時はまだ今ほど銀仏像の意味も存在も知られて居ませんでした。
《現在でも迷信を語る人は居る》
私は、父母の菩提を弔う為に当時の仏壇屋さんを周り頼みましたが
その答えは、とても私のような貧乏僧侶が頼めるような価格ではありません。
どこをまわっても答えは、冷たいものでした。

何故かと言えば、製作するには次の工程が必要なのである。
①目指す仏像の詳細な資料を素に仏師が木造を製作します。

②型師が木造を素に何通りもの金型を製作します
《原型が複雑な時は複数の金型を製作する》従って型代は、高額になります。

③鋳造
金属により溶点、溶着温度は異なりこれを誤れば、ひび割れ、気泡が出て製作は、失敗に終わります

④彫金
貴重な仏像を際立たせる為に細部に至るまで細かな彫金を施します

⑤磨き上げ
彫金を終えた後、熟練した職人さんがの手で一体、一体、丁寧に磨き上げて行きます。

一見簡単そうに見えますが、素人にはとても出来る技では無い。

以上の工程をよどみなく行うことにより、最高の仏像が姿を現します。
当院では、今迄に、聖天尊像、宇賀神尊像、双身毘沙門天尊像の三仏像を完成させて参りました。
これは、口で言うほど生易しいものではありませんでした。

様々な困難を乗り越え、良い職人さんとの出会いがなければ叶いません。
今では職人さんからも信頼を頂戴出来る寺に成長しました。


世界の秘仏

私は、過去に様々な国の秘仏を拝観させて頂きました。
そして、ある類似点に着目したのです。
其れは、キリスト像〜チベット仏の秘仏は、純銀製が最も多いということでした。

純金やプラチナ製もありますが、其れは、一部の金持ちが金に明かして製作させた物。
大部分は純銀製なのです。

金やプラチナは、薬品にも環境にも左右されませんが、反応もしません。
その昔、王族や貴族が《世界的》銀製の食器を何故愛用したのかを、皆さんは御存知ですか?
其れは毒殺を察知する為なのです。

純銀は、毒素や汚染をいち早く感知し変色します。
そして、純銀の特性として、変色をある簡単な方法で新品同様に復元できるのです。
古代の人の知恵は、驚愕に値します。

当院でも現在、様々な秘仏の復元に着手しておりますが、全て純銀で製作しております。
魔のエネルギーも、有害物質と同じように金属を変色させます。
純銀は、様々な変化を私達に教えてくれます。

先人の知恵から生まれた銀製の物は、現代でも私達に様々な事を教えてくれるのです。
純銀をダメだと言う人は、科学を知らないとも言えます。
金やプラチナが尊く、銀はダメだと言うのであれば、東大寺の大仏も鎌倉の大仏も、日本中の大仏も全てダメな事になります。

固執する思想に至るのであれば、世界の秘仏をも否定する事になります。
科学する心を養い、疑問を科学する時、謎や迷信が入り込む隙も消えます。
密教の経典にも、純銀を使うことを奨励する経典が存在します。

聴き嚙りの耳学問に終始すれば、真実を知る事は終生叶わないのであります。

聖天尊②

仏像を新たに製作するには、尋常では無い苦労がある。
まず資金面。
それから、良い仏師との出会いが得られるか?
鋳造仏を製作するには、以上の何倍も苦労が伴う。

①仏師に木像を依頼《細密》

②木像を元に型を製作します。
型は仏像の形に依り、何通りも製作。
多い場合は6個以上になる事も少なく無い。

③腕の良い鋳造師を探してお願いします。
純銀ともなれば、普通の腕では銀が湧き、まともな物は出来無い。
以前、自信があると言う者が挑戦したが、失敗に終わった経験がある。

④出来上がった鋳造仏に、彫金師が仕上げを行う。
見事である。
大小様々なタガネを使い、細部に至るまで仕上げていく。
この時点で荘厳さが滲み出て居るが、まだ次の工程がある。

⑤研磨師さんが、細部に至るまで手仕上げで磨いてゆきます。
見事である。
正に職人芸の極致である。

上記のように、完成までには大変な苦労が伴う。
その前に、一流の職人さんとお付き合いが無ければ、完成には至りません。

私がまだ若い頃、両親の菩提を弔う為に仏壇屋街を周りました。
しかし、散々高い値段を言われ、また相手にもされず悔しかった思い出があります。

では、現在全て当院のオリジナルで何故出来るのかをお話しします。
それは、霊示のまま動き、巡り会わせて頂いたからなのです。

霊示は今もあります。

当院のような弱小寺が、様々な仏具、法具、仏像を作り続けられる理由。
それ全て、お導きの力が働いた結果なのです。

皆さんも聴いている筈なのです。

では、何故わからないか?
覚えて居ないだけなのです。

誰でも、必ず寝た後、午前2時~5時までは、霊界で御先祖様を交えて守護霊様の御教示を得ているのです。
違うのは、素直に聞く耳を持って居るかどうかだけなのです。

自分の子がを可愛くない御先祖様は居りません。
こちら側が謙虚に生き、信仰心を養って行けば必ず解ります。

正に信仰心とは、有り難い心の羅針盤である。と、私は捉えて居ります。

感謝の心

私の寺は、多くの方々が支え築かれた寺であり、皆様の拠り所であります。

過日、仏師の仕事場にて仕事を拝見させて頂き、改めて大変な仕事と感服致しました。
正に一刀一拝。
現在、当院からお願いして、製作中の双身毘沙門天から、宇賀神尊、両頭愛染明王、荼枳尼天がその姿を現し、具現して居ります。

何年も寝かしては乾燥を繰り返した木に大仏師がノミを走らせ、仏が具現する様は圧巻であります。

その後、一流の鋳造師が型を起こし、純銀の仏像に変身します。
彫金師さんが細部に至るまで彫金を施し、最後に磨き職人さんの手で、一体一体に最高の磨きをかけて完成です。

正に、大勢の方々が精魂込めた結果が仏像に命を刻み込めて行くのであります。
その集大成があればこそ、開眼供養が謹修できるのであります。

そして、製作依頼者様のお宅で家宝仏として、子々孫々に伝えられてゆくのです。

何の知識も裏付けもなく誹謗中傷する者には、わからない世界です。
当院には、銀仏像にまつわる伝書〜経典〜秘伝書に至るまでが所蔵されて居ります。
《一般公開はしておりませんが、当院の信徒様には、公開致します》
裏付けを自身の眼で確認する事は、學びにも繋がります。

全ては、自身の眼で確かめ、知る時、疑問は晴れ、確信に繋がります。
証拠は、確信に至る鍵です。
疑問が確信に変わる時、學びにも拍車が掛かり、依り一層の進歩に繋がる。と私は信じます。

沢山の人の善意が、明日の日本を支えるのであります。
感謝合掌

私だけの秘仏

自分だけの秘仏を持つことは、最高の幸せ《安置》です。
古えの時代、皇族、大名、豪族は挙って、自家に持仏《秘仏》を安置して一族の繁栄と安穏を祈っておりました。
高野山でも格式高い寺には、その当時の秘仏が安置されております《全て、非公開》

日本中の秘仏を、私の知る限り列挙しておきます。

宇賀神尊像、象頭双身歓喜自在天尊像、双身毘沙門天尊像、両頭愛染明王尊像、青面金剛尊像、三面大黒天尊像、摩利支天尊像、孔雀明王尊像、天弓愛染明王尊像、と、様々な尊像が、祀られております。
この他にも、此処では書けない尊像、秘仏が存在しております。

当院ではこの度、各方面の専門家のお力添えを賜わり、象頭双身歓喜自在天《聖天像、純銀》が完成致しました。
それも、破格値で皆さんにお分け出来る事に成りました。

純銀無垢の聖天像で、重さ200グラムを超える逸品であり、家の家宝として安置して頂けます。
開眼供養、力上げの祈祷を施し、郵送致します。
先祖供養、運気上昇、開運の仏としてお祀り頂けます。









by kongousan-akafudo | 2019-01-06 12:00 | ├密教の世界

中古の仏像に関する密教ブログ特集

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今日は、中古の仏像に関する注意喚起を促した内容のブログを特集致しました。
みなさま、出所の不確かな中古品にはくれぐれもお気をつけください。

古い法具仏像

私は自らのブログで、再三警告をして参りました。
中古の仏像、法具には、関わってはいけないと。

それは、前任者がどう扱って居たのか分からないからなのです。

一例を挙げれば、古い仏像を買った後から異変が起き始めた。
古い法具を買ってから、身体に変調が。
これらは全て、被りであります。

前の持ち主が呪いに使った法具や仏像は、元に戻す事は困難を極めます。

廃寺の仏像や法具に手を出してはいけません。
様々な想いが交錯する仏像や法具は、素人の方には扱えません。

想いが交錯する仏像を撥遣するには、私でもかなりな力を要し、困難な行に成ります。

法具も同じで、呪いに使った法具は二度と元には戻りません。
また、持つ者に災いをもたらし、災厄を呼び寄せる危険を孕んで居るのであります。

以上の危険を犯してまで中古が良いと思う人は、思うがままになさって下さい。

密教法具は、素人の方には入手困難ですが、また、本物か偽物の判断もあるのです。
昨今は、外国から偽物法具が日本に大量に出て来て居ます。

専門僧侶なら簡単に判別が出来ますが、素人の方が見分ける事は難しいのではと思います。

当院では、京都の法具師さんの御厚意に依り、格安に入手する事が出来る事に成りました。

法具が好きだが、分からない方。
自分の手元に置いてみたい方。
当院では、法具に加持祈祷を施し、御授けして居ります。

返還

最近、私は恐ろしい物を眼に致しました。
稲荷神の売り買いで御座います。
それも、あろう事か! 中古の稲荷神で御座います。

新品なら未だしも、中古で潑遣もされて居ない稲荷神なので御座います。

私は仕事柄、開眼されて居るか、潑遣されて居るかの区別はつきます。
その稲荷神は、二体とも、潑遣はされて居ないのです。

そして、恥をかいた事に怒り心頭でいらっしゃるのです。
この稲荷神を迎え入れれば、只では済まない事は言うまでも有りません。
当然、売った持ち主は、〇〇の報いが待って居る事は確実であります。

私は、過去に稲荷神の潑遣をした事が御座いますが、かなりの苦労を致しました。

現在は、稲荷神の潑遣は受けておりません。
稲荷神をお迎えし、尚且つ、効験に預かった方々が、もし自己の都合で潑遣する場合は、稲荷神の大神である稲荷大社に筋道を立ててお帰り頂く事をお勧め致します。

自分勝手な方法で返還しても、眷属が納得しなければ大変な災厄を被る事に成るのです。
どんな事でもそうですが、自分勝手な事は通らないのです。
円満に解決する為には、筋道を通す事が先決で御座います。
自分勝手は、人間界では通用しても、天部の神仏には通用致しません。

くれぐれも言わせて頂きます。

中古の稲荷神に限らず、古い物には用心が必要なのです。
安物買いは、後で高い物に成る事を忘れてはいけません。

あなただけでは、済まないのです。
一族に関わる事態に成った事例も、私は知っております。

古い物には、必ず前の持ち主のオーラが付着しているのです。
リスクを犯してまで、中古品を購入する必要があるでしょうか?

仏像でも、新品は高価で御座いますが、買えなければ買える努力をする方が、あなた自身にとっても何倍も得なのです。
中古の仏像や、中古品のお好きな方は、リスクも同時に手にした事をお忘れ無い様に。

中古の仏像、仏具

最近、中古の仏像を買ってトラブルを招く事例が急増しております。
今はネット成るもので安価で購入できるのも、要因の一つと思われます。

私の寺では、信徒様に頼まれて自仏像の撥遣から開眼を謹修しますが、10分や20分で出来るものでは御座いません。

まずは、お預かりしてから浄化供養を幾日も行い、それから開眼供養が通例です。
遠隔の場合は、かなりの力と準備が必要になります。

遠隔での撥遣、開眼法は、模倣を避ける為に書きませんが、簡単には出来ないのが事実であります。
簡単に出来る物には、落とし穴がある事を知る事が大切です。

一例を挙げますと、以前、遠隔での仏像の撥遣作法の依頼がありました。

菩薩像二体で御座います。
映像を観た時、これは大変な事に成ると察知して、持ち主にその事を告げると、仏像は博物館に貸し出して居るが、売却するので自家に障りが無い様に祈祷して欲しいとのことです。

私は、全てを話しました。

二体の仏像は、その家に代々伝わる護り本尊仏で、凄い力を有していらっしゃるのです。
もし金銭目的で売却するのなら止めた方が良いと言うと、他の寺に依頼すると言うので、私はどうぞご勝手にと手を引きました。
すると、近所の寺では簡単に出来ると言うので、それではそちらでお願いして下さいと辞退したのです。

それから暫くして、一本の電話で驚愕の事実を知る事になりました。

二体の仏像を有する家が離散した。と云うではありませんか。

内容は、次の通りであります。

私に断わられた旧家の主人は、屋敷に寺の住職を呼び、二体の仏像の撥遣をさせたそうです。
そして、その場で骨董商に、多額な代金と引き替えに二体の仏像を譲渡したとの事。
その後すぐに家業が倒産し、家族は離散。
行方不明となったそうです。

二体の仏像は、私が霊視した時には怒り心頭に達していらっしゃったので、はっきりと、手放す為の祈祷は出来ない。と、伝えたのです。
が、その後、金欲しさに遣って仕舞ったのであります。

あの二体の仏像は護り本尊であり、先祖代々受け継がれて行かなければいけない本尊仏だったのです。
二体の仏像を買った骨董商も事故で亡くなり、二体の仏像は何処に行ったのか解りません。
あの二体の仏像は、他の人では扱えない大変難しい仏像であり、もし他の者が手にすれば完全に被ります。

昨今の仏像ブームに伴い、密教法具、仏具が中古で売られて居ますが、中古は以前の持ち主のオーラがビッシリと付着して居ます。
以前の持ち主の情報も無く購入する事は、危険です。

中古は、出来るだけ手を出してはいけません。
如何しても欲しい時は、しかるべき阿闍梨に相談して下さい。

知識が無い者に相談しても無駄です。

中古を買ってリスクを背負うより、高くとも新しい物を購入する事が賢明なのです。

仏壇の話し

仏壇は、古来、聖徳太子が信仰を広める為に考案した、一家一仏思想が始まりである。

現在では、仏教、神道と分かれて居るが、元は同じなのです。

その証拠に法隆寺は聖徳宗であり、様相は仏教に酷似して居るが、僧侶の服装は白衣に袴の神道色が濃い物に成っている。

仏壇は、聖徳太子伝来の玉蟲の厨子が始まりと言われて居ります。
仏壇は、礼拝所、お墓は、面会所です。
お墓に忙しくて行けない方々は、仏壇に礼拝する事で、ご先祖様と意思の疎通を計る事が出来ます。

私のところは、お墓も遠方にあり仏壇も無いが、ご先祖様に気持ちを伝えたい、礼拝がしたい方々は念持仏を持たれる事をお勧めします。
念持仏の場合は、仏壇と違う所は礼拝は、もちろん密かな願いを託す事が出来ます。

但し、念持仏だからと言って、何でも良い訳ではありません。
素人の方では、到底無理な仏が居る事も事実です。

中には、一度拝んだら一生涯、拝む事を強要するものも存在します。
それから、絶対に手を出してはいけないのが中古の仏像です。

本当の撥遣作法が成されて居ない場合があります。

それと、呪いが目的でひつらえた仏像に手を出して、人生をメチャクチャにされた事例もあります。

仏像は、仏師が精魂を傾けて製作し、僧侶が開眼供養してこその念持仏で御座います。

素人判断は、危険を呼び込む事があります。
呉々も御用心ください。

厨子

厨子とは、仏壇を指します。
聖徳太子が玉虫の厨子を創建し、日本に広められたのが始まりです。

今日は、仏壇にまつわる私の経験談をお話し致します。

あるお宅で、異変が続くのでお祓いをして欲しいと依頼を受け、そのお宅に行った時の事です。
そのお宅では仏壇が無かったのですが、中古で良い物が安くあったので購入を決めたそうです。

いわゆるサイトで、出どころが解らない品物です。

その仏壇には、前の持ち主の怨霊が宿っていたのです。
私の物を返せ。と訴え、物への執着が剥き出しである。

こうなった場合、説得は不可能です。
私は、霊界に使者を頼み、送り返すしか方法は無く、送り返しました。

この場合、送り返された者は苦しむことになりますが、仕方がありません。

その後、仏壇は専門の炉で荼毘に伏しました。

皆さんには、仏にまつわる物は絶対に中古は避けることをお勧め致します。
いくら安くても、因縁まで買う必要は無いのでしょうか?

聖天像

聖天像は、オブジェとして飾ったりされる場合、特に注意して頂きたい事があります。

必ず新品を購入して下さい。
止む無く中古を買った場合は、聖天寺で魂抜き、發遺作法をお願いして下さい。

今からお話しする事は、私の経験した聖天像にまつわるお話しです。

私が寺に奉職して居た時、病気平癒の祈祷をすることになりました。
申し込み書の欄に、病名不明と書かれていたので、気に成って願主に尋ねました。

すると、何処の病院で検査しても原因すらわからないが、主人の苦しみ方が尋常ではないのです。と。
奥様が涙ぐまれて会話が困難に感じたので、加持祈祷に入る事に。

本堂に移動して登高座に上がろうとするも上がれず、無理に上がろうとした時、転倒!
この異変は、只事ではない。

奥様にやんわり事情を説明し、御自宅で静養中のご主人に面会することに成りました。

御自宅にてご主人に面会して、直ぐ解りました。

障りに間違え有りません。
ご主人はご機嫌が悪く、質問にも答えて頂けません。

仕方無く、ご主人の前で奥様に愚僧の質問に答えて頂きました。

やっぱりご主人は、聖天像を秘蔵して居たのです。
其れも借金の担保に取り上げて来た、金製の聖天像。
それを厨子にも納めず、金庫の中に仕舞い込み一人で見て居たのです。

其れを奥様は御存知でしたが、黙って居られたそうです。

ご主人の許可を戴いて聖天像を拝見すると、想った通り魂は抜けて居らず、ましてや憤怒して居られました。
この場では供養も及ばず、寺で修法すると言うとキッパリ断られました。

愚僧は、其の場を辞して寺に戻り読経を。
登高座にもすんなり上がれ、読経を済ませました。

ひと段落した時、先程のお宅から電話が入りました。

愚僧が辞してから、ご主人の容態が急変して、今は病院の中で居ても経っても居られず、電話したとおっしゃるのです。
しかし、愚僧は医師では無く僧侶ですので。と言うと、とにかく祈祷して欲しいとの事。

承知して加持祈祷を開始。
すると護摩の炎に御本尊が現じ、ご尊顔を横にされた瞬間、全ての事が解りました。

そして数日後、奥様が寺においでに成り、ご主人が亡くなられた事を知りました。
正に物欲の果ての事でした。

その後、あの金無垢の聖天像がどうなったかは愚僧は知らない。

仏像

昨今の仏像ブームに、私は疑問を感じております。

それは、一般家庭に仏像が…
それも、中古となれば最悪です。
私の所に、他の寺に頼んで供養して貰ったのに異変が止まない…と、いう相談がありました。

事情を聴いてみると、家族の怪我、病気、離婚、仕事の不調…と様々な事が起こり始めたのが、ご主人が、骨董市か?何所かで、買って来た変な仏像が、来てからだと言うのである。
変な仏像と言われても、私にも想像がつかない。

そこで、私の庵に持って来る様にと言うと、今迄に、拝んで貰おうと思い、何度も運ぼうとすると、その度に怪我や様々な事が起きるので、今はもう、怖くて触れ無いと言うのである。
ご主人は腰を痛めて、動く事も出来ないと言う。

それでは、私が出張祈祷をします。と言うと、言いにくそうに、おいくら位になりますか?と言う。
何時ものように、お気持ちでと言うと、以前の寺は、40万円の請求だったという!

私の庵は御本尊第一であり、私は道具に過ぎません。
お願いする方の、気持ちが入っていれば良いのです(^^)

依頼人の家の中で見たものは、やはり低級霊と未浄化霊である。
仏像の中に入り、我がもの顔に振舞っている。

私が供養して諭しても言う事を聞かないので、最後の手段、明王降臨である。
その後、仏像はお焚き上げしました!

家庭ももとどおり平穏になり、今は、骨董に手は出さないそうです。
皆様も、御氣を着け下さいませ。

物欲

あれは、三年前の祈祷依頼から始まりました。

家に代々伝わる仏像を売却するので發遺して欲しいとの依頼。

「はっけん」とは、仏像に入っている魂を抜いて、魂を仏界にお帰り頂く儀式の事です。

依頼主の家に到着して、仏像を拝見しようと思い、家人に尋ねると、まだ美術館から戻って居ないと言うのです。
「美術館に貸し出す時に魂は、抜いてから貸し出したのではないのですか?」と言うと近所の寺に頼んでやったが、その寺の住職が亡くなった。
副住職も亡くなり、その噂が広まって何処の寺も引き受けてくれないと言うのです。

そうこうしている時、トラックが到着。
仏像が運ばれて来た。

家人は、慌てる様に私に魂抜きを迫った。
しかし拙僧は断った。

「今は無理です。まず壇を整え供物、その他の準備が出来てからでないと仏像に対して失礼である」

その旨を伝えると、10万払うから今すぐに遣ってくれと。
前もそうだった。
呆れました。

説明しましたが、今から仏像の買い手が来るので、早くカッコだけで良いから遣ってくれと。
私は、キッパリ御断りして帰りました。

あの仏像は、普通の仏像ではないのです。
荼枳尼天、稲荷、ヒンドゥーの女鬼で、乗って居るのが白狐でも九尾の狐なのです。

普通の家に祀るべきではない仏像であります。
此の家では、先代が立派な社を建て、お祀りしていたそうです。

しかし、代替わりして今の当主は無神論者。
社を取り壊し、その跡地に娘夫婦の家を建てたそうです。

家が完成して娘夫婦が入居し、一年も経たずに娘夫婦は病死。
現当主は、気味が悪くなって仏像を美術館に預けて居たそうです。

美術館からは再三買い取りの話がきたが、当主がもっと高く売れると考え、売りに出した。
しかし、買主が決まると買主に必ず不幸な出来事が起こるので、近くの寺に魂を抜く事を頼んだ。
だが、住職も副住職も相次いで死んだそうです。

以上は、出入りの植木屋さんが私に話してくれた事です。

仏像は信仰の対象であり、高く売れるから売ったも良いでしょう。
しかし仏像にもよりけりです。

荼枳尼天、それも九尾の狐。
私も驚きました。

白狐は普通ですが、九尾の狐に乗る荼枳尼天は驚きです。

稲荷神は眷属の狐が働き、沢山の福をもたらす事でも有名ですが、粗末にすると祟る事も事実です。

ましてや九尾の狐は、妖狐!
那須与一が弓矢で殺した妖狐が九尾の狐。
後に殺生石になり、人々を苦しめたと伝える伝説の九尾の狐です。

まさか普通の家に祀られて居たとは、思いもよりませんでした。

今、あの家も離散して、住人が何処に行ったかも分かりません。
仏像の行方も不明です。

私が祈るのは、あの仏像が一般の人に近付かないことです。




by kongousan-akafudo | 2019-01-05 12:00 | ├密教の世界

越法に関する密教ブログ

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■秘仏

本当の意味で秘仏を知る人は、一般人では、皆無であろう。
例えば、宇賀神尊は、弁財天経の中に大変おめでたい仏と記されて居る事は、お好きな方は御存知であろう。
しかし専門的な知識となれば、知らなくても当たり前である。


宇賀神様は、大変有り難い仏様で、中でも微笑ましい経典があります。《三日貧転宇賀神法》

この経典は、三日で貧乏を転換し福をもたらすと言う内容の経典であります。

読誦しても、顔に笑みが浮かぶほど、優しく温かい経典で御座います。


しかし、誤った流言飛語をまことしやかに語る者も多いのも事実である。

当院には、宇賀神尊の専門秘密経典を秘蔵して居るのも事実である。
ゆくゆくは、全て出版予定である。
そして、世に真価を問う事に成るであろう。

密教秘法は、部外者が目にすれば、たちどころに《越法罪、越三昧耶》などの罪に問われると言われますが、それは、それで結構であります。

越法罪(おっぽうざい)とは、『三昧耶戒』を破ることによって生じる仏教(特に密教)における罪の一種であり、密教行者第一の重罪とされる。

越三昧耶(おっさんまや)ともいう。密教で禁じられる三種の重罪の一つ。」

しかし、私は多年にわたり、研究、解読しておりますが未だ何もありません。

現代人で、読み書きの出来無い方は、別にして、正しく、熱意のある方なら、本来、誰でも、學ぶ事が出来るのが、本来の密教であり、特定の人だけのお教えでは、無いのです。


間違った解釈は、世に害毒しかもたらしません。
当院の出版する経典は、全て原文で出版します。
そうする事が間違った解釈を打破する最良の方法と考えたからである。
そして密教の正しい解釈にも繋がると考えての事である。

《経典解読と修法は別物》

次第書とは、設計図であり、教科書、解説書、である。

其処に伝法が加わる事で、始めて可能に成るのである。

従って、独学は、困難を極める。

私は、幸いな事に、若い頃、良き師僧に恵まれ、師僧から師僧への紹介を賜わり、現在があります。現在、護摩法が各地で謹修されておりますが、密教隆盛時代の様な、七十種に及ぶ護摩法は、現在、謹修されていないのが現状である。

では、隠れた護摩法は、現在では必要無いのか?

違います。伝法されていないのが現状です。

《秘密主義と難解さが原因》

私は、現代の人々に、密教の素晴らしさを感じて頂き、理解を促す事が、これからの密教の発展に繋がる事と考えます。 そして、科学する事に繋がると考えております。

秘密主義を打破し、迷信、俗説を打破し、真の密教の素晴らしさを理解して頂くには、その経典の開示が近道です。ただし、それを行うには修行と伝法により始めて法を修する事も理解できると思います。護摩法や読経や仏像が何の為にあり、行っているのか?を学ぶのも信仰を助ける一助となると確信しています。


そして、そんな物など存在し無いと言う者が現れても、つまらない論議にもなら無い証拠と成ることは、自明の理である。


《宇賀神尊像の浴酒祈祷の道具・在家向け大弁財天勤行集》
宇賀神尊像に浴酒供養をする道具と修法があり、それを毎月定期的に当院で厳修出来ているのが「存在の証拠」です。
また、この「大弁財天勤行集」に宇賀神尊像を拝むお経が何本も収録されています。

(当院 所蔵 宇賀神尊 浴酒法 聖天尊像 浴油法 用 オタラ)

(参考 聖天尊像 浴油祈祷の修法次第書)

(参考 大弁財天勤行集)


また、真摯に學ぶ方々の教科書にも成ると考えたからである。
私の秘蔵する経典群は、全て本物である。大学に鑑定して頂いても構いません。
私の夢は、一人でも多くの方々に正しく密教を理解して頂きたいただそれだけである。

■秘伝書、古文書

私の寺には、日本中に散逸して居る。
秘伝書を始め、古文書が堰を切ったように集結して居ります。

毎日、その資料の解読に奮闘しています。
そして、何時の日か、誰でもが學べる学舎を作りたいと願って居ります。

宗旨宗派を超え、其れらの秘伝書・古文書を学術的に、また様々な視点から真剣かつ自由に學べる学舎を創るのが私の夢である。

秘伝書、古文書の類いは、一般に入手する事は困難を極める。
また、僧侶であっても難しいのが現状であり、ましてや一般の方々が眼にする事は無いのが現状です。

何故、不思議に走る人が居るのか?
何故、オカルトを好むのか?
その答えは、簡単である。
知らないから、解らないからである。

しかし日本の現状は、秘密主義が壁を作り、一般の方々が學びたくとも、學べ無いのが現状であります。

《密教の秘密主義 越法罪》
密教秘法は、部外者が目にすれば、たちどころに《越法罪、越三昧耶》などの罪に問われると言われますが、それは、それで結構であります。
しかし、私は多年にわたり、研究解読しておりますが未だ何もありません。
その逆に、様々な資料は集結し、お教え下さる方もいらっしゃいます。

越法罪(おっぽうざい)とは、『三昧耶戒』を破ることによって生じる仏教(特に密教)における罪の一種であり、密教行者第一の重罪とされる。
越三昧耶
(おっさんまや)ともいう。
密教で禁じられる三種の重罪の一つ。


私の理想は、一般の方々が幅広く學び、僧侶は、専門分野を履修し厳修する事である。
それが可能になれば、密教の真髄を皆さんに理解して頂けると考えます。

そして、平和活動にも寄与、出来ると考えます。
理解と調和、無くして、平和が訪れ無い様に。

密教を一般の方々が真から理解される時、棚から牡丹餅も不思議も無い、と理性的に解釈される方々が増える事を願い、活動して参ります。

■いよいよ始動

当院所蔵の経典群が、解読班の精鋭によって現代語訳に解読される時が来ました。

当院所蔵の経典群は全て300年以上前の貴重な資料であり、門外不出の資料ですが、密教の普及の為に全て公にします。
そして、真剣に密教を學びたい人々の為に役立てます。

最早、一部の人間が威張り散らし、有耶無耶な内に煙に巻いて居る時代は終わったのであります。

弘法大師空海が渡来して広めた密教を、誰でも學べる時代なのである。
昔の人は、まず読み書きが出来る人が少なかったので、必然的に経典を解読、理解出来なかっただけであり、古語を現代文と訳を付ければ、誰でも理解可能なのである。

越法だの、馬鹿げた迷信によって他見を免れた時代の遺物では無い、本物の経典を私は世に出します。

当院の資料《経典群》は、博物館の学芸員が見れば本物だと分かるものばかりである!
監修などせずに、原文と現代文をそのまま載せます。

後は、皆さんの向学心の有無だけである。
もちろん、向学心がある方々には、私が直接指導をします。
但し、不思議好みの方や、商売目的の方はご遠慮下さい。

真剣に密教を學びたい人々の為に、今回から始める事にしたのであります。
人は學ぶ事に依り成長し、學びを実践する事によって解脱も可能になります。

机上の空論を大言壮語する輩は、私の寺には必要無いのであります。
真摯に學びを深めたい方々は、今から私の刎頚の友である。

■越法

昔から僧侶の間で囁かれる事に、越法罪がある。
越法罪とは、僧侶《灌頂を授かって居ない者》以外の者に、法を教えれば地獄に堕ちると云う言葉である。

越三昧耶
『三昧耶戒』を破ることによって生じる仏教(特に密教)における罪の一種であり、密教行者第一の重罪とされる。
越三昧耶(おっさんまや)ともいう。密教で禁じられる三種の重罪の一つ。

『三昧耶戒』の四重禁戒として、灌頂を受けていない者に灌頂の大事を明かしたり、非器(器量・資格のない者)に灌頂や聖教、口訣(くけつ、口伝のこと)・真言陀羅尼を授けたり、阿闍梨より印可を得ずして聖教、口訣・真言陀羅尼を唱えたり、印契を結んだり梵字を書いたりする、これらの非法行為をいう。

『略出経』4などでは、これら非器の者が行ってもまったく無意味で徒労に終わると説かれている。
三昧耶とは「定」すなわち心の境涯・禅定のことであるが、自誓の意もあり、これを軽んじて行うことは強く誡(いまし)められる。

実写や漫画の忍者や陰陽師などが、九字を切っているシーンなどがあるため、何も知らない在家の俗人が之を行ったりするが、これも本来は越法罪となる。

これらを違越(いえつ)することは、三昧耶の平等・本誓・除障・驚覚という四義に反することで、『大日経』4密印品に「もしこれに異なる者は、諸仏菩薩を謗(そし)るに同じく、三昧耶を越して決定(けつじょう)して悪趣に堕す」とある。
またその解説書である『大日経疏』9なども、衆生と法の上で不平等の見解をもち、平等誓中に制限の心を起し、世間の名利にひかれて仏法の第一義をなさずに、怠けて迷いから覚醒しようとせずと説かれる。

『摂真実経』下では、「越法罪は五逆罪よりも重く、地獄に堕して出期(しゅつご)することがない」とまで説いている。
Wikipediaより引用

私は、大いに結構だと思う。
私が教えた事で地獄行きなら本望である。

現在の教育制度の中で、読み書きが出来無い人は居ないと考えます。

昔は読み書きはおろか、思想、哲学と言った事もままならない時代。
下手に法の手ほどきをすれば、悪事の素になるので嫌い、怖れたのである!

例えば、覚えた法を使って詐欺や様々な犯罪を行うのは、その人間の質の悪さを物語るのである。
真面目に捉えて実践する者が、越法罪になる事は断じて無い。


密教の法は、全ての人が安心立命を得る為に説かれている。
その法は、最早、現代において僧侶だけの特権では無い。
求め學ぶ者に平等であり、秘密主義のベールに覆い包んでカビ付かせては先人に申し訳無いと考える。

もしも、あなたは越法である、と言われた人が居るならば、私が代わります。

御仏の法を正しく理解して學ぶ事に御仏は歓喜し、私達を優しくお見守り下さいます。

一番の罪は、流言飛語を発する者と、尻馬に乗って囃し立てる愚か者である!

私は、如何なる相手で在ろうと敵に後ろを見せません。
己が信じる道を行くまで、闘う時は武人戻ってお相手致します。





by kongousan-akafudo | 2018-12-14 12:00 | ├密教の世界

次第書に関する密教ブログ②

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道止まりの技法

私は、密教僧であるが、陰陽道、呪禁道、ムダン、その他、様々な呪法を學び、身につけて来た。
いにしえの人々の知恵と技法には、頭が下がります。

その一例が、皇居である《京都御所》などは、正に陰陽道の集大成であり、見本とするべきである。
平安時代、魑魅魍魎が闊歩し人心を混乱させていた時代に、天皇を護り、国家を影から支えたのが呪術師と呼ばれる集団だった。
今でも、後七修法《仮名》や様々な修法が執り行なわれている。

当院でも、様々な呪法、修法を執り行なっております。
私が長年夢にまで見た立体曼陀羅も完成し、後は落慶法要を謹修すれば立体曼陀羅に息吹が吹き込まれ、苦しむ人の為に法が発動されるのである。
私の元には、200を超える秘伝書があります。

これらの秘法から、依頼者に合った秘法を選び厳修します。
密教の修法は、あらゆる事態を想定し、構成されていると言っても過言ではありません。

正に、何千年に渡り、受け継がれた秘法なのであります。

青面金剛法

当院には、様々な秘法《秘伝書》が、数百の単位で秘蔵されております。
その中から、現代人に必要な秘法を、今回紹介しようと思います。

青面金剛法は、陀羅尼集経の中に僅かしか記載が無いのが現状である。

何故、解説程度しか記載が無いのか?
それは余りにも難解であり、経典の所在も明らかではなかった事が最大の理由である。
言わば、隠された秘密経典であるのです。

青面金剛尊は人間の犯した罪を隠し、三尸が天帝に告げ口が出来ない様に抑えると伝えられております。
人間は誰でも、罪を知らず知らずに犯しております。
それを改善の道に導く事が出来るのが青面金剛尊であり、青面金剛法なのである。

前非を悔いて、今新たに一歩を踏み出す。
私達は、様々な人生の中で、他人には言えない事も数多くあります。

しかし、過去に捉われて進めないとは哀れな事です。
当院では、そんなあなたの為に《明るく未来に羽ばたく為》青面金剛法を謹修して参ります。
明るく前向きに、明日に羽ばたいて下さい。

感謝の心

私の寺は、多くの方々が支え築かれた寺であり、皆様の拠り所であります。

過日、仏師の仕事場にて仕事を拝見させて頂き、改めて大変な仕事と感服致しました。
正に一刀一拝。
現在、当院からお願いして、製作中の双身毘沙門天から、宇賀神尊、両頭愛染明王、荼枳尼天がその姿を現し、具現して居ります。

何年も寝かしては乾燥を繰り返した木に大仏師がノミを走らせ、仏が具現する様は圧巻であります。

その後、一流の鋳造師が型を起こし、純銀の仏像に変身します。
彫金師さんが細部に至るまで彫金を施し、最後に磨き職人さんの手で、一体一体に最高の磨きをかけて完成です。

正に、大勢の方々が精魂込めた結果が仏像に命を刻み込めて行くのであります。
その集大成があればこそ、開眼供養が謹修できるのであります。

そして、製作依頼者様のお宅で家宝仏として、子々孫々に伝えられてゆくのです。

何の知識も裏付けもなく誹謗中傷する者には、わからない世界です。
当院には、銀仏像にまつわる伝書〜経典〜秘伝書に至るまでが所蔵されて居ります。
《一般公開はしておりませんが、当院の信徒様には、公開致します》
裏付けを自身の眼で確認する事は、學びにも繋がります。

全ては、自身の眼で確かめ、知る時、疑問は晴れ、確信に繋がります。
証拠は、確信に至る鍵です。
疑問が確信に変わる時、學びにも拍車が掛かり、依り一層の進歩に繋がる。と私は信じます。

沢山の人の善意が、明日の日本を支えるのであります。

いよいよ始動 2018年 02月 15日

当院所蔵の経典群が、解読班の精鋭によって現代語訳に解読される時が来ました。
当院所蔵の経典群は全て300年以上前の貴重な資料であり、門外不出の資料ですが、密教の普及の為、全て公にします。
そして、真剣に密教を學びたい人々の為に役立てます。

最早、一部の人間が威張り散らし、有耶無耶な内に煙に巻いて居る時代は終わったのであります。
弘法大師空海が渡来して広めた密教を、誰でも學べる時代なのである。

昔の人は、まず読み書きが出来る人が少なかったので、必然的に経典を解読、理解出来なかっただけであり、古語を現代文と訳を付ければ、誰でも理解可能なのである。

越法だの、馬鹿げた迷信によって他見を免れた時代の遺物では無い、本物の経典を私は世に出します。
当院の資料《経典群》は、博物館の学芸員が見れば本物だと分かるものばかりである!
監修などせずに、原文と現代文をそのまま載せます。

後は、皆さんの向学心の有無だけである。
もちろん、向学心がある方々には、私が直接指導をします。

但し、不思議好みの方や、商売目的の方はご遠慮下さい。

真剣に密教を學びたい人々の為に、今回から始める事にしたのであります。
人間は學ぶ事に依り成長し、學びを実践する事によって解脱も可能になります。

机上の空論を大言壮語する輩は、私の寺には必要無いのであります。

真摯に學びを深めたい方々は、今から私の刎頚の友である。

秘伝書、古文書

私の寺には、日本中に散逸して居る。
秘伝書を始め古文書が堰を切ったように、集結して居ります。

毎日、その資料の解読に奮闘し、何時の日か、誰でもが學べる、学舎を作りたいと願って居ります。

宗旨宗派を超え真剣に學び、其れらの秘伝書、古文書を学術的に、
また、様々な視点から、自由に學べる機関であり、学舎を創るのは、私の夢である。

秘伝書、古文書の類いは、一般には、入手する事は、困難を極め、
また、僧侶であっても難しいのが現状であり、増してや、一般の方々が眼にする事は無いのが現状です。

何故、不思議に走る人が居るのか?
何故、オカルトを好むのか?

その答えは、簡単である。
知らないから、解らないから、である。

しかし日本の現状は、秘密主義が壁を作り、一般の方々が學びたくとも、學べ無いのが現状であります。

私の理想は、一般の方々が幅広く學び、僧侶は、専門分野を履修し厳修する事が可能になれば、
密教の真髄を皆さんに理解して頂けると考えます。

そして、平和活動にも寄与、出来ると考えます。
理解と調和、無くして、平和が訪れ無い様に、密教を一般の方々が真から理解される時、
棚から牡丹餅も不思議も無い、と理性的に解釈される方々が増える事を願い、活動して参ります。

カルマ

因果、因縁の法則は、全てに、例外なく訪れる。
騙せば騙され、盗めば盗まれ、泣かせば泣かされ、イジメればイジメられ、傷つければ傷つけられ、殺せば殺される。
これがカルマである。

此処で間違ってはいけないのは、カルマは、良いカルマも存在する事である。

良きカルマは、しあわせを運び。
悪しきカルマは、不幸を運びます。


密教では、古来よりカルマ解消法が存在します。
カルマの存在を最も重要視したのが、朝廷であり武将だったのです。

では、どう捉えていたか?

祟り、怨霊として恐れ、様々な出来事の解消法を密教に求めたのです。

日本各地の神社、仏閣も元は、祟り、怨霊を鎮める為に、建立されたものなのです。
現在は、国家鎮護の名目に、置き換えられていますが、古文書や縁起を調べれば、本当の由来が分かります。

カルマの存在を、真剣に捉えていたのは、私達の御先祖様方の方が、真摯に捉えていたのです。

無用な争いを避け、平和を愛していたのは、現代人より、御先祖様が先に教えて下さっています。
無用なトラブルを避け、平和に暮らし、善行を積んで、弥栄を願うところに、カルマ解消の鍵があるのです。

古文書

当院には、密教に関する古文書が数百点、所蔵されて居ります。

古文書を読んでいると様々な事に氣づきます。
例えば、葬儀について言えば、現代とは、全く異質と言えます。
詳しく書きたいのですが悪用される危険があるので、書けません。

密教の作法、次第も派に依り異なり、一冊や二冊の古文書では、理解は、難しい。
しかし、密教には、曼陀羅と言う一目で分かる素晴らしい教科書があります。

現代、曼陀羅は多くの人々の眼に触れる様に成った事は、素晴らしい事と私は、思います。
曼陀羅は、観る密教の教科書なのです。
字が読め無くとも字が書け無くとも理解出来るのが、曼陀羅である。

密教は、個人のものでは、ありません。悩み、苦しむ人、全ての人に救済をもたらす為に成立したのが密教である。

曼陀羅は、誰の制約も受けず、感じるだけで良いのです。
その後、専門的に學びたければ、學べば良いのです。

難しい教義よりー眼に触れる事があなたを、理解の世界に誘います。
密教の曼陀羅は、金剛界、胎蔵界曼陀羅以外にも無数の曼陀羅が存在します。
当院でも、公開は、していませんが、多数の曼陀羅を所蔵して居ります。
中でも聖天曼陀羅は、他に類を見無い秀作です。
機会があれば、希望する方に再版しお迎え出来ればと考えて居ります。
その他にも幻と言われて居る曼陀羅も多数、所蔵して居ります。
ここで、公開出来無いのが残念であります。

幻の秘法

密教には、様々な秘法が、存在する。
しかし、現在では伝えられていない秘法も数多く存在します。
私は今回から、その一つ一つにスポットを当て、紹介して行きたいと考えています。

密教の秘法は、言わば需要と供給の様な関係があります。
しかし、その需要《要求》は、常にハイクラスの方向けにあった様に思います。
そして、上下関係の壁に阻まれ、結果、幻の秘法とされる法は闇に消えて行ったのです。

私の寺には、幻と成り、一般には、知られてい無い秘法の次第書を数多く所蔵しております《非公開》
この密教秘法の数々を紹介するには、私の様な何処の宗旨宗派にも属さない立場が必要である。

何故か?

会派があれば、派閥や上下関係と言ったしがらみを無視して発言する事は、その世界で生きる事は出来ない事情が発生するからである。
然りとて、独立独歩で生きられるほど僧侶の世界は甘く無いのです。

まして秘法となれば、次第書の入手は不可能である。

次第書とは設計図であり、教科書、解説書である。
其処に伝法が加わる事で、始めて可能に成るのである。
従って、独学は困難を極める。

私は幸いな事に、若い頃に良き師僧に恵まれ、師僧から師僧への紹介を賜わり、現在があります。
其処には、生い立ちも関係して来ました。
早くに両親を亡くし、在家から出家。
そして元武術家であり、水戸藩士族の家系があいまって、各師僧の直伝を賜わるに至った経緯があります。

現在、護摩法が各地で謹修されておりますが、密教隆盛時代の様な七十種に及ぶ護摩法は、現在謹修されていないのが現状である。

では、隠れた護摩法は、現在では必要無いのか?
違います。
伝法されていないのが現状です。
《秘密主義と難解さが原因》

私は現代の人々に、密教の素晴らしさを感じて頂き、理解を促す事がこれからの密教の発展に繋がる事と考えます。
そして、科学する事に繋がると考えております。
これから、少しずつでも、紹介して参ります。

どうぞお楽しみに。

解読

私は今、日本全国の次第書《国宝を含め》あらゆる種類の秘法を解読しております。

解読にあたり一番大切なのは、常に求道者であらねば、道は霞の中に消えるで有ろう。ということである。

今一番、私の興味をそそるのは《国宝の次第書》
真に、興味深い事実が記されている。

例えば、公家、殿様、大名、武士、平民と様々に階級の有った時代。
現代人では、考えも付かない出来事で多くの人々が犠牲になり、死んで逝った時代に、頼るは神仏しか無い時代。
密教は、絶大なる力を有して居たのです。

私が資料を観て、怖ろしく成る時があります。

何故か?
出来るのである。
何百年まえの事が、繰り替えされているのである。

私は今、様々な文献を観る事が出来るようになりました。
何百年も前の文献を読む時、今の日本に危機感を覚えます。

外国文化に傾倒し、良しとする現在。
古き良きものは忘れられ、やがて破棄され、本道から遠のき、子供達の心は荒み、イジメが横行しております。

教師の中には、恥知らずな者まで出て来た今、私達は立ち止まり、振り返る必要がある。
日本人の文化を日本人が忘れた時、恐ろしい結果を招くことに成る。

今からでも、遅くはありません。
本道の文化を、自分自身で取り戻す時である。
學びは、何時もあなたの側にあるのだから。



by kongousan-akafudo | 2018-12-13 12:00 | ├密教の世界

次第書に関する密教ブログ①

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秘伝書

高野山の書庫は凄い《高野山大学の中にあり一般の方は許可がなければ入れません》

地下一階、地上四階建ての書庫は圧巻です。
書庫の中には、真言宗の全ての資料が保管されております。
秘伝書から曼荼羅、研究資料まで全て揃って居る正に密教の宝庫であります。

当院には、現在数百を数える秘伝書を所蔵しており、その秘伝書を各相談、事案に合わせて使用して居ます。

また、現在、専門家の手に依る研究にも協力して居ます。


私は、幅広く多くの方々に密教を理解し學んで頂きたいと考えております。
当院所蔵の秘伝書が現代語に訳される日も近いと考えます。

現代語に訳され、多くの方々が學べる環境こそ密教の興隆に繋がると信じ、現在地道な作業を進めて居ます。


誰にでも解り、理解出来る密教を、お大師様は望んでいると私は考えます。
その中から、優れた学僧、法力を得た祈祷僧が輩出される事を切に願うものであります。

両刃剣《破邪の剣》

両刃剣の存在を知る者は少ない。
何故か。
其れは、殆ど一般に公開も流通もして居ないからである。
両刃剣は刀鍛冶の力量が問われる難しい刀で、左右均等に鍛え上げるには相当の腕前が必要不可欠であります。


古来、両刃剣は神の剣として崇められ、一般の人が触れる事は出来ないのが常識でした。

現存する両刃剣は、奉納刀のせいか?殆んどが錆びが深く浸透し、

研ぎを試みれば見る影も風格をも失うほど痩せて仕舞うのが現状である。

当院の宝物である不動明王剣《両刃剣》には、錆び一つ無い。
そして、全て刀鍛冶が打ち上げた時のまま保存してあります。


其れは何故か?

前の持ち主が古武術家であり、行者だったからである。
《刀の保存、手入れは素人では難しい》

例えば、御刀油を塗ったままで置けば油焼けを起こす。
柄の手入れを怠ればカビを呼び、目釘の点検を怠れば思わぬ事故に繋がります。


当院では、両刃剣《宝物》を特別に使用して行う加持祈祷があります。
この秘法は滅多な事では行いません。
《宝剣加持祈祷法》

真剣の宝剣を使用し、護摩法と合わせて謹修します。

古くは、弘法大師空海が招来した密教の秘法であります。

御大師様の秘法は数多に及びますが、悲しい事に現存し、謹修される事は久しい。

我が密教塾では、当院に伝わる秘伝書を元に履修して行く事に主眼を置いて居る。
《男女問わず》

秘伝書

私の寺には、数多くの秘伝書が御座います。
そして今、新たな秘伝書の解明に取り組んでおります。

弘法大師空海が、日本に招来した密教。
あれから1200年。

空海が招来した密教秘法は、膨大な数が現存して居る。
長い年月の中で忘れられ、伝承され無いまま、書庫に眠る秘伝書も数多くあります。

私は今、その秘伝書を、一つ一つ、丁寧に紐解いて居ります
私が習い覚えた秘法の知識を屈指し、現在、解明する為の準備を始めて居るのです。

秘法は長い年月を経て忘れられ、また伝える者も無く、書庫の中で埋もれ忘れられた秘法も数多くあります。

私は秘伝書に基づき、忠実に再現し、この秘法を苦しむ人の為に使うべく、現在奮闘中で御座います。

秘伝書

密教には、古来から受け継がれて来た秘密の伝書が数多く存在します。
しかし、徹底した秘密主義の影響が色濃く、未だベールに覆われて居ます。

この度、或る機関の協力を仰ぎ、密教の奥義に迫る事に成りました。
未だ、僧侶にも眼にする事が無かった様々な秘密経典が、今、私の寺に集結して居ります。

その全貌を明かす事は出来ませんが、密教の奥義全般とだけ申し上げて置きます。
密教の奥義は、正に先人の叡智の結晶であり、宝で御座います。

これは、研究の後、広く皆様の為に役立てる事に依り、最高の意味を成し、先人の叡智を活かす事に成ると信じ、解読と研究を進めて参ります。
当院の様な貧乏寺に、この様な栄誉を御与え下さった方々の御尽力と、御仏の慈悲に感涙を禁じ得ません。

愚僧はこの栄誉に恥じぬ様、粉骨砕身の努力は云うに及ばず、全身全霊を傾けて、検証して参ります。
全てを、研究、検証し、終わった暁には、全ての奥義を屈指して、苦しむ方々のお役に立てたいと考えて居ります。

最早、秘密主義は過去の遺物であり、何ら意味を成しません。
今後は、広く、學びたいと思う方々に開示し、密教の発展に寄与して参りたいと考えます。

誰でも、向學心があれば、學べる密教にして参ります。
密教は、悩める人々の為にあるのであり、一部の特権層だけのものでは断じて無い事を申し上げます。

宝剣加持祈祷

当院には、不動明王尊剣《真剣》を始め、摩利支天刀《真剣》鬼斬り丸《真剣》に加え
この度、日月剣が加わり、合わせて十三振を数える宝剣があります。
全て、加持祈祷に使用します。
日月剣は、青面金剛尊の尊剣であります。

では、何故、本物が必要か?
昨今の事象は、模造刀では、斬る事が出来ないほど進んでいます。
儀礼、儀式にとどまるならば、模造刀でも充分ですが、本物と対峙するには、本物しか通用しないのも道理である。

そして、法具も本物が必要となります。
本物の法具は、古来依り伝承されて来た物であり、伝承を元に新たに鋳造した物を指します。

当院では、諸先生の指導を仰ぎ、忠実に再現して居ります。
仏像も同じで、伝承に忠実に再現する事が求められます。
しかし、口で言うのは、容易い事でありますが、一流の仏師、法具師、刀工、仏具師と縁を結ぶのは至難の技でした。

しかし、様々な力が働き、現在では、全ての方々と御縁を結ばせて頂き、古文書、秘伝書を見て、再現する事が出来る機関にまで発展する事が出来ました。
これは、ひとえに御仏の御加護と御導きがあったればこそ、なし得る事が出来たのであります。
今後も古文書、諸先生の指導を賜わり、精進して参る所存です。

秘法《密教編》

院には今、日本全国から密教秘法の秘伝書が、続々と集結しております。
私の支援をして下さって居る、諸先生並びに各方面の専門家の方々が、私の趣旨にご賛同して頂き、実現して居ります。

密教秘法は、部外者が目にすればたちどころに《越法罪、越三昧耶》などの罪に問われると言われますが、それはそれで結構であります。

しかし、私は多年にわたり、研究解読しておりますが未だ何もありません。
その逆に、様々な資料は集結し、お教え下さる方もいらっしゃいます。
そして、御本尊赤不動明王尊様の祭壇は荘厳を極め様としております。

ご覧頂ければ、一目瞭然です。

現代人で、読み書きの出来無い方は別にして、正しく熱意のある方なら、本来誰でも學ぶ事が出来るのが本来の密教であり、特定の人だけのお教えでは無いのです。

その証拠に、密教の最高峰を極めた大阿闍梨からも御言葉を頂戴致しました。
愚僧の如き軽輩が御言葉を頂戴出来たのは、ひとえに御本尊赤不動明王尊様のお力であり、大阿闍梨様の菩薩の御心に寄るものと感激の極みで御座います。

想えば、若かりし頃、京都は建仁寺の御住職に教えを賜わり、また浄土真宗の祖父江先生に教えを賜わり、各宗派の大徳に教えを賜わり、現在の私があります。

その御恩をお返しする為にも、私は一學僧に戻り、精進せねば成りません。
私は、これからも虚心坦懐し、學ぶ事が諸先生の恩に報いるものと考え、これからも様々な資料の研究と解読に日々を費やして参ります。

因縁解脱法

当院には、その方に合わせた解脱法をお授けする事が出来ます。

当院の所蔵する次第書、古文書、秘伝書の数は大寺院に匹敵する量があります。
そして、秘仏の数も多数を数えます。
寺は小さくとも、中身は濃いのが当院の特徴です。

運命転換

私は、断言致します。
運命は転換出来ると。

どんな苦境に在ろうと、正しく學び、行動する時、運命転換は出来ます。
その方法は、此処では書きません。
何故か?
《模倣され悪用をされる危険があるからです》

密教に様々な秘法が存在する事は、私のブログで皆さんご存知の事と思います。
私は様々な密教秘法を學び、本山の資料室にも出入りを許される身であり、他の国宝級の資料も閲覧出来ます。

其処には、驚くべき資料《秘法書、秘伝書が存在します》
これらを、研究実践《当院で実践研究》すると、驚くべき結果が出ました。

様々な秘法書は、完璧にその方法を示しています。
これらの資料は、永年にわたり門外不出とされ、皇室、国家鎮護の為だけに修されて参りました。

従って、秘密秘法の部類に入ります。
今では、存在していることすら知られて居ない秘伝書類は、厳重な管理下に置かれ、一般には閲覧も許されておりません。

当院では、それらの資料を基に忠実に再現し、研究して居ります。
其処に合った秘密修法は、現代にも、充分すぎるほどの結果をみる事が出来ます。

そして、得た結論です。

運命転換は、出来る。と云う結論です。

全ては、法則に従って行えば、如何なる人も運命転換を可能にします。
悲観せず學ぶ時、運命の扉は開かれます。




by kongousan-akafudo | 2018-12-12 12:00 | ├密教の世界

守護霊に関する密教ブログ特集~後編

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守護霊について触れられている密教ブログ記事を特集しました。
今日はその第二弾をお送り致します。

加持祈祷


密教の加持祈祷は、願望達成にあります。

願望を成就する事で、御仏の慈悲を知り、その後の人生を学び多き人生に変える事なのである。
絶望は、人間にとって決して良い結果はもたらしません!

私の寺には、毎日、様々な事案がもたらされますが、その一つ一つを丁寧に捉え、御本尊様のお力を頂戴して、良き解決法を導き出すのが密教の加持力であり加持祈祷なのである。

しかし、全てに加持祈祷を行なう事はしません。

それは、思い過ごしであったり、理不尽な申し出であるかは、私の霊視で判るからであります。
全てを受け入れては、その方の為に成らないと判断した時は、御断り申し上げております。

例えば、虚構な事はその方の守護霊様が全てを語られます。
中には、守護霊様が助け無いで欲しいと言われるケースもあります。

また、何をやっても、上手くいか無い方々もお出でに成ります。
そんな時に私は、一命を掛けても、加持祈祷に臨みます。

安易な気持ちで、霊能者を頼っては、行けません。
あなたが一生懸命に働いた証しの大切なお金を、無駄にしてはいけません。

まずは、自身で努力して、どうしても駄目だと、判断した時にはお出でください。

密教は、御本尊様は、優しくあなたを迎えます。

眠りの世界


人間で眠らない者は、皆無である。
まず眠りの世界をご案内します。

人は、眠ると魂は、幽現界に、帰幽して、守護霊様、指導霊様、先祖霊様に指導を受けます。

此れが俗に言う、霊界ミーティングである。
霊界ミーティングの内容を魂レベルで覚えて夜明け前に、自分の肉体に帰るが、途中にある階層に、迷い込む事が稀にある。

そこは、浄化前の未浄化霊が支配する階層である。
別名を総称して、地獄界と言う。

一般的に云われて居る地獄界は、道教思想が仏教と融合して形成された、思想的観点の強い空想界であります。
本当の意味での地獄界は、死んだ後でも死を理解できず彷徨い、転生を拒み、夢世界にしがみつく霊体です。

夢を見て居る時の私達は無防備なので、注意が必要ですが、対処法は、自分の霊格を向上させる事です。

あまり囚われない、意識の向上も大切です。


お計らい

皆さんは、こんな経験をした事がありませんか。

まず無理だと思った事が、突然実現した。
それは、お計らいの力が動いたのです。
私の所ですと、御本尊様の眷属が働いて下さり、有難い想いです。

皆さんの場合は、守護霊様達のお計らいが働く場合が有ります。
特に危険が伴う時には、働いて居られる場面を拝見する事が多々あります。

そんな時、私は観えない人達に伝えたい衝動に駆られます。
貴女は護られれ居ます、感謝しなさいと。

観えるから信じる、観えないから信じないも、広義で言えば物質的価値観の表れに過ぎません。

シンプルに理性的に判断するのも、大我を養う訓練の一つなのです。
霊能力は、ただ付随するに過ぎないのです。

大我な思想を持つことこそ、人間としての自分霊体としての自分を開花させることなのです。
永遠の課題とも言えます。

何故ならば、大我な思想、行動を実践できるのであれば、苦しみも哀しみも必要ありません。
全てを超越した世界に居るのだから。

それは、いつか到達する空間であります。
生老病苦の四苦を超えた空間であり、選ばれし者の場です。

私達は、日々の暮らしを、大切に込めて生きる時、
生きるたのしさ、生きられる感謝、生きる喜びを、自身で見出すことが出来る存在なのです。

一日を込めて生きましょう

大切な貴女の一日なのだから。

お計らいを逃す人

拙僧の元には、多くの方々が様々な悩みを抱え、相談と加持祈祷の依頼にお出でに成ります。
しかし、どんな祈祷をしても無駄な例を挙げて置きます。

拙僧の自論ですが、効かない祈祷は気休めにしかならない。


では、本題に入ります。

ある御婦人が悩みを抱え、寺社を訪れ、悩みを打ち明け、僧侶、神官は、適切な祈祷法を選択し、祈祷に入りました。
お計らいの力が働き、成就。
その後、御婦人は事ある度に祈祷を依頼、そして成就。
だんだんと傲慢に成り、想う結果が出ないと心の中で、

想う様な結果が出ないのは弱い神仏に、頼ったからだ

と思い、大社、大寺院に依頼をする様になってしまった。

最後は妖しい宗教にのめり込み、全てを失って自殺してしまった。

一見、宗教が悪い様に思われますが、真相は、傲慢と怠惰が招いた結果である。

感謝が無い、お計らいを理解出来ない未熟さ故の結果である。

例えば、あなたが御本尊様にお願い事をした時、御本尊様は、あなたの人生で学びに成る事に対して眷属を動かし、様々なお計らいの力を発揮して下さいます。
それは、御本尊様そのものなのです。

あなたが塾生に成ったのも、あなたの守護霊様のお計らいです。
言い返れば、私達は護られて居るのです。

守護霊様や諸尊の御加護にそれを自覚出来て居ないだけなのです。

これからは学びを一層深め、自分に御役目が降りて来る事を願い乍ら待ちましょう。

そして、準備をしましょう。
相応しい自分に成る為に。
全てに早道は、ありません。

あるとすれば、それは日々の暮らしの中に有る課題を探し出して学ぶ事なのです。


霊視

かなりの氣力を、必要とします。

まず相談者の守護霊にコンタクトを取り、様々なやり取りをします。
そして、相談者に結果を告げます。

今迄に結果を告げて外した事はありません!
相談者も知らなかった事が、判明する事もあります。

内容は秘密です。
僧侶には、御仏との約束があります。

ご本人も、知らなかった事は色々あります。

例えば、家系の中で自殺した人の死に方までも解ります。
後で、相談者が調べたところ、全て私の言う通りだったと驚いて連絡があり、忘れられた魂を供養する事もあります。

昨日も、電車に飛び込み自殺の報道を聴き、哀れさを感じました。

その踏切は魔の踏切と言われているらしいのですが、正式な依頼がなければ私は動けません。

これもまた、現実です。

守護霊、指導霊、背後霊

人間には例外なく、守護霊、指導霊、背後霊が憑いています。

これから守護霊について、語って参ります。
守護霊は、正に貴女を主になり、見守る存在です。
巷では、守護霊に対しての間違った解釈がされているのを見るたびに辟易しますが、
私が最も嫌気がさすのは、守護霊様への依存です。

酷いのになると、守護霊を強くすれば、運が良くなる?
守護霊を良い者に変えられる?
守護霊様etc…はありません‼️
守護霊様は、私達が生まれてから、死ぬまで余程の事がない限り、代わりません。

守護霊様は、私達の生きている親以上に、時には厳しく、見守る存在です。
私達の人生に、口を挟む事もありませんが、我が子以上に私達を、愛してくださる、尊い存在です。
現世の親の様に、子供に指図もしません。

ただじっと、見守る…これが、どれだけ辛く苦しい事か、お解りになりますか?
愛しい我が子が、転び傷ついていても、じっと、我が子の成長を、見守る。
守護霊様、物凄い忍耐力です。

私が死んで守護霊になる様に、御仏に言われても謝ります。
とても、守護霊様の様に対処は、出来ません‼️
未だ、未熟者です。

生まれ変わる

輪廻転生と言いますが、どのくらいの周期だと思いますか?

百数十年位で、生まれ変わるケースが多いですね。
では、死んで生まれ変わるまで何をして居るか?

それは、人それぞれと言いたいですが必ず同じ事をします。

霊界の階層を説明すれば、まず、私達が今居るのは《現界》です。
死んでから、一番最初に到達するところが《幽現界》です。
この世とほとんど変わりません。

何が違うか?

肉の衣を脱いだ霊体に戻り、感覚は鋭敏になります。
この階層では、ある欲望が剥き出しになり易いので、生前に信仰心、理性を磨かなかった人は要注意です。

現界より、何故楽なのか?
肉体という束縛を離れ、幽体に戻り、解放感はある意味、自由と無責任が混同され、本性が先立つのです。

正しい信仰心を持ち、理性で行動し、理知的に考える。

全ては、貴方次第です。

改めるのに早い、遅いはありません。
守護霊団は、貴方を見守って居られます。

階層については、次回に書かせていただきます。

守護霊

守護霊、指導霊、補助霊先祖霊、他にも、貴方を護る為に共に行動されて居られます。
言わば、貴方を護る霊団です。

守護霊は、全般が監督です。
野球の監督と違うところは、口は出しても干渉しません。
全て貴方が主体です。


守護霊が弱いから強くします、守護霊を入れ替えて上げる…とか言う人がいたら?
インチキです!
守護霊を人間が左右することは、不可能です!

守護霊は貴方の霊界の親であり、辛抱強く、貴方を始めから最後の日まで寄り添い、貴方を見守って居られるのです。


守護霊が弱いから上手行かない、守護霊が助けてくれない…だから、守護霊を強くする。

〇〇をやりなさいとか、〇〇があれば、守護霊が強くなる。
〇〇修行をすれば、守護霊が強くなる?

嘘です。


守護霊様は、私達を暖かく見守り、私達の自主性に任せます。
例え、それで貴方が傷ついても、貴方の自主性に任せます。
守護霊様は、私達を見放すことはありません。

私達の人生は、責任主体です!
守護霊様が、貴方の人生を左右しているとしたら、貴方の人生は貴方の人生ではなくなり、守護霊様の人生になります。

そんな事は、ありません。
全ては責任主体。
貴方の人生は、貴方が主役です!

良きに付け、悪しきにつけ学びです。
言わば、究極の自己責任です。



by kongousan-akafudo | 2018-12-09 12:00 | ├密教の世界

守護霊に関する密教ブログ特集~前編

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守護霊について触れられている密教ブログ記事を特集しました。
沢山記事があるので、今日はその第一弾をお送り致します。

何故、悪夢を観るか?

私達は眠りに就くと、例外無く霊界に帰り、守護霊、指導霊、先祖霊とミーティングをします。
そして、様々な指示を受けて現界に帰って来ます。

それが正常な状態での帰還ですが、霊界にからの帰り道には様々な階層があり、其処には地獄界も存在します。

悪夢を観た時は、迷い込んだのです。
地獄の階層に、地獄も様々な地獄が存在します。

人間は、生きている時だけが本当では無いのです。

意識界、無意識界何れにも関わっているのです。

狭義で言えば、肉体が無ければ出来ない経験を積みに来ているのです。

悪夢を観たと言っても、霊的視点を定めれば大した問題ではありません。

あなたも、そろそろ本当の意味での学びを始めては如何でしょうか。
現界で翻弄されているのも、悪夢では無いでしょうか。

悪霊

悪霊が何故、怖いか?

悪霊とは、究極の自分勝手である。
自分に関係の無い人間にまで憑依を繰り返し、不幸の種を撒き散らし、辺り構わず自己主張して他人に危害を及ぼす。

最近の犯罪に多く見られる傾向ではないでしょうか…

そうです。
現在急速に進む、ある現象があります。
自分勝手な輩の増加は、皆さんも感じているのではありませか?
正に低級自然霊化の証明です。

では、幸運とは、何か?

①幸運を引き寄せる
②強運を引き寄せる
③幸運のアイテム
④強運を引き寄せる、まじない
⑤運を上昇させる
…以上の事は、忘れて下さい。

何が貴方の行方を遮っているのか?

例えば、事件に巻き込まれた人と、巻き込まれない人の差とは何か?
様々な出来事を《学び》の一言で、片付ける事は簡単です。
また、守護霊の強弱に結び付けて語るのも簡単です。

私は、何れも否定しません。

お好きな方は、そちらを遣られるのも結構な事です。

密教では、千二百年前から、わかっているのである。

全ては結界の強弱に有る事を…

京都御所の結界が切れ、東京の皇居の結界が切れた今…日本は、他の進行、侵略に遭うのです。
現に、上記に記した事柄を読み返して考えて頂けば、答えは目の前にあるはずです。

ここは初心者向けに書いておりますが、密教塾では確信を語り、伝えます。
かなり辛口ですが、後は、納得して頂けると自信を持っています。

興味のある方、真面目に取り組んで行きたい方は、大歓迎です。
尚、結界についての初伝は、密教塾の方に書いて置きます。

宜しければ、お読み下さい。


先祖供養の功徳

ご先祖様は、何時もあなたの事を見守って居られます。
子孫を見守り、暖かく応援している姿はまさに子を想う親そのものです。

私は、カウンセリングの中で、相談者の方々の守護霊や先祖霊にお会いする事が多々あります。
皆さん子孫を想い、見守っておいでになられます。

しかし例外もあります。

私の寺に予約も無しにおいでになられて開口一番、仕事も家庭も上手くいかない、原因を霊視して欲しい…といってこられた方がありました。

礼儀を知らない人だな~とは想いながらも、答えようとした時…
その方の先祖霊が放って置いて欲しい…と言うのである。
相談者の先祖霊は、ワガママで努力もせず、遺産を使い、遊んでいる者など、助けないで欲しい…と言うのです。

私は、そのまま伝えました…
相談者は、激怒して帰りました。

それから一度もお会いして居ませんが、結末は知っています。

神仏を敬う方々は、必ずご先祖様を大切にされておられます。
結果、御護りが強固になり、家族円満、家内安全に繋がるのです。

今、私のもとに、何件もお墓についての依頼が御座います。
そのどれも、ご先祖様を敬う方々が、新しくお墓を五輪塔を建立する為の撥遣と、開眼供養の依頼です。
心暖まる御依頼にいつになく、張り切る私です。

今、悩み、苦しむ貴方…
必ずご先祖様が道を御示し下さいます。

今の悩みは貴方の為になる学びと捉え、精進して下さい。
ご先祖様は、貴方を見放したりしません。

今の貴方がやるべき事は、日々是端正。
反省すべきは素直に反省し、努力を怠らず、家族との対話を大切にして下さい。

そうする事により、必ず問題は解決に向けて始動します。

全ては、必然…
奢り、傲慢な所には、解決は生まれません。
それどころか、生まれる物は悪の種なのです。

守護霊団

私達には、守護霊様がお出でに成られます。
守護霊様については様々に言われておりますが、私はそれで良いと思います。

本当のことは、自分で學び、自覚すれば良いのです。

私の密教塾では、守護霊様についての講義を解り易く解明しますが、この場では敢えて致しません。
賛否両論の中で議論しても、益が無い事なのです。

本当の事が知りたければ、學ぶ。
そして、解明する時、始めて明かされるのが真実なのです。
建設的議論は成長を呼びますが、否定、主張する議論は時間の無駄。
知りたければ學ぶ、で良いのです。

必ず、御示しがあります。

例え、間違った方向に向かったとしても、それはその方のスタイルであり、學びなのです。
探求心を持って真実を知る時、本当の意味での御示しがあります。
紆余曲折しながらも、真実を求める時、霊団は、動き、貴方を、真実に、導きます。

それが、守護霊団の役目なのです。


心の声

私が毎日、ブログの記事、メルマガの記事、密教塾の講義と書き進められるのは、全て心の声に依るものなのです。
皆さんは、こんな経験をした事が御座いませんか?

例えば人間関係で、この人は警戒した方が良いとか、あの道は止めた方が良いとか、仕事上でこの企画は良いとか。
頭で考えて居ない答えを得る事は、ありませんか?
私は、毎日のようにメッセージを頂戴致します。
本当は、皆さんもメッセージを受けているのですが、気づかないだけなのです。

では、そのメッセージは何処から来るか?
それは、私達の故郷である霊界より守護霊様を通じ下知されます。
それを私達は、様々な形で受け取るのです。

従って、何をどうしろとか、こうしろと云う様な断言的な事はありません。

あくまで、私達の自主性に委ねられるのが霊界通信なのです。

命令的に来るメッセージと、断言的なメッセージは、本当の霊界通信では無い事を知って置いて頂きたいと思います。

守護霊

守護霊については、様々に取り沙汰されて居りますが、霊能者の立場《私》から言えば、最高に暖かいあの世の親なのであります。

以下に箇条書きで、記します。

①生まれた時から守護霊様は付き、その存在は、終生変わる事は無い。

②成長に連れて変わるのは、指導霊や他の霊体である。

③何故、変わるか?
怠惰な者には怠惰な霊、勤勉な者にはより良い霊体が作用するのである。

④守護霊様は大きな愛で私達を見護り、一切の手出しはしません。

⑤例え、貴女が憑依に遭遇して苦しんでも、手出しはしません。

⑥何故、助けてくれ無いのか?
それは、今世は貴女が主役であり、貴女の人生だからなのである。

⑦ただ見護ることが、どれほど辛く苦しい事か考えて下さい。
貴女のお子さんが危ない目に遭遇した時、貴女は黙って、子供が立ち上がるまで見護る事が出来ますか?

⑧貴女の事を、心配し見護り続ける存在が守護霊様なのです。

以下は、私の経験です。

私は両親と死に別れ、一人各地を転々としました。
妻と子供を成し、しあわせな時が続くと思って居たが、妻、長男、長女を相次ぎ亡くし、密教の道に帰って来ました。
そして現在、祈祷専門の寺、赤不動明王院の院主ですが、辿り着くまでの半生は地獄でした。

私は、守護霊様に伺いました。
自分の行く道を御示し下さいと。

その時、始めて御答えを頂戴しました。
《以下は、霊言であります》

汝に道を示すは、容易い。
しかし、我が示せば我の人生に成り、汝の人生では無くなる。

私は今、報恩と感謝に生かさせて頂いております。
親を敬い、子を愛でて、神仏を尊ぶ時、全ての道は開かれます。

供養心

親が子を想う心、子が親を慕う心と同じ様に、私達の御先祖様はお見守り下さって居る事を知らねばなりません。


例えば、子供が窮地に立った時、親は自らを犠牲にしてでも子供を助けたいと考えます。
しかし、その行為が子供にとって良くないと判断した場合。
獅子が我が子を谷に突き落とし、這い上がる子を育てた故事に慣って厳しくするのも親の愛です。
それと同様に、御先祖様方は見守って下さって居るのです。

しかし、上記の事を理性的に解釈する時、本質を理解するでしょう。
見護ることの辛さ、歯痒さは尋常一様な事では無い事に氣づくはずです。

例えば、あなたのお子さんが怪我をした時、あなたはただ黙って我が子がどうするか見護るだけで要られますか。
多分、無理でしょう。
しかし、その子を強くするには、時には黙って見護ることが必要なのであります。

親はいつまでも元気で居るわけでは有りません。

いつかは別れが訪れます。

その時に、一人で立てない子供になって貰いたく無いと願うのは親である証拠です。
昨今はそれすらも判らない親が増えておりますが、変わらないのが御先祖様や守護霊様であります。

子孫を思わない御先祖様、守護霊様はおられません。
そんな優しい御先祖様、守護霊様に感謝の念を表わすのが供養心です。

当院ではあなたのご要望にお応えする為に、様々な供養法をご用意しております。

ご希望の方はご相談下さい。
密教の秘法を持って最良の方法をお加持申し上げます。

名前

今日は、信徒様や弟子からよく尋ねられることについて語ります。
例えば、守護霊様の名前についてですが、守護霊に成るには輪廻転生を繰り返します。
そして、様々な時代と家に生を受け、現界の様々な事象を學びます。

その後に、今度は高級霊に成る為の準備として守護霊と成り、私達を見守って行く辛い修行の一環なのです。
例えば貴女が、自身の可愛い子供が危機にある時、貴女はじっと耐え、子供の成長の為に黙って見守る事が出来ますか?

一言も言わず、ただ子供の成長を見守る事は、想像以上に過酷な事なのです。
しかし、それは、後に子供を救うことに繋がります。

守護霊様は愛溢れる存在であり、人間界の個有名詞などと言うものを達観した境涯にあります。
従って、名前などにはこだわりません。

名前にこだわるのは、一部を除いて、低級霊が貴女を騙し、落とし入れる為に語る偽名である可能性が高いので注意が必要です。
人間界でも、ことさらに自身を売り込む者が居ますが、後は皆さんの見識と判断が必要と考えます。



by kongousan-akafudo | 2018-12-08 12:00 | ├密教の世界

霊的真理に関する密教ブログ④

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■撥遣と浄霊

昨日は、或るお宅の仏壇を撥遣しました。
いわゆる魂を抜く祈祷ですが、それだけでは終らない結果に成りました。

浄霊供養に発展して、3時の祈祷に成りました。

しかし、嬉しいのが霊体が納得して、霊界からの御使者と帰えられる時に、納得した安心感から見せてくれる表情は、素晴らしい微笑みです。

本来の姿を取り戻し、故郷の霊界に帰幽する彼らはしあわせです。
物質的価値観に翻弄されて自分を見失い、魔界の手先にされて居る事すら氣づいてい無い人は哀れである。

霊体に戻った時に氣づいてくれれば良いのですが、まず97パーセント氣づきません。

3パーセントの方は、法力僧や本物の霊能者の方々の御尽力のおかげで改心し、霊界に帰幽します。
が、後の霊は浮遊したままの状態です。

そして、人に憑依し、悪事を重ねていきます。
その様子は、バクテリアが増殖するのと同じように、次ぎから次ぎと増えて居るのが現状です。

少数の法力僧や本物の霊能者の手に余る数です。

今の日本は、霊的無法地帯です。
霊的真理、霊的真実を学ぶ事は、確かに大変だと思いますが、あなたが救世主に成らなければ、近い将来、日本は暗黒に包まれる事になり兼ねません。

日本が暗黒に包まれる事は、あなたの身に確実に影響を及ぼすでしょう。
其の時に慌てても、遅いと思いませんか?

今、学ぶ事が自分を救い、あなたの大切な人を救い、やがては地球を救う事に繋がるのです。

密教塾では、此処では、書けない真実を書いて居ます。
何故、此処では、書かないか?

それは、過去に私の記事を模倣して犯罪を犯し、罪も無い人々を悲しませた輩が居たからです。

密教塾では、入塾して頂く時に私は霊視します。
其の方が光の系譜である事を祈りながら、密教塾では皆さんの入塾をお待ちして居ります。

一カ月の費用は、三千円です。
それ以上は、請求して居りません御安心下さい。

■大義と狭義

人間界には、様々な考え方や、思想が存在しますが、霊的に物事を分析解釈する事は苦手の様である。

本質を理解し見極める時、霊的真理を理解せずには、先に進む事は難しい。
何故ならば、人は霊的存在であり、肉体は付随するものであるからです。

大義とは、万民のしあわせを願い行動すると、其処には、大義が生じるが、大義を装い狭義を成したのが今回の戦争法案の成立である。

何故、狭義かと言えば、武器商人を肥え太らせる為の法案なのです。
皆さんも理性で考えて下さい!

①貴方は武器を何処で作っているか?知っていますか?
②武器を買う為のお金は、元は、誰の稼いだお金ですか?
③武器は、必要ですか?
④武器は、日本企業が製造して居ります。
⑤防衛、防衛力、防衛費、何故必要なのか?
⑥❺を必要だと思う人に質問します。

貴方は大切な人に、戦争だから死んで来て、殺して来てと言えますか?

争いからは何も生まれ無いのです。
私は、他を殺さ無くては生きられないのなら、潔ぎよく死を選択します。
戦争と云う狭義に生きるなら、魂を汚し辱しめてまで、現界に執着を持つ氣は無い。

■親の眼、子供の眼

親から見れば子供は、何時迄も子供です。
しかし、それがかえって子供の自主性を阻害している場合があります。

私は十七歳でアメリカへ単身渡り、三年の歳月を費やして帰国しました。
次の夢に向かって羽ばたこうとした時に母を亡くし、父を亡くしました。
今になって、なんて自分勝手な奴だったかと身に染みます。

アメリカに行く前の夜、父は床の中からこう言いました。
『男が一旦決めた事、何が在っても突き進め』
母は、私を駅の改札まで送りながらポツリと一言。
『空港まで行きたいが、涙が出るので行かない』

私は、そんな親の気持ちも顧みず、馬鹿の一念、アメリカでの生活に夢見て居りました《空手のインストラクター》

私は、親の事より自分を優先したのであります。
その結果、親と死に別れ、出家し僧侶になりました。
親の有り難さ、人生の厳しさ、自分の甘さを悟りました。
それから、妻をめとり、子を成し、しあわせの渦中に居る時、子を亡くし、妻を亡くしたのです。

絶望の中で、生きるとは?を考え葛藤し、霊的真理を學び、現在があります。

今は、親、子供の眼を學び、住職として生きております。
諸行無常、形あるものは、いつかは滅し無に帰ります。

自身の立場に固執し全てを観る時、誤りには氣づきません。

親の眼も大切です。しかし、親のエゴで子供の将来を考えてはいけません。

人間には、言語と理性があります。
理性を持って俯瞰する時、必ず答えは見えて来ます。

親は、子供を見守るボランティア。
子供は感謝し、何時の日かボランティアになるのです。

今の立場だけで言うのではなく、先ずは子供の立場を親は考え、子供は親の恩の有り難さを感じ知る時、最良の選択と道は開かれます。

■不思議

何故、人は「不思議」に興味と憧れに似た感情を抱くのか?

それは、解らないからです。
解っていれば憧れも持たないでしょう。

私が常々言う言葉に『この世に不思議など存在しない、知らないだけである』というものがあります。

日本は、霊的世界感も霊的真理も霊的科学も百年遅れています。
何故か?明治期の廃仏棄釈、神仏分離令。
その後の霊的科学実験に於いて、関口女史の透視実験を東大の学長がすり替えた事件があります。

それによって関口女史はインチキ呼ばわりされ、入水自殺をしました。
その後東大では、その後霊的実験及び霊的科学を全て禁止し、闇の中に葬ったのです。

世界においては、霊的現象は科学され、徹底的に解明され、心霊科学が確立されています。
イギリスでは心霊治療を保険適用し、国家資格も存在しています。
アメリカでも、真面目に研究が進んでいます。
その他の国でも、国家が認めた活動が存在し、今や、スピリチュアリズムに開花を遂げているのが現実。
私が言う事が信じられない方は、独自に調べられては如何でしょうか。

日本人の特性は、信じ易く、また熱し易く冷め易いということ。
そして面倒くさがりが多い、と私は想います。
かく言う私も同じですが《笑》

自身で経験し探求し得た答えは、崩し難い事実なのです。
あなたも、あの純粋だった頃に帰り、自身の目で確かめては如何でしょうか。
きっと其処には、あなただけの真実を視る事でしょう。

學びとは、努力と探求心なくしては、真理に到達する事はありません。

■肉体年齢と魂の年齢

よくこんな、言葉を耳にします。

歳だけ取っても、物事が解らない人。
歳だけ取っても、常識の無い人。
歳だけ取っても、自分本意な人。
歳だけ取っても、物欲に執着する人。

以上は肉体年齢を重ねても、魂の年齢が浅いのです。
では、如何して、肉体年齢と魂の年齢が在るのか?については、
簡単には説明が困難ですので、密教塾で詳細に理論立て解説します。

以上を広義で言えば、学びの少ない人です。
学びと言っても、学校の授業ではありません。
例を挙げて説明します。

ある大学教授。
生徒には厳しいが、自分の家庭内では、自分の子供が犯罪を犯すまで解らなかった。

この世の学びと、霊的真理は別ものである。

また、霊的真理の本を読んで、エキスパートになった気持ちになり豪語する人も魂が浅いのです。

全ては理論と実践です。
実践を伴わない、理論は正に机上の空論です。

■伝統の世界

伝説の世界伝説というと、皆さんは御伽噺や神話を、想像されるのではないでしょうか?
実は、伝説の中には、隠された真実があるのです。

何故、真実が隠されたのか?
それは、一般の方々が有する知識の、尺度が違い過ぎた現象が起因しているのです。

例えば、私の行場である〇〇の滝の主は、金龍神と私が言っても、皆さんは信じますか?
しかし、私がお連れした方々は、ほぼ全員の方が見られました。

私は、数日後にある方を、行場にご案内する予定ですが、滝は生き物、果たして、機嫌良く御姿を現してくれるかは解りません。

森羅万象の理は、愚僧如きの自由になるほど、甘くはありません!
しかし、その方に御自分の眼で見て、確かめて頂きたい!
何故か?一人でも多くの方々に、森羅万象の理とは、何かを知って頂き、
人間とは、自然とは、霊的真理とは、摂理とはを知って頂き、
一人でも多くの方々に、理解して頂き、理性的に自然と向き合う、一歩にして欲しいのです。

自然と向き合い、自然を愛し、自然を敬う時、自然は、私達人間を受け入れ、様々な恩恵を、人間に与えます。
ともすれば、傲慢になりがちな自分を諌め、謙虚な自分に回帰した時、私達は、子供の頃に見たあの現象を見ることが出来ます。

私だけが特別な力が、ある訳ではありません。
貴方にも、貴女にも、本来ある能力なのです。
ただ忘れているだけなのです。
能力を取り戻す事は、簡単です。
子供の頃の、純粋無垢な心に帰る努力をすれば良いのです。

純粋無垢な眼は、全てを見通します。
真に平和を望むなら、子供の頃の様な、純粋無垢な心を蘇らせる事が、一番ではないでしょうか?


■霊的感受性

私が数十年に渡り、霊的相談を受けてきた経験値に於いて察するには、霊的感受性の高さと精神性の高さは比例します。

何故か?
霊的感受性=精神性は、同一分野に在ると考えます。
男女で比較すると、女性の方が飛躍的に高い事が解ります。

例外も存在します。
昨今、男性も霊的真理等を学んできてはいますが、まだ否定的な面を拭い切れていない様に思います。

これから、女性がもっと霊的感受性、精神性を深めていくには、良い指導者を御自分の眼で確かめ、指導を仰ぐことが大切です。

ではここで、何故女性が霊的感受性、精神性が上かについて。
今迄の女性の立場を考える事により答えは導かれます。

男性は、仕事家庭での事象についても独善的な面は否めません。
その想い癖が、霊的感受性を阻害している一因である事は自明の理であります。

これを超えるには、御自身が努力し、学び取る努力なしでは、到底現状を変えることは難しいと考えます。

男性諸氏に申し上げる事は、以下の格言です。

実るほどこうべを垂れる稲穂かな。

■墓地と幽霊

墓地で幽霊を見たと、言う方々が多いですが、それは当たり前なのです。
人は、死んだら墓地に眠ると、昔から言い伝えの様に語り継がれ、それを聞いて私達は、育ちました。
それは、それで死者を敬う気持ちで、大切な事なのです。

では何故、墓地に、幽霊の目撃者が多いのか?
それは、生前に。死んだら墓地に眠るの思想が、関係しています。

人間は、死んだら肉体を離れ、幽体に戻ります。
幽体に戻っても、生前の意識、思想は、そのまま残り、死んだら墓に入り眠るのだと意識が働き、墓地に向かいます。

そして、自分の墓に入ろうとします。
しかし現実は、入れないのです。

私が見る墓地の風景は、生前の意識のままで、墓地に座る人、話し掛けて来る人、墓石の中に入ろうとして入れない人、様々です。

ですから、如何に生きている時に、霊的真理を学ぶことが、大切かがお解り頂けたと信じます。
次回は、自分が死んで、幽体、霊体に戻った時にどんな感覚になるか?
様々な私の体験を含めて、お話しさせていただきます。



by kongousan-akafudo | 2018-11-18 12:00 | ├密教の世界