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2020年 02月 15日 ( 2 )

ラップ、騒霊現象に関する密教ブログ

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慰霊

私の元には連日、様々な相談や依頼御座います。

一例を挙げますと、憑依現象に依る異変が最も多く、中には明らかにポルターガイスト現象であると断言せざるを得ない事例もあります。

ポルターガイスト現象とは騒霊現象であり、その実態は、家人のエクトプラズムを憑依霊が勝手に使う事が一番の原因であるのです。
これは、好むと好まざるに関わらず発生する霊現象であります。

これを撃退するには静電気が有効ですが、悪用を避ける為、此処では伏せ置きます。

私の寺では、加持祈祷に依り撃退しますが、撃退だけでは不完全である事を、皆さんにはお伝えします。
様々な方法で撃退出来たとしても、また直ぐに憑依を繰り返します。

これを避ける為に、行うのが慰霊なのです。

当院で行う慰霊法とは、憑依霊に合った霊を召喚して霊界へといざない、二度と現界に舞い戻る事が無き様に説得し、説得に応じた霊体の慰霊を行ないます。
が、慰霊に応じ無い霊体には、然るべき修法にて調伏して居ります。

慰霊とは、霊体に納得して貰い、再生を促す方法と私は考えます。
納得も無い慰霊行為は傲慢であり、押し付けでは無いでしょうか?

心霊現象

心霊現象は、何故、起こるか?
それは、霊と成った者が現界の私たちに送るメッセージなのです。
メッセージの内容を知れば、怖れる必要も何もありません。

以下に一例を挙げれば
①遺族に自分がやり残した事を伝えたい。
②愛する人へのメッセージ
③物品への執着心
④危険を知らせたい一心様々にありますが、
以上の事は、一心を込めて向き合えば、遺族の方なら分かるでしょう。

以下は、上記以外の現象を基軸とした場合に起こる危険な事である。
①ラップ現象《騒霊現象》
②物品消滅現象
③悪臭現象
④異様な心霊写真《撮影》
まだありますが、代表的な例題を挙げて見ました。

以上の場合には、冷静沈着が最も必要であると共に、後の行動がその後の結果を大きく左右する事が多々あります。
先ずは、事象を記録し、然るべき機関に依頼する事《信用の出来る機関》素人判断は危険です。
同時に科学的検証が必要であります。

以上の項目を具備し多方面の検証が不可欠です。
いたずらに騒ぎ立てる事は、返って事を悪化させる事に繋がり易いので注意が必要です。

どんな事でも、先ずは冷静に対処する事が良いと私は考えます。

真実への道

人の心は移ろいやすいものですが、何時の時代も不変なのが、真実である。

私は子供の頃から様々な体験を重ねて参りましたが、その経験で言える事は、
『自分の見たものを信じられ無く成った時、人は虚偽に走る』ということです。

其れは何故か? 答えは簡単です。怠惰に身を任せたからである。

楽に學べることなど、存在しないのです。
以下は私の体験談です。

或る一家からの依頼を受け、その家に伝わる祠の浄化供養をした時の話です。
一家は、或る霊障に長年苦しんでおられました。ラップ《騒霊現象》、物品紛失、数々の病や怪我、人間関係、家族の不協和など、
様々な悩み、苦しみの渦中にありました。

私は家族に『古くからお祀りして居るものは無いか』と尋ねました。
すると、家から離れたところに祠があると言うのである。
《先祖が自身の土地に石造りの祠を立て、お祀りして居るとの事》
そして、家族に案内を受け、その土地に赴いたところ、鉄柵で囲まれた中に祠があったのです。

懇ろに供養し、その日は終わりました。
そして、全ては解消したが、その後しばらくして一家から電話があり
『例の祠のある土地を売りたいので、どうにかならないか』と言うのである。
『しばらく供養をしてからなら良いが、今はお止めに成った方が良い』と伝えると
『もう霊障も無いので大丈夫』と云う。

私が『あれほど苦しんだり、霊現象を見て来られて判っているのではないですか』と云うと
『あれは目の錯覚だった』と言われるので、あなた方はご自分で見たものも見てい居ないと云うのであれば、ご自由にと申し上げました。


その後、土地は売却され、今ではマンションが建って居る。
そして、一家は離散しました。

ラップ、騒霊現象

私は、今迄に数えきれないほどのラップ音を聴いて来ました。
その中でも悲しくせつないラップ音の話しです。

そのご夫婦は、息子さんと三人暮らしの平和な家庭でした。
ご夫婦は、正に、オシドリ夫婦。
何処に行くにも手をつなぎ、労わり合う優しいご夫婦でした。

其れが在る事件を境にバラバラになって行ったのです。

息子さんは、幼い頃から優しく利発でした。
その息子さんが魔性の者に魅入られて性格も一変。

ご夫婦は、何とか自分達の力であの優しかった息子さんを取り戻そうとしました。
が、結果は、惨敗❗️

愚僧に相談していてくれたら、悲惨な出来事を回避する事が出来たと思うと慚愧に耐えません。
何故、ご夫婦が相談に来なかったか?

後にご主人から伺いましたが、こんな事で相談に行ったら恥ずかしいと思う気持ちが強かった。
結果、最悪の事態に成り、自分も死のうと思い歩いていると、寺の前に立っていた。
後は、号泣…。

魔性の者は人間界に入り込み、人間の負の感情を最高の糧とし、歓喜します❗️

普段は、男女問わず化身し、在る時は美女美男、その他、注目を集めそうな者に憑依します。
最後にはその者をも破滅させ、糧として歓喜乱舞します❗️

見分け方は、簡単明瞭です。

善を嫌い、悪を尊び、悲しみの涙を飲用し、悲痛な叫びに歓喜する。
今迄の事件で、上記に当てはまる事がここ数年頻繁に発生していますね⁉︎

息子さんは自殺、奥さんも後追い、ご主人は幸い元気でおられますが、今は俗世を離れ出家されました。

何故、魔性の者が出てくるか❓
其れは、現代人が無機質に成りつつ在るからかも知れません。

魔性の者が大手を振って跳梁跋扈する様な日本にはしたく無いですね。
精進潔斎


by kongousan-akafudo | 2020-02-15 12:00 | ├密教の世界

密教1360 耐えられ無い試練

生まれてから死に至るまでに人間は、様々な苦を味わうで有ろうが全ては自分を磨く磨き砂なのである。
苦を好きな者は、皆無で有ろう。
しかし好むと好まざるに関わらず訪れる苦労苦難、何故、自分が私がと思う人も少なく無いで有ろう。
病気、怪我、貧富、生活苦と様々な状況の中で我慢と諦めに身を置き、こんな人生ならいらないと思うかも知れません。
しかし耐えてこそ、磨かれるのも真実である。
諦めや絶望からは、解決も學びも得られません。
【御仏は私達に耐えられ無い試練は、御与えに成りません】
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仮に若い頃は、苦労を知らず年老いて苦労苦難を味わった場合、絶望に支配され選択してはいけない道を選択する場合が、多々あります。
その逆に若い頃から、様々な苦労苦難に遭遇し乍らも耐えて生きて来た人は、強い。
何故ならば、免疫でも抗体でも無い人間力が、その人を支え導いた結果と言えよう。
貧困に始まり肉親の死、様々な苦難に遭うも泣きながらのたうたうちまわり涙をぬぐい生きる時、魂は磨かれ人間力は飛躍的に成長を遂げ、
學びを模索する様に成ります。
密教1360 耐えられ無い試練_e0392772_22221467.jpg
學びとは、求め様としなければ求められず、自然に湧いて来るものでは無い。
私の場合は、肉親の死が學びえの引き金で有った。
何故生まれ何故生きるに疑問を感じ、その後の私は答えを求め彷徨い、諸先生の指導を受け現在に至る。
それとて平坦な道では、無かった。
そして現在、六十の坂を越えまた新たな試練を経験して居るが、これも學びである。
最近私が思う事は、自分の半生を振り返り自分はしあわせ者だと思う事である。
私に苦労苦難の試練が与えられ無かったら、ろくな人間には成っていなかっただろうと思う【笑】
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答えは、簡単である。
人間は生きた様に、死んで行くである。

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院
院主 永作優三輝

by kongousan-akafudo | 2020-02-15 06:00 | ◎赤不動明王院通信