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2020年 02月 07日 ( 2 )

中古の仏像に関する密教ブログ特集

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今日は、中古の仏像に関する注意喚起を促した内容のブログを特集致しました。
みなさま、出所の不確かな中古品にはくれぐれもお気をつけください。

古い法具仏像

私は自らのブログで、再三警告をして参りました。
中古の仏像、法具には、関わってはいけないと。

それは、前任者がどう扱って居たのか分からないからなのです。

一例を挙げれば、古い仏像を買った後から異変が起き始めた。
古い法具を買ってから、身体に変調が。
これらは全て、被りであります。

前の持ち主が呪いに使った法具や仏像は、元に戻す事は困難を極めます。

廃寺の仏像や法具に手を出してはいけません。
様々な想いが交錯する仏像や法具は、素人の方には扱えません。

想いが交錯する仏像を撥遣するには、私でもかなりな力を要し、困難な行に成ります。

法具も同じで、呪いに使った法具は二度と元には戻りません。
また、持つ者に災いをもたらし、災厄を呼び寄せる危険を孕んで居るのであります。

以上の危険を犯してまで中古が良いと思う人は、思うがままになさって下さい。

密教法具は、素人の方には入手困難ですが、また、本物か偽物の判断もあるのです。
昨今は、外国から偽物法具が日本に大量に出て来て居ます。

専門僧侶なら簡単に判別が出来ますが、素人の方が見分ける事は難しいのではと思います。

当院では、京都の法具師さんの御厚意に依り、格安に入手する事が出来る事に成りました。

法具が好きだが、分からない方。
自分の手元に置いてみたい方。
当院では、法具に加持祈祷を施し、御授けして居ります。

返還

最近、私は恐ろしい物を眼に致しました。
稲荷神の売り買いで御座います。
それも、あろう事か! 中古の稲荷神で御座います。

新品なら未だしも、中古で潑遣もされて居ない稲荷神なので御座います。

私は仕事柄、開眼されて居るか、潑遣されて居るかの区別はつきます。
その稲荷神は、二体とも、潑遣はされて居ないのです。

そして、恥をかいた事に怒り心頭でいらっしゃるのです。
この稲荷神を迎え入れれば、只では済まない事は言うまでも有りません。
当然、売った持ち主は、〇〇の報いが待って居る事は確実であります。

私は、過去に稲荷神の潑遣をした事が御座いますが、かなりの苦労を致しました。

現在は、稲荷神の潑遣は受けておりません。
稲荷神をお迎えし、尚且つ、効験に預かった方々が、もし自己の都合で潑遣する場合は、稲荷神の大神である稲荷大社に筋道を立ててお帰り頂く事をお勧め致します。

自分勝手な方法で返還しても、眷属が納得しなければ大変な災厄を被る事に成るのです。
どんな事でもそうですが、自分勝手な事は通らないのです。
円満に解決する為には、筋道を通す事が先決で御座います。
自分勝手は、人間界では通用しても、天部の神仏には通用致しません。

くれぐれも言わせて頂きます。

中古の稲荷神に限らず、古い物には用心が必要なのです。
安物買いは、後で高い物に成る事を忘れてはいけません。

あなただけでは、済まないのです。
一族に関わる事態に成った事例も、私は知っております。

古い物には、必ず前の持ち主のオーラが付着しているのです。
リスクを犯してまで、中古品を購入する必要があるでしょうか?

仏像でも、新品は高価で御座いますが、買えなければ買える努力をする方が、あなた自身にとっても何倍も得なのです。
中古の仏像や、中古品のお好きな方は、リスクも同時に手にした事をお忘れ無い様に。

中古の仏像、仏具

最近、中古の仏像を買ってトラブルを招く事例が急増しております。
今はネット成るもので安価で購入できるのも、要因の一つと思われます。

私の寺では、信徒様に頼まれて自仏像の撥遣から開眼を謹修しますが、10分や20分で出来るものでは御座いません。

まずは、お預かりしてから浄化供養を幾日も行い、それから開眼供養が通例です。
遠隔の場合は、かなりの力と準備が必要になります。

遠隔での撥遣、開眼法は、模倣を避ける為に書きませんが、簡単には出来ないのが事実であります。
簡単に出来る物には、落とし穴がある事を知る事が大切です。

一例を挙げますと、以前、遠隔での仏像の撥遣作法の依頼がありました。

菩薩像二体で御座います。
映像を観た時、これは大変な事に成ると察知して、持ち主にその事を告げると、仏像は博物館に貸し出して居るが、売却するので自家に障りが無い様に祈祷して欲しいとのことです。

私は、全てを話しました。

二体の仏像は、その家に代々伝わる護り本尊仏で、凄い力を有していらっしゃるのです。
もし金銭目的で売却するのなら止めた方が良いと言うと、他の寺に依頼すると言うので、私はどうぞご勝手にと手を引きました。
すると、近所の寺では簡単に出来ると言うので、それではそちらでお願いして下さいと辞退したのです。

それから暫くして、一本の電話で驚愕の事実を知る事になりました。

二体の仏像を有する家が離散した。と云うではありませんか。

内容は、次の通りであります。

私に断わられた旧家の主人は、屋敷に寺の住職を呼び、二体の仏像の撥遣をさせたそうです。
そして、その場で骨董商に、多額な代金と引き替えに二体の仏像を譲渡したとの事。
その後すぐに家業が倒産し、家族は離散。
行方不明となったそうです。

二体の仏像は、私が霊視した時には怒り心頭に達していらっしゃったので、はっきりと、手放す為の祈祷は出来ない。と、伝えたのです。
が、その後、金欲しさに遣って仕舞ったのであります。

あの二体の仏像は護り本尊であり、先祖代々受け継がれて行かなければいけない本尊仏だったのです。
二体の仏像を買った骨董商も事故で亡くなり、二体の仏像は何処に行ったのか解りません。
あの二体の仏像は、他の人では扱えない大変難しい仏像であり、もし他の者が手にすれば完全に被ります。

昨今の仏像ブームに伴い、密教法具、仏具が中古で売られて居ますが、中古は以前の持ち主のオーラがビッシリと付着して居ます。
以前の持ち主の情報も無く購入する事は、危険です。

中古は、出来るだけ手を出してはいけません。
如何しても欲しい時は、しかるべき阿闍梨に相談して下さい。

知識が無い者に相談しても無駄です。

中古を買ってリスクを背負うより、高くとも新しい物を購入する事が賢明なのです。

仏壇の話し

仏壇は、古来、聖徳太子が信仰を広める為に考案した、一家一仏思想が始まりである。

現在では、仏教、神道と分かれて居るが、元は同じなのです。

その証拠に法隆寺は聖徳宗であり、様相は仏教に酷似して居るが、僧侶の服装は白衣に袴の神道色が濃い物に成っている。

仏壇は、聖徳太子伝来の玉蟲の厨子が始まりと言われて居ります。
仏壇は、礼拝所、お墓は、面会所です。
お墓に忙しくて行けない方々は、仏壇に礼拝する事で、ご先祖様と意思の疎通を計る事が出来ます。

私のところは、お墓も遠方にあり仏壇も無いが、ご先祖様に気持ちを伝えたい、礼拝がしたい方々は念持仏を持たれる事をお勧めします。
念持仏の場合は、仏壇と違う所は礼拝は、もちろん密かな願いを託す事が出来ます。

但し、念持仏だからと言って、何でも良い訳ではありません。
素人の方では、到底無理な仏が居る事も事実です。

中には、一度拝んだら一生涯、拝む事を強要するものも存在します。
それから、絶対に手を出してはいけないのが中古の仏像です。

本当の撥遣作法が成されて居ない場合があります。

それと、呪いが目的でひつらえた仏像に手を出して、人生をメチャクチャにされた事例もあります。

仏像は、仏師が精魂を傾けて製作し、僧侶が開眼供養してこその念持仏で御座います。

素人判断は、危険を呼び込む事があります。
呉々も御用心ください。

厨子

厨子とは、仏壇を指します。
聖徳太子が玉虫の厨子を創建し、日本に広められたのが始まりです。

今日は、仏壇にまつわる私の経験談をお話し致します。

あるお宅で、異変が続くのでお祓いをして欲しいと依頼を受け、そのお宅に行った時の事です。
そのお宅では仏壇が無かったのですが、中古で良い物が安くあったので購入を決めたそうです。

いわゆるサイトで、出どころが解らない品物です。

その仏壇には、前の持ち主の怨霊が宿っていたのです。
私の物を返せ。と訴え、物への執着が剥き出しである。

こうなった場合、説得は不可能です。
私は、霊界に使者を頼み、送り返すしか方法は無く、送り返しました。

この場合、送り返された者は苦しむことになりますが、仕方がありません。

その後、仏壇は専門の炉で荼毘に伏しました。

皆さんには、仏にまつわる物は絶対に中古は避けることをお勧め致します。
いくら安くても、因縁まで買う必要は無いのでしょうか?

聖天像

聖天像は、オブジェとして飾ったりされる場合、特に注意して頂きたい事があります。

必ず新品を購入して下さい。
止む無く中古を買った場合は、聖天寺で魂抜き、發遺作法をお願いして下さい。

今からお話しする事は、私の経験した聖天像にまつわるお話しです。

私が寺に奉職して居た時、病気平癒の祈祷をすることになりました。
申し込み書の欄に、病名不明と書かれていたので、気に成って願主に尋ねました。

すると、何処の病院で検査しても原因すらわからないが、主人の苦しみ方が尋常ではないのです。と。
奥様が涙ぐまれて会話が困難に感じたので、加持祈祷に入る事に。

本堂に移動して登高座に上がろうとするも上がれず、無理に上がろうとした時、転倒!
この異変は、只事ではない。

奥様にやんわり事情を説明し、御自宅で静養中のご主人に面会することに成りました。

御自宅にてご主人に面会して、直ぐ解りました。

障りに間違え有りません。
ご主人はご機嫌が悪く、質問にも答えて頂けません。

仕方無く、ご主人の前で奥様に愚僧の質問に答えて頂きました。

やっぱりご主人は、聖天像を秘蔵して居たのです。
其れも借金の担保に取り上げて来た、金製の聖天像。
それを厨子にも納めず、金庫の中に仕舞い込み一人で見て居たのです。

其れを奥様は御存知でしたが、黙って居られたそうです。

ご主人の許可を戴いて聖天像を拝見すると、想った通り魂は抜けて居らず、ましてや憤怒して居られました。
この場では供養も及ばず、寺で修法すると言うとキッパリ断られました。

愚僧は、其の場を辞して寺に戻り読経を。
登高座にもすんなり上がれ、読経を済ませました。

ひと段落した時、先程のお宅から電話が入りました。

愚僧が辞してから、ご主人の容態が急変して、今は病院の中で居ても経っても居られず、電話したとおっしゃるのです。
しかし、愚僧は医師では無く僧侶ですので。と言うと、とにかく祈祷して欲しいとの事。

承知して加持祈祷を開始。
すると護摩の炎に御本尊が現じ、ご尊顔を横にされた瞬間、全ての事が解りました。

そして数日後、奥様が寺においでに成り、ご主人が亡くなられた事を知りました。
正に物欲の果ての事でした。

その後、あの金無垢の聖天像がどうなったかは愚僧は知らない。

仏像

昨今の仏像ブームに、私は疑問を感じております。

それは、一般家庭に仏像が…
それも、中古となれば最悪です。
私の所に、他の寺に頼んで供養して貰ったのに異変が止まない…と、いう相談がありました。

事情を聴いてみると、家族の怪我、病気、離婚、仕事の不調…と様々な事が起こり始めたのが、ご主人が、骨董市か?何所かで、買って来た変な仏像が、来てからだと言うのである。
変な仏像と言われても、私にも想像がつかない。

そこで、私の庵に持って来る様にと言うと、今迄に、拝んで貰おうと思い、何度も運ぼうとすると、その度に怪我や様々な事が起きるので、今はもう、怖くて触れ無いと言うのである。
ご主人は腰を痛めて、動く事も出来ないと言う。

それでは、私が出張祈祷をします。と言うと、言いにくそうに、おいくら位になりますか?と言う。
何時ものように、お気持ちでと言うと、以前の寺は、40万円の請求だったという!

私の庵は御本尊第一であり、私は道具に過ぎません。
お願いする方の、気持ちが入っていれば良いのです(^^)

依頼人の家の中で見たものは、やはり低級霊と未浄化霊である。
仏像の中に入り、我がもの顔に振舞っている。

私が供養して諭しても言う事を聞かないので、最後の手段、明王降臨である。
その後、仏像はお焚き上げしました!

家庭ももとどおり平穏になり、今は、骨董に手は出さないそうです。
皆様も、御氣を着け下さいませ。

物欲

あれは、三年前の祈祷依頼から始まりました。

家に代々伝わる仏像を売却するので發遺して欲しいとの依頼。

「はっけん」とは、仏像に入っている魂を抜いて、魂を仏界にお帰り頂く儀式の事です。

依頼主の家に到着して、仏像を拝見しようと思い、家人に尋ねると、まだ美術館から戻って居ないと言うのです。
「美術館に貸し出す時に魂は、抜いてから貸し出したのではないのですか?」と言うと近所の寺に頼んでやったが、その寺の住職が亡くなった。
副住職も亡くなり、その噂が広まって何処の寺も引き受けてくれないと言うのです。

そうこうしている時、トラックが到着。
仏像が運ばれて来た。

家人は、慌てる様に私に魂抜きを迫った。
しかし拙僧は断った。

「今は無理です。まず壇を整え供物、その他の準備が出来てからでないと仏像に対して失礼である」

その旨を伝えると、10万払うから今すぐに遣ってくれと。
前もそうだった。
呆れました。

説明しましたが、今から仏像の買い手が来るので、早くカッコだけで良いから遣ってくれと。
私は、キッパリ御断りして帰りました。

あの仏像は、普通の仏像ではないのです。
荼枳尼天、稲荷、ヒンドゥーの女鬼で、乗って居るのが白狐でも九尾の狐なのです。

普通の家に祀るべきではない仏像であります。
此の家では、先代が立派な社を建て、お祀りしていたそうです。

しかし、代替わりして今の当主は無神論者。
社を取り壊し、その跡地に娘夫婦の家を建てたそうです。

家が完成して娘夫婦が入居し、一年も経たずに娘夫婦は病死。
現当主は、気味が悪くなって仏像を美術館に預けて居たそうです。

美術館からは再三買い取りの話がきたが、当主がもっと高く売れると考え、売りに出した。
しかし、買主が決まると買主に必ず不幸な出来事が起こるので、近くの寺に魂を抜く事を頼んだ。
だが、住職も副住職も相次いで死んだそうです。

以上は、出入りの植木屋さんが私に話してくれた事です。

仏像は信仰の対象であり、高く売れるから売ったも良いでしょう。
しかし仏像にもよりけりです。

荼枳尼天、それも九尾の狐。
私も驚きました。

白狐は普通ですが、九尾の狐に乗る荼枳尼天は驚きです。

稲荷神は眷属の狐が働き、沢山の福をもたらす事でも有名ですが、粗末にすると祟る事も事実です。

ましてや九尾の狐は、妖狐!
那須与一が弓矢で殺した妖狐が九尾の狐。
後に殺生石になり、人々を苦しめたと伝える伝説の九尾の狐です。

まさか普通の家に祀られて居たとは、思いもよりませんでした。

今、あの家も離散して、住人が何処に行ったかも分かりません。
仏像の行方も不明です。

私が祈るのは、あの仏像が一般の人に近付かないことです。



by kongousan-akafudo | 2020-02-07 12:00 | ├密教の世界

密教1352 祈祷行脚【禍いを消滅】

全国各地に禍い、災いを消滅させた神仏は、たくさんおわします。
例えば、東京は柴又【題経寺】私が生まれ育った東京は、葛飾柴又の古刹であります。
御本尊は、日蓮上人が自らの手で彫られた板彫の帝釈天尊と聴き及びます。
当院所蔵、帝釈天尊像

或る日、柴又の川が氾濫し大洪水に領民が苦しんでいる姿を観た日蓮上人は、流れついた板を拾い上げその板に帝釈天を彫られ、
川に戻したところたちまち水は引きその功徳を目にした人々が、板に彫られた帝釈天をお祀りし村の護り本尊とされたそうであります。
上記の様な逸話は、日本全国にあります。
正に天の介在であり、人間の及ばない事象を解決して下さったと私は考えます。
密教1352 祈祷行脚【禍いを消滅】_e0392772_21071161.jpg
当院でも、諸仏諸尊をお祀りしお授けも致して参りました。
以下は、お授けを受け仏徳に依り救われた方々の体験談を匿名で、ご紹介するものです。
当院には、様々な悩み苦しみを抱えおいでに成られる方達が、後を断ちません。
病い、家庭不和、仕事、様々である。
最初は半信半疑だった方々が、自らの意思で諸仏諸尊を選び自宅にお祀りされてから、皆さん喜びの声を挙げられております。
【不思議ではありません、御迎えされ一心に信仰を深めた結果、御仏が折衷されたのです】
欲を捨てると申しますが、人間が簡単に欲を捨て去る事など出来る訳がありません。
しかし、諸仏諸尊を御迎えしお祀りする行為は、信仰心の現れが無くては実現出来るものではありません。
密教1352 祈祷行脚【禍いを消滅】_e0392772_20584182.jpg
何故ならば御迎えしようとしても、真に仏縁無くば諸仏諸尊の方から拒否され御迎えには至らない実例が、幾例もあるからである。
【仏像を御迎えする為の豆知識、先ずは仏像選び、願意に依り異なります。
予算、厨子、安置する仏像の大きさに合わせます。
開眼供養、寺で行う、前具、荘厳具を揃える、素人の方では、難しいので専門家にご相談される事をお勧めします】
注意!絶対に中古品には、手を出してはいけません。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主 永作優三輝

by kongousan-akafudo | 2020-02-07 06:00 | ◎赤不動明王院通信