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2020年 01月 28日 ( 2 )

赤不動明王尊に関する密教ブログ

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赤不動明王尊

私の寺は、赤不動明王尊をお祀りさせて頂いている寺で御座います。

嬉しい事に今日も、正式に御本尊 赤不動明王尊の分け御霊である念持仏を是非ともお迎えしたいとのお申し出が御座いました。

誠に信仰心の厚いお方で、重なる試練にも負けず、強く生きている方で御座います。
度重なる試練を、他の者のせいにし無い姿勢には敬服するほどであり、また密教塾にも入門を希望し、今日より塾生の仲間入りを果たしました逸材であります。

私は、彼の特性を、これから伸ばす使命を感じております。
彼は、末は行者の道を歩む事でありましょう。

そして、世の苦しむ人々に救いをもたらすと観ております。

正に、御本尊赤不動明王尊のお導きを体感した一日で御座いました。



このほど当院に、特別な意味を持った龍神が御出でに成られました。
当院の様な貧乏寺では、これほど見事な木彫りの龍神を購入する事は不可能ですが、様々な事柄が重なり合い、当院でお祀りする事に至りました。

当院の西側には、巨大な池があります。
その池には因縁があり、予々心を寄せて居りましたが、この度池の主である龍神が当院に縁付かれました。

それは御本尊、赤不動明王尊の御力なので御座います。
龍神は、重なる人間の理不尽に耐え兼ね、爆発する寸前に、私が赤不動院をこの地に開いた時にさかのぼります。

赤不動院を開くと決めた時から、不思議な現象が度々起こりました。

①貧乏な僧侶である愚僧が、家を買える訳がありません。
②当時の私は、仕事の傍らに僧侶の仕事をして生計を立てて居りました。
③霊能者としても、表舞台に出る事を嫌い、隠遁生活をして居りました。
④自分の人生は、このまま朽ち果て様と悔いは無いと想う毎日でした。
⑤其処に表れたのが、ある人物であります。
⑥あの出会いが、私の僧侶としての運命を大きく飛躍させてくれました。
⑦寺として相応しい家探しの始まりであります。
⑧その日に見つかり、その日に決断、購入。驚きの連続であります。
⑨内部の改造、そこで大変な事態に成ったのです。

内部の改造を専門家に頼み、私は引越しの準備に入りました。
工事は順調に運び、引き渡しの日に喜んで家に向かいました。

そして、説明を聞いて居る時、声が聞こえて来たのです。
当然、私にしか聞こえない声であります。

受け取っては、いけない!
この工事は手抜きだらけで、受け取って仕舞えば万事休す。
取り返しがつかない。受け取るな!

私は、その声に従い欠陥点を指摘しました。
当然、出来上がっていて解るはずも無いのですが、私は声に従って全てを指摘。
相手の業者が、全ての瑕疵を認めました。
その他の瑕疵も、自分から全て暴露して全面改装に成りました。

その後は現場監督も常駐し、職人さんは一流の腕を持った人が担当する事に成りました。
それから一カ月後、ついに完成。
見違えるほどの出来映えでした。

始めは、お金が無いので一部改装の予定が、何と全面改装に発展してしまったのです。
その原因に成ったのは、私が工事の無事を願い、仏様を工事不要な部屋に安置した事でした。

何と事もあろうに、その部屋に立ち入り禁止を告げて有ったにも関わらず入室し、ゴミ置場にして居たのです。
当然怒りを買い、工事は、瑕疵だらけに成り、70万円位の工事が、300万円以上の大工事に変わってしまったのです。

不思議な声の主は仏様だったのです。
全ては、仏様にはお見通しで、いい加減な工事をした者は会社から追求され、全てを認めました。

正に、観てござる。です。

不思議な事は、まだまだ続きました。

全ての工事が終わり、工事会社の重役さんがお詫びに来られました。
全ての工事代金は、自社で教訓として残す為に会社が負担すると。
更には、引越しが一カ月遅れたお詫びに、全ての引越し費用を負担して下さいました。

有り難いお申し出を頂戴致しました。

それから家も落ち着き、散歩をして居る時に大きな池の存在を知りました。
その池は、つい数十年前は今の何倍もの大きな池で、この辺りの水源地だったのです。

水門を完備して、地域の田畑を潤し、豊かな恵みをもたらす大切な命の池だったのです。
しかし、高度成長期に宅地化の波が押し寄せ、徐々に池は埋め立てられ、今の大きさに縮小されていったのです。

池の主の龍神様は怒りもせず、今の池に夫婦主としてひっそりと暮らして居られました。

しかし、人間の欲望は止まるところを知りません!
今の池も埋め立てて、土地を売却する事にしたのです。

前回の埋め立て話しは談合発覚に依り取りやめに成りましたが、今回は2月に再入札をし、売却する事に成りました。

龍神様は哀しみ、御本尊 赤不動明王尊に相談され、御本尊様も快諾され、今は御本尊様の前護りの位置におわせられます。

愚僧は、想います。
人間の欲望に依り自然が破壊され、其処に棲む様々な生き物が行き場を失い死滅する。
それを止める事が出来無い無力さに、申し訳なさを感じて居ります。

愚僧が地主に掛け合っても、金欲しさのキチガイ坊主と一蹴されます。

今の私に出来る事は、せめて龍神様の為に御社を埋め立て地の一画に建立される事を願って祈祷すること。

日本人は、古来依り神仏を尊び、神仏と共に暮らして来た民族です。
アメリカかぶれの合理主義は、日本人を堕落させ、壊滅に追いやると愚僧は心得ます。

本来の日本人は自然を愛し、自然を敬い、神仏を尊び、隣人を愛した民族です。
私の記事を読んで頂いて居る方々だけでも、本来の日本人とは。を考えて頂ければ幸いです


赤不動明王尊

今、日本中で毎日のように、殺人事件が起きている…
私は、常々言っています。
今の日本で、何が起きてもおかしくない…と。

これは、異常事態でです。
私は大丈夫…は通用しません。
今日、明日、明後日、あなたに降りかかるかもしれません。
無差別に襲い掛かる危険に、あなたはどう対処しますか?

対処できると言い切れますか?
私は、何度も言いました…
あらゆる記事にも書きました。

もう、人智を超えた力を借りるしかありません。

そんな馬鹿げた事…と、お思いになる方々は、どうぞそのままで結構です。

私は、正しい信仰心を持つ方々に申し上げます。

今の状態を、是正できる力を持っているのは、不動明王尊だけです。
不動明王尊信仰をお持ちなさい。
御宅の近くの御不動様でも構いません。
御不動様は、きっとあなたをお助け下さいます。

本当の霊能者の方なら、不動明王尊のお力を頂くしか道はない事を御存知のはずです。
あなたを守る為にも、あなたの大切な方を守る為にも、不動明王尊の御加護を御願いして下さい。

もう迷う時では、ありません。

失う前に氣づいて下さい…
人間の力だけでは、どうしようもない事が存在する事を。

眷属神

今日は、当院の御本尊赤不動明王尊様の御眷属様についてお話しさせて頂きます。

普通に知られている不動明王尊様の御眷属様は、三十六童子が有名です。
三十六童子のお一方でも、一千万の従者を従えて居られる頭領が不動明王尊様で御座います。

その他には、《順不同》帝釈天閻魔天、伊舎那天、火天、地天、風天、水天、毘沙門天、羅刹天、梵天、日天、月天、稲荷、龍神、まだ続きます。
赤不動明王尊様には、その上にまだ、秘密神が御眷属様として連ねて居られます。

特筆すべきは、毘沙門天はもともと夜叉の王で御座います。
羅刹天は悪鬼の王。
閻魔天は地獄の王。
伊舎那天は破壊神で忿怒身で御座います。
以上の御眷属様でも、恐ろしい力が御座います。

人間がどうこう出来る様な方々では御座いません。

御眷属様を動かせるのは、頭領である不動明王尊様だけなのです。
私は四十年以上、行者として道具として御本尊赤不動明王尊様にお仕えしておりますが、自分では何も出来ません。

全て、御本尊赤不動明王尊様のお計らいで生かさせて頂いております。

御仏を尊び、御先祖様を敬い、毎日を感謝して生きる時、自然に身に着くのが信仰心なのです。
敬い尊ぶ心を欠く時、其処に残るのは傲慢の一文字。
己れの分をわきまえ、御仏にお仕えする事は、私にとって最高の喜びなのです。

御本尊赤不動明王尊

赤不動明王尊様は、全てに寛大な明王尊様で御座います。
男女の悩み、子育て、病気平癒、悪魔祓い、様々に効験を御示しに成られます。
秘密は、御眷属様の数であるのです。

天部はおろか、明王部の頭領でおわせられる、赤不動明王尊様のお力は無限大であります。
地獄の王、閻魔天様も、御眷属様なのであるのです。
正に無敵。

赤不動明王尊様は、またのお姿は両頭愛染明王尊なのです《一般には、公開されてい無い明王尊》
慈悲の力は、観世音菩薩以上と思われます。
私達に一番近く、親しみやすい仏様なのです。

昔から、お不動様の愛称で慕われている御本尊様は、皆さんが一言、愛不動明王尊に帰依すると言えば、貴方の後ろにおわせられます。
正に、赤不動明王尊と結縁する事は、この世の親と、あの世の親と、同時に御縁を頂く素晴らしい事なのです。

難しい作法はまずは忘れ、御本尊赤不動明王尊と結縁される事をお勧め申し上げます。
そして、大慈悲に触れて下さい。

きっと、あなたは実感します。
結縁をした後の自身の変貌に驚嘆し、大慈悲の意味を知るのです。

皆さんが、一日も早く御縁を結ばれる事をお待ち申し上げております。

回向発願

大慈悲に出会うには、自らが歩まねば道は開けない。
ただ手を合わせても、道は遠い。
様々な行法を履修し、会得・体得する事は韋駄天の如くであるのです。

私は、密教僧になって今年で43年。
各地の老師を訪ね、放浪を重ねて参りました。

あの頃、不安と探究心だけの若者でした。
現在は、寺に座して毎日を過ごす、唯の爺いに成りました。
今の自分があるのは、全て御本尊赤不動明王尊様の大慈悲であり、私は唯の道具に過ぎません。

御本尊様と始めて出会い、結ばせて頂いたのは、僧侶と成る以前の十年前の出会いからなのです。
母が他界し、父が他界し、僧侶の道に入り現在に至ります。
発願し、回向を重ねて参り、現在があるのです。

辛く、悲しくて、何度も自爆しそうに成った時、優しく支えてくれた御本尊様。
私は終生、御本尊様の道具として、精進して行かさせて頂く覚悟で御座います。

縁は待つものでは無く、求め、精進するものでは無いでしょうか。

両頭愛染明王尊

本日、両頭愛染明王尊の製作成就を祈願致しました。

今回も純銀で製作中です。

両頭愛染明王尊は明王の頭領と言われ、大変有り難い明王尊であります。
今まで、純銀製の秘仏を数多く製作して参りましたが、秘仏中の秘仏、両頭愛染明王尊は、私の知る限り当院が初めてと思います。

愛染明王尊に関する過去記事より
>>赤不動明王尊様は、またのお姿は両頭愛染明王尊なのです《一般には、公開されてい無い明王尊》
慈悲の力は、観世音菩薩以上と思われます。

私達に一番近く、親しみやすい仏様なのです。
昔から、お不動様の愛称で慕われている御本尊様は、皆さんが、一言「愛不動明王尊に帰依する」と言えば貴方の後ろにおわせられます。

正に、赤不動明王尊と結縁する事は、この世の親とあの世の親と同時に御縁を頂く素晴らしい事なのです。
難しい作法はまずは忘れ、御本尊赤不動明王尊と結縁される事をお勧め申し上げます。
そして、大慈悲に触れて下さい。


>>両頭愛染明王尊は、明王尊の中でも特に強力な明王尊である。
何故か?
それは、不動明王尊と愛染明王尊の合体仏という特殊なお姿にあります。
向かって左が愛染明王尊、右が不動明王尊、二尊の力が一つになり、凄まじい効験が表されます。


>>両頭愛染明王尊は、密教僧の中でも秘仏であり、両頭愛染明王法を実際に知る者は少ない。
当院には、全ての両頭愛染明王法についての経典は全て所蔵しております。


>>後醍醐天皇が、最後まで信仰心を崩さずに祈り続けたのが、両頭愛染明王尊である。
両頭愛染明王尊とは、一般的には知る人も少ない。
ましてや秘法となれば、専門僧侶でも、厳修出来る者も少ない。

中には、知ったかぶりをして真言立川流という者が居るが、真意を問うと全くの素人である。
それも当然と言えば当然である。

>>両頭愛染明王法は、法具から別誂えである。
後醍醐天皇が持っている五鈷杵は、一般的な五鈷杵ではない。
正式には金銅割五鈷杵といい、左右にスライドして、中央の窪みに仏舎利を入れ、元に戻した時は普通の五鈷杵にしか見えないのです。


当院には、両頭愛染明王法の経典《原本》が伝わっております。
古来より、両頭愛染明王尊に願を掛け、叶わぬ願いは無いと言われるほど力の強い明王尊であります。
製作完了時には、寺を上げてお迎えし落慶法要を謹修致します。


昔、叶わぬ恋に身を焦がした若者が、名前を書いて両頭愛染明王尊の足元に置いた後に恋が成就し、

その後しあわせな生涯を送ったと伝え聴きます。
また悪魔払い、呪い返しには強い効験を発揮する事でも知られております。

そして当院製作中の両頭愛染明王尊は、天弓をたずさえて居る事でもお判り頂けると考えます。
当院では皆さんの願意を叶えて頂く為に、これからも素晴らしい秘仏を世にお姿を現して頂く為、精進を重ねて参ります。

八大龍王尊

八大龍王尊とは、非常に荒ぶる神であり、礼拝法に至るまで細かに定められ、一般の方がお祀り出来るほど優しいものではありません。
大変な効験がありますが、お祀りするのは、素人の方では無理である。

しかし、我が御本尊、赤不動明王尊は唯一、八大龍王尊を眷属として従える明王尊であり、そのお力は絶大であります。


効験は、次の通りです。

開運招福、無病息災、災厄放除、福徳円満、水難消滅、良縁成就
その他、一願成就の特別法を、祈願する事も出来ます。



by kongousan-akafudo | 2020-01-28 12:00 | ├密教の諸尊について

密教1342 試練

人は生きて行く中で、様々な試練に遭遇します。
例えば、愛する人との別れや病気、貧困、人により様々な出来事を味わいます。
挫折や絶望の果てに、自分を見失う事もあったで有ろう。
しかし今、生きて居ると言う事は、上記の事柄を乗り越えて来たから現在がある。
そして、また新たな苦しみの渦中にあるかも知れないが、それらは自分に与えられた試練なのである。
考えて見れば、何と過酷なのかと思うで有ろうが、試練こそ我が身を磨く研磨剤【磨き砂】なのである。
苦しみのたうたうちまわり、投げ出したく成るかもしれません。
そんな時、この言葉を思い出して下さい。
御仏は、私達に耐えられない試練は御与えに成りません。
その人の力量を超える試練は、無いのである。
超えられないと決め付けて居るのは、自分なのである。
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試練を乗り越えた時、待って居るのは安らぎであり、しあわせそのものである。
試練と言う事象を嫌い、怨み嘆き投げ出しても解決にはほど遠く、苦しみが増すだけである。
上記の事柄を理解し達観、出来る様になれば、苦しみは半減しやがて試練を學びの糧として居る自分に驚くはずである。生きる喜びを知る時、あなたの中にある試練は失せ尊厳と誇りを知る事に成るのである。
そして知れば知るほど時間の無駄使いは無く成り、いつしか他と比べる事も羨む事も馬鹿ばかしいと知るのである。
自分の人生を光り輝くものとするも、惰眠を貪る境涯にするも自分次第である。
なれば、あなたの人生を光り輝くものとして頂きたいと私は願います。
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南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院
院主 永作優三輝

by kongousan-akafudo | 2020-01-28 06:00 | ◎赤不動明王院通信