2015年 11月 11日 ( 2 )

式神と左道

ここでは、サドウ【左道】について書いて参ります。

左道とは、呪屋の事である。

黒護摩を焚き、相手を傷付ける行為は、正に左道、霊界にも帰れず現界を彷徨い、霊界に於いては、地獄界に身を置く者と成るのです。
他人の物に無断で気を込めて、悦に行って居る者も左道に迷い込んだ魔界の餌である。

人のしあわせを妬み、行動する様は、正に餓鬼。
正気の沙汰とは、言い難い。

左道に一旦入らば、快楽に似た感覚を一時は、手にしますが、無用の者と判断された時から地獄の始まりである。

私は、過去に左道に迷い込んだ者を何人も観て来たが、一人としてしあわせに成った者は、居ない。
また、左道を断ち切り、正道を歩むには、並々ならぬ修行が必要なのも事実である。

なまじ能力を過信し、振る舞う時、魔界の罠に嵌まり、左道に走り、最後は、魔界の餌食に成るのがなれの果てである。

こころ当たりのある者は、一日も早く、前非を詫びて御仏の慈悲にすがり、御加護を願って欲しいものである。
また、左道から抜け出し、正道を志す者は、密教の門をたたかれる事をお勧めする。

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
赤不動院 院主 永作優三輝


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by kongousan-akafudo | 2015-11-11 20:00 | ◎赤不動明王院通信

密教21 仏心、邪心

人間には、必ず大我な自分、小我な自分が存在します。

大我とは、正に仏心である。
理性で物事を捉え、自分は勘定に入れず他が為に考え、他が為に生き、他が為に活動し、他が為に生涯を投じた。
そんな人を一人存じ上げている。

皆様もご存知であろう。
マザーテレサである。
マザーは、今世紀最大の霊能者であり、霊界の御使者なのです。

私達が持つ、神我、大我を目覚めさせる為に御出でになったのです。

私も含め、全ての宗教家はマザーテレサを見習い、霊的真理に目覚めるべきである。

小我な自分を捨て、大我に目覚めた時、真実の光が導き出されます。
今こそ私達は、目覚める時です。

全ての宗教の壁を乗り越えて、学ぶ時ではないでしょうか?
宗教は一本の根から始まり、沢山の教えを産み出して参りました。
沢山の先人の知恵が溢れた、宗教を捨てる必要はありません。

しかし、原点も知らず盲目的に従い、信じる事が正しいでしょうか?
まず、自分の五体を駆使して、探すことも学びではないでしょうか。

簡単な事です。
自分の心に、問うてみる事です。
必ずや、道が見えて来ます。

蓮華合掌

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by kongousan-akafudo | 2015-11-11 06:00 | ◎赤不動明王院通信