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密教2655 【投げ込み寺】

その当時の遊女として女郎屋で働かされて居た女性は、借金の返済の為に身体を売り「売春」、日々を過ごす日々で有ったが、実際には借金は減らず逆に増える仕組みで有ったのである。
正に蟻地獄、やがて病に罹り病死するのが末路の様な仕組みと、時代背景は彼女たちを奈落の底へと引き込んで行ったのである。
そして死後僅かな金銭と共に、深く掘られた穴に投げ込まれるので、投げ込み墓と言われる様になったのである。
彼女達の死因の多くは性病の悪化に伴う合併症であり、その末期には精神を侵され、死んで行く者も多かったのである。
従って怨み、悲しみ、苦しみ、ありとあらゆる苦の感情を抱えたままで死を迎えたので、さぞかし悔しかったで有ろう。
満足な葬儀も無しに墓穴に投げ込まれ、その後の回向さえ無い無縁仏とされ、長い年月、忘れられて来た哀れな霊達は、浮かばれるわけも無いで有ろう。

私は依頼者に霊査結果を報告すると同時に、土地の浄化「土砂加持祈祷」を提案したのである。
そして多くの浮かばれぬ霊を供養するには、多くの善意を此処に集め供養する事を考え、実践したのである。
街の主だった役員を訪ね、供養会の趣旨を説いて行ったのである。
すると多くの賛同を受け供養会は、個人から街全体を巻き込んでの供養会と発展したのである。
街からはテント設営や椅子テイブルが設置され、材木屋さんからは6メートルを超す卒都婆が寄付され、その卒都婆に私が梵字を書き入れ、題字には友人の住職が供養文を書き入れ、街の有志が卒都婆が倒れない様に建て、基礎工事までして下さり当日を迎えたのである。

当日は私が導師を勤め、友人の住職と寺の職員一同が揃い、供養会が開催されたのである。
全ての供養会が終了した夜に私は、一人で供養塔の前に立ちそっと霊達に語り掛けたのである。
今、この地に住まう方々は、貴女がたの事を知り弔問列席され菩提を弔う心を寄せて下さって居ります。
願わくば御仏の功徳を頂き、霊界へとお帰りくださいと唱えると無数のオーブ「霊体」が、旅立って行かれました。
霊界を知り光に導かれ帰幽する時、魂は浄化され明るく美しいエネルギー体に成り、帰って行くので有ります。
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南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主永作優三輝
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by kongousan-akafudo | 2025-09-07 06:00 | ◎赤不動明王院通信
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