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密教2642 【御刀供養②】

その日、婚礼は夕刻から始まり酒もまわり、宴もたけなわに祝いの席は進んで居た。
皆、酒の酔いもまわり安心し切って居た時に、事件は起きたのである。
兼ねてから此の婚儀に悪意を抱いて居た者が、仲間を引き連れて侵入して来たのである。
場は騒然となったが、酒に酔い刀も腰には無い状態では防ぎ様も無く、ことごとく蹂躙されてしまい、残ったのは花嫁ただ一人である。
花嫁は、賊に拉致され恥ずかしめを受けようとした時、自らの胸を刺し其れでも死ねないので首を刺し息絶えたのである。
その瞬間に花嫁は、この怨み忘れるものかと言い息絶えたので有ります。

霊査の結果を相談者に語り感想を聞くと、自分が見た夢と同じであると言い驚いていたので有ります。
私はこの御刀を預かり浄化供養を続け、結願の日にはこの世では添い遂げる事が叶わなかった婿殿を招霊し、二人仲睦まじく帰幽して頂いたので有ります。
人はあまりにも理不尽で耐え難いショックに見舞われた場合には、様々な物に想いが残る場合が多々あります。
この事例も同様に、自らの身を滅する御刀に想いが宿った実例の一つである。

「元服刀に秘められた悲劇」
その昔まだ日本では、因習が誠しやかに信じられ人柱や人身御供といった非人道的な事が、行われて居た時代がある。
「元服とは、奈良時代以降の日本で男子の成人を示すために行われた儀式であり、十一歳から十六歳頃の間に行われた成人式である。
元服刀はその時に大人と見なされた者に、贈られる細身の御刀である」
その日の依頼は、以前に嫁入り刀の件で相談に来られたK氏である。
今回の相談は、御孫さんの病気に付いての相談であります。
御孫さんはとっても活発な元気な子で、今迄に病気一つした事が無い子が緊急入院し原因も分から無いので、病気平癒の祈祷を頼みたいと云う依頼である。
私はいつもの様に、祈祷の前の霊査をする事にした。
幸いK氏の住まいは、近かったので行き来は楽である。
今回の件は、御孫さんの部屋で霊視及び霊査をした方が結果も出やすいので、行く事にしたので有ります。
「③に続く」
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南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
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by kongousan-akafudo | 2025-08-20 06:00 | ◎赤不動明王院通信
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