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密教2641 【御刀供養】

今回は、御刀にまつわる逸話をお話しさせて頂きます。
当院では、数十振りの御刀「全て銃刀法許可済」や法剣を所蔵して居ります。
昔は、旧家と言われる御宅や一般家庭にも、御刀「日本刀」を家の守刀として所蔵される事が多く有りました。
しかし時代の流れの中で忘れられ、埃に塗れ錆び付いた御刀の多くを当院で供養しある刀は、廃棄もしくは鉄屑にまたは拙僧が真価を鑑定し然るべき研ぎ師に依頼して研磨し、依頼主の元へ帰るか当院に奉納するかを決めて頂きます。
上記の流れの中でも、様々な事が発生するのである。
例えば血を吸った御刀の場合には、別な処置が必要に成る事も少なくは有りません。
下記では、その中でもショッキングな事例をお話し致します。

①嫁入り刀「短刀」
昔は、娘の嫁入り道具の一つとして嫁入り刀と云う短刀を刀鍛冶に作刀依頼をし、嫁入りの日に花嫁に持たせて花嫁衣装に帯刀し嫁いで行くのである。
何故、刀を嫁入り道具として持たせたのか?
其れは一度、嫁に行くと決めたので有ればどんな事が有ろうと泣いて帰って来るな、帰るは恥と知れと云う、当時の考え方から発した風習である。
「恥を知るので有れば、持たせた短刀で首を刺して果てるを意味するのである」
②血塗りの短刀、刀に付いた血はよほど刀について知識が深い者で無ければ、血の痕跡を消す事は至難の業と言えよう。
そして一度、血のりが錆び付いた場合には、研ぎに出しても全てを消す事は不可能に近いのである。
③或る日、私のもとに刀屋さん「古物商」から相談の依頼があり翌日、当院にて面談を開始したのである。

相談内容は、嫁入り刀を相談者が入手してからの出来である。
この刀は有名な刀鍛冶の作品でかなりの年代物だが、研磨して美しい光を放つ名品である。
相談者いわく上記の御刀を仕入れてから三日三晩、同じ夢にうなされて気味が悪いので祈祷を頼みたいと云う相談である。
私は夢の内容を聴く前に、御刀を手に取り霊査を始めたのである。
すると嫁入り衣装に身を包みながら泣いて居る花嫁が視え、その胸には血溜まりがはっきり現れ、その時の凄惨な出来事まで視て取れたのである。
「②に続く」
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南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主 永作優三輝
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by kongousan-akafudo | 2025-08-19 08:30 | ◎赤不動明王院通信
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