私がまだ若く、武術家として活動して居る頃のお話しで有ります。
あの頃は、血気盛んな若者で武術の事しか眼中に無く、横浜に道場を開くかたわら東西南北に居られる各流派の先生に教えを乞い、自らの力量を上げる事に終始して居たのである。
そんな折、道場に新たな入門志願者が訪れたが、少し躊躇したのである。
歳のころは小学生低学年だが身体に障害が有り、無理では無いかと思ったからである。
しかし本人のやる気と親御さんの熱意に感じ入り、入門を許可したのでした「その子の障害は、両腕欠損」。
片腕が無いだけでもバランスをとりにくいのに、両腕となれば想像を絶するで有ろう。
私は入門許可後に稽古着を渡したが、今後どうやって着用するか迄は、言及を避けざるを得なかったのである。
「私の中では稽古日には、私が稽古着を着せれば良いと勝手に考えて居たのである」。
そして迎えた初稽古の日、お父さんが一緒来て手伝い、次の稽古日にはお母さんが手伝いに来たのである。
そんなこんなの日が過ぎ、変化が生まれたのである。
何と一人で道着を着用し始めて、其れを見た仲間が手お貸し始めたのである。
稽古も段々と上達し始めた頃に、バランスを崩して前歯を折る怪我をしたのです。
私は治療費を負担すると言うと、子供がこのぐらい平気だよと言う。
親御さんは、それよりも先生には感謝しか有りません。
この子を入門させて頂いたばかりか、今では元気いっぱいの子に成長させて頂き、家族で喜んで居ると言って下さったのです。
それから月日がたち、皆が待って居た試合の日が来たのである。
私は悩みました。
ハンデを持つ者と持たぬ者の試合は、果たして成立するのか?否やしかし本人も楽しみにして居るので、試合のメンバーに入れたのである。
試合当日には、大変な盛り上がりを見せたのである。
父母は言うに及ばず、祖父母や学校の同級生まで応援に来て居るのである。
まるで選手権大会を思わせる盛り上がりの中で、開会式が始まったので有ります。
「以下続く」

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主 永作優三輝
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