明日が当たり前に来ると云う考え方は、稚拙であり傲慢であると言わざるを得ない。
何故ならば、自ら傲慢、怠惰、怒り、わがままの中にどっぷり浸かり明日が当たり前に来ると考えて居るとすれば、其れは厚顔無恥の象徴であり、明日は何人にも保証されて居ないからである。
かくゆう私も同じであり、だから日々に感謝し生きる生活を実践して居るのである。
「自然の中に生きる」
現在の私の生活環境は、自然の中に溶け込ませて「同化」頂く努力を重ねて居る。
畑を耕しながら、草木の声と動物の声を聴き嬉し嬉しで生きております。
神仏は正に慈悲のかたまり、だがこちら側が正心を育み依存と傲慢の支配から脱却しない限り、天の恵みを望むべきでは無いのである。
神仏は、人間に何も強制する事は無いと断言します。
神仏が人間に望むのは霊性の向上であり、正に御神仏の心は大悲大慈悲なのである。
ジャガイモ、ニンジン、白菜、胡瓜、大根、様々な作物は、正直でありこちら側に愛が無ければ作物は育ちません。
「子育ても農業も同じ土壌にある」
例えば畑を耕さず種を撒いても育ただず、雑草が生きよいずくだけであり徒労に終わるだけのように、人間界の子育て人間関係も同じ土壌にある事を早く氣付いて下さい。
良き種を蒔き、良き環境を維持する努力を続ける事は大変だが、愛を注ぎ続ける事は自らの學びである。
怠惰、傲慢にうつつを抜かし、全てを他の責任に転換し怨み節を歌い続ける者は、終焉のワルツを踊り続ければ良いのである。
上記を理解しようとしない者を、救う手立ては無いのである。
緊急事態条項は「人間」を守るためのものでは ありません。「国家」「体制」を守るために憲法を ストップし、「人間を犠牲にする」ものです。
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緊急事態条項
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南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院
院主 永作優三輝
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