霊的観点から言えば言葉には魂があり、普段から心の中にある想いや様々な事が、口をさして出る場合がある。
また何気無く言った言葉が、相手を深く傷付ける事もある。 〇〇さんの想いが、私を怒らせた【霊視】。 〇〇さんは私には何の悪感情も抱いて居無いが、教師としての資質に疑問が感じられたので、私は諫めたのである。 【その時のやり取り】 うちの学校の発達君【クラスのK君】の件で、お聴きしたいのですが? 私の言葉、発達君とはその子の名前ですか【解って居たが聴く】。 違います。 発達障害の生徒で、クラスの中で浮いた存在で【其処で私は激怒】。 発達君とは、あなたは其れでも教師ですか。 子供の人権を護る立場の人が、子供を障害者名で呼ぶ事に違和感は無いのですか。 発達君などと云う言い方は。言語道断である。 正に傲慢であり、教師としての自覚が無いとしか思えない事である。 先日も、思い上がった教師に依るイジメ事件が明るみに出たが【〇〇は言葉の意味が解らないのでスルーして下さい】、その他にも数え切れない教師がらみの事件が報じられる度に、日本の教育現場に不安を覚える。 教師は子供達の鏡であり、手本なのである。 その自覚が無い人は即刻、職を辞し転職し、二度と教育現場に携わっては行けない。 何故ならば、子供の為よりその人の為である。 【障害は個性】 障害者と言われる人は、個性的な人と捉えるべきである【霊的に視れば勇気ある魂である】。 霊的観点からの解説は、長文に成るのでまた折りがあれば書かせて頂きますが、今回は上記の題材について書いて参ります。 全ての人が、同じですか? 皆違って居て当然であり、同じを求める事、事態が異様であり不思議に想うのである。 【個性と才能】 個性があるから才能があり、個性を認めず全てを機械的に行う事を良しとするので有れば、個性も才能も必要の無い機械的社会が生まれるであろう。 古の芸術も個性と才能の産物であり、その創造性こそ様々な物を産み出し発展して来たのである。 例えその時代に受け入れられ無くとも、次の世で絶賛される事も多々ある。 個性、才能が伸ばせる世の中こそ、自由な世界では無いだろうか。
![]() 南無大日大聖不動明王尊 蓮華合掌 金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝 ≪ご相談、御祈祷、授与品等のご案内≫ ご相談、御祈祷、授与品等につきましては、以下をご覧ください。 お申込みフォームも以下にございます。 ≪以下は下記からもお申込みいだだけます≫ ≪赤不動明王院ホームページのご案内≫ 当院のホームページが完成しました。 こちらも是非ご覧ください。 ・赤不動明王院ホームページはこちら ≪赤不動明王院無料会員サイト公開しました≫ 当院の密教学舎の一つである無料会員サイトを公開しました。 より學びを深めたい方はご登録下さい。 ・赤不動明王院無料会員サイトはこちら ≪霊的真理の學び(姉妹ブログ)を公開中≫ 姉妹ブログの霊的真理の學びを公開中 より學びを深めたい方はご登録下さい。 ≪信徒会サイト・護持会サイトについて≫ 信徒会会員、護持会会員の方のためのサイトを作成しました。 ※各会員に配布済みのパスワードを入力して下さい。 ※新たに信徒会、護持会に入会を希望される皆様へ。 入会申し込みフォームを作成しました。 入会希望の方は以下のフォームからお申込みをお願いいたします。
by kongousan-akafudo
| 2022-10-06 06:00
| ◎赤不動明王院通信
|
カテゴリ
院主 永作優三輝 経歴
お知らせ ★授与品 ★仏像・法具 ★赤不動明王院メニュー ◎赤不動明王院通信 ├密教の諸尊について ├密教の世界 ├密教法具について ├愛について ├開運・魔除けについて ├人間関係について └私たちの暮らし 最新の記事
記事ランキング
検索
ブログジャンル
フォロー中のブログ
以前の記事
2025年 11月
2025年 10月 2025年 09月 2025年 08月 2025年 07月 2025年 06月 2025年 05月 2025年 04月 2025年 03月 2025年 02月 2025年 01月 2024年 12月 2024年 11月 2024年 10月 2024年 09月 2024年 08月 2024年 07月 2024年 06月 2024年 05月 2024年 04月 2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 |
ファン申請 |
||