悪意を軽く考えては、いけない。
他に悪意を抱いただけでもカルマ【因縁】を背負う事に成る事を、知らない人が多過ぎると考える次第である。 例えば心の中で悪意を抱いただけでも、カルマを背負う事に成るのである。 それが現実に誹謗中傷、イジメに加担すればどう成るか? 一生涯、カルマを背負う事に成るのである。 幸せに成りたいと願ってもカルマが消滅するまでは、幸せが近づいても頓挫します。 要は、簡単なのである。 嫌なら見ない聞かない言わない、関わらないが正解である。 では、被害を受けても我慢しか出来無いのか? それは違います。 被害を受けたら、逆に考えて下さい。 相手が自分のカルマまで、受け継いでくれたと考えて下さい。 【必ず、そう成ります】 受け継いだ者のその後は、徐々に悲惨な憂き目に遭遇して行きます。 被害を受けてもただひたすらに自らの學びと受け止めて、魂の向上を心掛けて頂きたい。 但し上記に依り、自らの精神が崩壊する様な場合は、仕方がありません。 法律や司法に、助けを求める事である。 それでも駄目な場合には、当院にご相談ください、 様々な、方策を考えます。 私にも経験があるが、現行の法律や司法の制度【警察】はあまりにも片手落ちな制度である。 加害者の人権は保護するが、被害者の人権は守られて居ない。 正に、本末転倒である。 犯罪者には、国選弁護士が選任されるが、被害者は必要な場合は、自費で弁護士を雇う。 正に、馬鹿げて居るのでは無いだろうか。 例えば証拠開示を求めても大事な部分は黒塗り、正にこれが法事国家なのか?と言いたい。 証拠開示がこのていたらくでは、日本の将来も知れたものである。 【被害者の人権を守れ】 被害者の人権を尊重し護らなくては、日本も犯罪大国の仲間入りである。 今の日本は、犯罪者を助長して居る様なものである。 例えば、一人を殺害しても死刑は無い。 二人以上と言う通例も、馬鹿げた基準である。 私は死刑反対論者だが、何故、反対なのかをお話しします。 例えば反省の無い犯罪者が、世に放たれた後を想像して下さい。 多くの人は、震え上がるで有ろうだが、一般的な考え方は犯罪者でも死刑に成り仏に成ったから大丈夫と考えるで有ろうが、間違えである。 反省の無い犯罪者の魂は、自由に成ったと喜ぶだけである。 日本の仏教的思想では、死後は皆、仏に成ると考えて居るが間違った認識である。 何故、間違った認識に成るのか? それは、魂の存在を知らず認めて居ないのが、最大の原因である。
魂の存在を解き明かす事もせずに死んだら終わり、死んだら何も無いと言う考え方は自由だが、様々な実例や状況状態を真摯に捉え研究すれば、誰にでも簡単に解る事である。 無い有るの議論をするならば、研究と検証が先では無いだろうか。 南無大日大聖不動明王尊 金剛合掌 金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝 ≪ご相談、御祈祷、授与品等のご案内≫ ご相談、御祈祷、授与品等につきましては、以下をご覧ください。 お申込みフォームも以下にございます。 ≪以下は下記からもお申込みいだだけます≫ ≪赤不動明王院ホームページのご案内≫ 当院のホームページが完成しました。 こちらも是非ご覧ください。 ・赤不動明王院ホームページはこちら ≪赤不動明王院無料会員サイト公開しました≫ 当院の密教学舎の一つである無料会員サイトを公開しました。 より學びを深めたい方はご登録下さい。 ・赤不動明王院無料会員サイトはこちら ≪霊的真理の學び(姉妹ブログ)を公開中≫ 姉妹ブログの霊的真理の學びを公開中 より學びを深めたい方はご登録下さい。 ≪信徒会サイト・護持会サイトについて≫ 信徒会会員、護持会会員の方のためのサイトを作成しました。 ※各会員に配布済みのパスワードを入力して下さい。 ※新たに信徒会、護持会に入会を希望される皆様へ。 入会申し込みフォームを作成しました。 入会希望の方は以下のフォームからお申込みをお願いいたします。
by kongousan-akafudo
| 2021-11-27 06:00
| ◎赤不動明王院通信
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院主 永作優三輝 経歴
お知らせ ★授与品 ★仏像・法具 ★赤不動明王院メニュー ◎赤不動明王院通信 ├密教の諸尊について ├密教の世界 ├密教法具について ├愛について ├開運・魔除けについて ├人間関係について └私たちの暮らし 最新の記事
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