密教1918 【虚言、虚偽】

防犯カメラは、嘘を言わない。
ある高齢者が近所の家を告発し、パトカー数台が出動、警察官十人以上が動員する騒ぎと成った。

近隣の住民は、何が起こったのか。

家から出て観て居たが、その時は事情が分からないのでパトカーに乗せられた男性が何か犯罪を犯したのだと思って居たのである。
当たり前の事だが、事情を知らない者はパトカーに乗せられた人が？と考えるであろう。
これが後に、大変な事へと発展したのである。

男性は無実の罪で、取り調べを受けさせられたのである。
正に理不尽な行為であるが、警察が悪い訳では無い。

110番通報者の嘘が、招いた結果である。

【嘘、虚言、虚偽の怖さ】
警察官は、捜査のプロである。

110番通報者の嘘をあばいた防犯カメラが、その時の状況や時間を全て記録して居たのである。

男性は、無実の罪【冤罪】だったのである。

全て、通報者の嘘から始まった事件である。
この後に通報者がどんな風に裁かれるのかは、不明だが簡単には済まないであろう。

上記の事は、何処にでも誰にでも起こり得る事である。
被害者がもし自分で合ったなら、あなたは平常心で居られるだろうか？
嘘、虚偽、虚言の果てに自殺に追い込まれる事も充分に考えられる事であり、今回の場合は防犯カメラが嘘をあばいたが防犯カメラも目撃者も無い場合には、被害者の受ける重圧は大変なものである。

過去にあった重大事件で、冤罪を受けたあの事件を【松本サリン事件】覚えて居るだろうか？

被害者なのに犯人扱いを受けた、あの方は可哀想の一言に尽きる。
また、交通事故でも相手が嘘の証言をするケースが多々あるように、証拠が無ければ水掛け論になる事もある。
誰でも嘘をつく事があるが、悪意の嘘は犯罪である。
到底、許されるものでは無い。

増してや人生経験が豊富である高齢者が、悪質な嘘で人を落とし入れ要とするのは、何故か？
長文に成るので続きは次回、お話し致します。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主　永作優三輝

≪ご相談、御祈祷、授与品等のご案内≫

ご相談、御祈祷、授与品等につきましては、以下をご覧ください。

お申込みフォームも以下にございます。

・ご相談、御祈祷、授与品等はこちら

≪以下は下記からもお申込みいだだけます≫

・浴油、浴酒、浴湯のお申込みフォーム

≪赤不動明王院ホームページのご案内≫
当院のホームページが完成しました。
こちらも是非ご覧ください。
・赤不動明王院ホームページはこちら

≪赤不動明王院無料会員サイト公開しました≫
当院の密教学舎の一つである無料会員サイトを公開しました。
より學びを深めたい方はご登録下さい。
・赤不動明王院無料会員サイトはこちら

≪霊的真理の學び(姉妹ブログ)を公開中≫
姉妹ブログの霊的真理の學びを公開中
より學びを深めたい方はご登録下さい。

・赤不動明王院ブログ/霊的真理の學び

≪信徒会サイト・護持会サイトについて≫

信徒会会員、護持会会員の方のためのサイトを作成しました。

※各会員に配布済みのパスワードを入力して下さい。

・信徒会サイトはこちら

・護持会サイトはこちら

※新たに信徒会、護持会に入会を希望される皆様へ。

入会申し込みフォームを作成しました。

入会希望の方は以下のフォームからお申込みをお願いいたします。

・信徒会入会お申込みはこちら

・護持会入会お申込みはこちら