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密教1831 【御刀供養】

刀と言えば、武士の魂と言われる大切な分身同様な物である。
私も元は武術家であり腕には少々自身があり、若い頃は横浜で道場を開いていた時代もあり、刀、武具、甲冑の鑑定もして居ります。
刀は時代により、様々に変化して参りました。
例えば、室町時代前期と安土桃山時代では、様式がガラリと変化して居るのである。
それは戦い方の違いと、剣術流派の違いが大きく関わって居ります。
しかし刀は人を斬る為の道具、当然乍ら人の血にまみれた刀もある。

中でも村正が何故、妖刀と呼ばれたのか?
切れ過ぎるのと、持ち主が次々に不幸に見舞われた事から、不吉視する者が増えたのが原因である。
現在、残って居る刀で血を吸った刀はほとんど残って居ない。
何故か。
剣術を志す者なら解るであろうが、戰場で鍔迫り合いした刀はほとんど使い物にならないほど傷みが激しく、研いでも地金が出るほど研がねば刃こぼれが酷く、使い物に成りません。
只、現在残って居る刀はほとんどが血刀は無いと言えるが、たまに血刀が残って居る場合がある。
その場合は、専門の供養法を施す必要がある。

拙僧が過去に供養した刀は、全て血刀であった。
その中でも凄まじい妖気を放っていた刀が三振り有り、霊障も確認されております。
その一例をお話しすれば、御刀専門の古物商が仕入れた一振りの嫁入り刀にまつわる話しである。

その刀は、ある旧家に買い取られ大切にされたが、刀を買い求めて二月後に娘さんの結婚が決まり、両親は喜び婚礼の支度に忙しく準備を進めて居た。
勿論、日本式の結婚式である。
着物一揃えから小物に至るまで立派な御道具を揃え、最後に嫁入り刀を娘さんに譲り明後日には、めでたい結婚式、家は喜びの絶頂である。
明日は結婚式を控えた娘さんが友達と遊びたいと言うので、両親は結婚したら中々、自由な時間も取れ無いだろうと渋々遊びに行く事を許したのである。
娘さんは、自分の車で出かけて行きました。
その途中で居眠り運転の車と正面衝突、帰らぬ人となってしまったのである。
葬儀も終わり弔問に訪れて居た古物商が聞いた話しは、驚愕する内容であった。

何処にでも居る、おしゃべり好きな人から聞かされ話しである。
娘さんの事故で致命傷になった原因は、相手側の車の部品か何かが飛んで来てそれが胸に刺さり、死んだと云う話しであった。
古物商は不思議に思いながらも、お得意先の葬儀、口をつぐみその場は帰路に着いたのである。
四十九日も過ぎ、御得意様へのご挨拶へと旧家に行ったのである。
その席上で聴いた話は、驚くべき内容であった。
以下、次回にお話しさせて頂きます。
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南無大日大聖不動明王尊
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by kongousan-akafudo | 2021-08-21 06:00 | ◎赤不動明王院通信
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