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密教1821 【魂の波長】

波長の高低は、人生を大きく左右する魂の波長とは、何か?
それは、その人の本質である。
人間は表面をどんなに繕おうと、本質は変わらぬ【外面菩薩内面夜叉】。
表向きは良い人仮面を被り、視えない所では魔物の本質を曝け出す、此れが本質であり本性である。

例えば、無差別殺人を犯した犯人だが、普段は目立たない者であり、犯した事は悪鬼羅刹の類いである。
悪鬼羅刹の意味の悪鬼とは悪魔であり、人間に様々な災いをもたらしこの世を暗黒に導こうとする魔物である。
羅刹とは、仏教で云う鬼人の一族にあたり、人を襲い食べる【魂を食す】、魔物の総称である。
何方も恐怖の対象であり、それを組み合わせて悪鬼羅刹と表現したのである。
殺人を犯した者は正に悪鬼羅刹の類いであり、魂を冒涜した魔物である。

では何故、そんな魔物が誕生したのか?
人間は誰でも、生まれた時は無邪気な赤子である、
しかしその後の人生が、原因と言える。

【學び無き人生】
波長は學び無くしては、上がる事も上げる事も無い。
生きて来たままの、状態である。
身勝手、我儘、傲慢、小我、悪意を修正する事も無いのである。
正に生きたままが現れるのが、學び無き者である。

【魂の學び無き者】
學び無き人生は上記に集約されるが、魂の學びとは質が変わるのである。
僧侶、神官と言えども魂の學びを経て居ない者は、数え切れない程に存在して居ると言っても過言では無い。
魂の學とは、霊的理解と実践であり、自ら望み学習を重ね無くては得られるものでは無い。
その道は辛く苦しく多難の繰り返しであるが、故に學びを求め精進を重ねるのである。
このみちには終わりは無く毎日が學びの連続であるが、御仏のお導きに依り確実に変化し成長し続けて居る。
此れが、御仏の大慈悲である。

【年齢と學びの度合いは、比例せず】
昨今の世間を見れば、赤面する様な行動を取る年配者を見る時、首を傾げたく成るのは私だけであろうか?
私も高齢者だが、同じ様な年代の老人の不始末を見る時、恥ずかしく成る気持ちを禁じ得ない。
歳は高齢者、心は幼児、全ては學ば無かった結果であり、自業自得の結末である。
氣づくも氣づかぬもその人の自由であり、人生の選択なのである。
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by kongousan-akafudo | 2021-08-12 06:00 | ◎赤不動明王院通信
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