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密教1616 質問箱③ 仏壇とお墓

仏壇、位牌、仏具に至っては宗旨宗派に依り異なり、一概にこれが正しいとは言い切る事は出来ませんが、此処では霊的観点に重点を置きお話し致します。

仏壇は礼拝所、お墓は面会所と考えれば、お解り頂けるのでは無いでしょうか。
人間は本来霊的存在であり、肉体は衣である。
しかし乍ら多くの方々は未だに、肉体に重きを置き肉体に執着して居るのが現状である。
従って霊的事に重きを置く人は、少ないのも事実である。
礼拝供養は、魂を浄化する効果があります。
死後に死を理解出来無かった人も、家族、友人、知人の礼拝供養が重なれば自らの死を受け入れ、やがて霊界【幽界】へと旅立って行けるのであります。
従って仏壇やお墓は、重要な拠点と成るのです。
全ての人が霊的理解を深め切るまでは、葬儀、仏壇、墓所は人間にとって必要なものと私は考えます。

葬儀の後の心得
愛する人との別れ【愛別離苦】私は何度も経験しましたが、解って居ても悲しみが込み上げて来るもので御座います。
しかし行き過ぎた悲しみは、故人にとっては重荷に成る事が多々あります。
例えば何故死んだ、帰って来て、自分も連れて行ってなどは禁句です。
何故か?
故人を一番苦しめる、言葉なのです。
出来ればしてやりたいが、出来無い事は生きて居る人間でも同じ事が言えます。
上記の言葉は、死者に鞭打つ事に成るのです。
死者に贈る最高の供養法は、自らが心配を掛けない生き方をする事である。
御先祖様も御仏もあなたが、笑顔で暮らす姿が望みなのであります。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主 永作優三輝


by kongousan-akafudo | 2020-12-13 06:00 | ◎赤不動明王院通信
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