その日、私はアパートの家主の依頼を受けてアパートの一室に来て居た。
依頼の件は、除霊である。
そのアパートの一室に住んで居た人が亡くなってから、怪異な事が起き始め今では半数の住人が出て行ってしまい、このままではアパート経営が行き詰まり不安を感じ、依頼して来たのである。
その現象は、住人のほとんどが確認して居たのである。
亡くなられた住人は、家賃を払った後には急死して居たので家主も一ヶ月近く亡くなられた事を知らず、住人からの苦情で気づいたのである。
入居者は独身男性で普段から出歩く事も無く、部屋に篭りがち近所付き合いも無く訪ねて来る人も無かったと云う。
様々な状況が重なり、遺体の発見が遅れる事は珍しく無い。
昨今では、増えて居るのである。
以下は、その時の状況である。
テレビの音が、四六時中成り響いている。
異臭がする。
ドアを叩いても、住人が出て来ないと様々であり、苦情を聴いた家主が家賃の期日も過ぎて居るのでドアを開けて驚き、警察に通報し発覚したのである。
その後、改装工事をしたがその頃から怪異現象が始まったと云う。
誰も居ない部屋から風呂に入る音が聞こえるとか、声が聞こえるとか様々である。
私の経験で言える事は、生々しい事は割愛するが死後一ヶ月が経過した場合、普通の葬儀業者では無理で在ろう。
何故か?
其処には想像を絶する状態が、存在して居るからである。
霊視するまでも無く、確かにおられます。生きて居た時と同じ生活を営んで居るのである。
正に死を自覚しておらず、生前と変わらない行動を繰り返して居るのである。
この場合、先ず私を認知して頂かなければ、説得も出来ません。
ご存知無い方々は驚くかもしれませんが、自らが認知しようとしなければ自らの空間を形成し全く他を気にせずに、居続ける事が出来るのである。
では何故、この方は孤独の空間が形成出来たのか?
それは生前の悲しい生活環境に、起因するところが多いのである。
その生活環境とは、以下次回に続く
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主 永作優三輝
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