現在はアンティークとかテレビで、鑑定団とか様々に持て囃されて居る古物、私が育った昭和の頃は街に古物商が軒を連ねておりました。
着物、洋服、雑貨と様々な物が売られ、中には仏像、仏具、法具まで並んで居る。
正に貧しい人が、僅かなお金で手放した物が古物として売られて居た時代である。
後に知った事だが、着物など良い物は死体から剥がし洗濯して、店先に並ぶ事も多々あると教えられました。
昨今のアンティークブームで私が気づいた事をお話しすれば、遺品がかなりの数、売られて居る現実である。
今は、パソコンや携帯で簡単に古物を観たり買ったり出来る時代であるが、考えて頂きたい。
古物には想いが残る場合がある事を、例えば指輪、遺族が大切にする分には差し支え有りませんが、供養もせずに売れるから売るでは余りにも故人が浮かばれないどころか、物に執着する余り買った者に障りが生ずる事がある。
指輪に限らず、様々な物に言えよう。
それでもその物が好きで買うなら、大事に扱いその物が納得する様にする事が肝要である。
また高く売れそうだから、買う価値がありそうだから、買うはお勧め出来ません。
当院では御刀供養を賜っておりますが、刀は性質上、血を吸って居る事があるので、一般家庭にはお勧め出来ません。
それでも好きだから持ちたいと思う方は、祈祷寺にて撥遣【魂抜き】をしてから、然るべき安置をして下さい。
私の知る実例では、古物を買ってから上手くいかない、身体の調子が良く無いなどなど様々な事例があります。
美術品と言えども古物、前に持ち主が居たから残って居る事を忘れては行けません。
来歴のハッキリしない物は、素人が手を出す物では有りません。
次回は、古物の売買で起きた実例を紹介して参ります。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主 永作優三輝
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