密教では疫病退散の加持祈祷を行う時、曼陀羅や仏像を本尊とし行われますが、一般の方々が見る機会はあまり無いと考えます。
今日は、一般的には知る事が少ない疫病退散の加持祈祷について、少しお話しして参ります。
密教には、役割に応じた諸尊諸仏がおわします。
疫病退散祈祷によく登場するのが、孔雀明王尊であります。
孔雀は毒蛇や毒虫を喰らうと言われ、その孔雀の上に坐すのが孔雀明王尊であり、古来より疫病退散の本尊としてお祀りされております。
そしてもう一尊が大黒天、梵語でマハーカーラー三面大黒天であります。
三面全てが忿怒の形相で、魔物を喰らう仏尊であります。
次に疫病退散守護神、疱瘡神、御姿は優しく優美だがその力は強く古来より疫病神として、信仰を集めておられます。
他にも多くの諸仏諸尊が病魔退散、疫病退散の為に修法されて居ります。
当院では、後本尊赤不動明王尊の御前にて病魔退散の加持祈祷を謹修しております。
当院では【肌守り】鬼目の独鈷、三鈷、五鈷杵を守袋に入れ御授けをして居ります。
また、三面大黒天【忿怒神】を疫病退散の御守り【香合仏】を御授けして居ります。
慈悲は御仏の心、自らの行いを謹み自らを律する事は、どんな疫病封じより効き目は強いと私は考えます。
人間の心は、弱いもの。
様々な誘惑につい誘われ、疫病の巣に知らず知らずのうちに引き込まれる事もあるであろうが、そんな時に歯止めを掛けてくださるのが御仏の慈悲であります。
普段から信仰心を養い、実践する者を御仏は御救い下さいます。

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院
院主 永作優三輝
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