現在に至るまで、様々な霊に関する場所や現場に遭遇して参りましたが、何れも悲しい経験でした。ある時は、少女の叫びに涙した事もありました。【少女の叫び】その日の相談は、御主人からの依頼でした。内容は次の通りである。
数年前に愛娘を病気で亡くされた直後から、奥さんの様子がおかしいので視て欲しいと云う依頼である。
普通に考えれば、大切なお子さんが亡くなられた心の痛手は簡単に癒える事はありませんが、御主人曰く娘が生きて居た頃と同じ様に娘さんの遺品の前で
話し掛けたり、笑ったり、泣いたりして居るそうである。
御主人も最初は、娘が死んだばかりだからと思いそっとして置いた方が良いと思ったそうである。しかし年月が経過しても変わらず、心配に成り心療内科を受診したが異常は無いとの結果でした。しかし最近では怒りまであらわにする様に成り、もう一人の子供もお母さんが怖いと言う始末でなんとかし無いと行けないと考え、友人に相談したところ私の事を 教えられたそうである。
御主人に事情を伺い、奥さんも同席されて居ないので、お宅に私が出向く事に成りました。
庭付きの立派なお宅で、子供の遊具があり子煩悩な家庭だと直ぐにわかる環境である。
お宅に入り奥さんと面談し、精神的な異常は無かったのですが、亡くなられたお子さんの死を未だ受け入れられない状態である事は解ります。
しかしこのままでは家庭は、崩壊するでありましょう。
私は亡きお子さんの為に読経し供養法に入ろうとした時、泣きながら家中を走るお子さんの姿にハッとしてお子さんを抱き止め聴いて見ました。
何故、泣いて走り廻って居るの?
【私は行きたいけど行け無いの。ママとパパが喧嘩するのも私のせいなのだから、何処にも行け無いの。】
長い時間、亡くなった子の話しを聴き全てを理解した私は、お父さんとお母さんに言いました。
この子は、自分が死んだ事でパパママを泣かせ仲まで悪くしたのは、自分だと泣いて居ます。
お母さん、亡くなられたお子さんとはいつの日か必ず会えます。
今はこの子の冥福を祈り、御主人とお子さんと仲良く生きて下さい。お子さんは、貴女が泣く姿が嫌いです。
今日からは怒らず、笑顔のお母さんに戻って下さい。
それが何よりの供養なのですと諭し改めて供養法に入り、迎えに来られたお爺さんと手を繋いで天に帰って行ったのである。強い悲しみは、天に帰る者には妨げに成る場合が多々あります。忘れてあげる事も、時には大切なのであります。
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主 永作優三輝
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