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密教1396 心霊体験②

読経を開始して説得【故人に死を悟らせる為には説得し認めさせねばならない】、しかし他の不成仏霊も集まって来る。
当然、予想して居た事である。
私は、その場に壇を組み不成仏霊を浄化【浄霊】し、ゆっくり彼に説得を繰り返した。
彼は静かに死を決意した頃の事を、話し始めました。
職場での様々な重圧【ストレス】イジメ、上司からの叱責【パワハラ】を受け続け、自分を追い込んで行ったのである。
自分は駄目な人間、自分は無能な役立たず、様々な言葉や周りの態度が彼を苦しめて行ったのである。
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私は、彼に言った。
自分に合わない会社なら、何故?辞めて他の仕事を選ばなかったのか、何故、死を選択してしまったのか、彼は言いました。
入社して喜んでくれた親や友人達に、言え無かった。
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どうして死んだのかも、覚えて居ない。
ただ死んだら、全てが終わると思って居た。
まさか死んでから、生きて居た頃と同じくらい意識があるとは、思わなかった。
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今はどうしたら良いか、判らない。
帰りたいが、帰れ無い。
死ぬ前には居なかった人達が、いろんな事を言って来る。
判らない、判らない。
上記の様に亡くなった方々は、皆さん意識がある事に困惑し、その感覚が過ぎれば生でも死でも無い感覚に馴れ、いつしか未浄化霊の仲間入りを果たして
行くのである。
私は彼が幼い頃、可愛がって貰ったお爺さんに降りて来て頂き自身が死んだ事を悟らせ、お爺さんと一緒に霊界へと導きました。
彼も納得し、霊界へと旅立って行ったのである。
帰幽した彼は、自分のした事を後悔し一時は困惑するで有ろうが、立ち直り學びの道に進むのである。
人生は學びの場、昇りも有れば降りもある。
しかし必ず卒業する日は、訪れます。
自ら中退しては、卒業の感動は得られないのである。

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院
院主 永作優三輝

by kongousan-akafudo | 2020-03-22 06:00 | ◎赤不動明王院通信
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