世の中が進むに連れ忘れられ様として居る供養心、以下はある家に起こった実例である。
【信徒さんからの相談】信徒さんの知人で【仮】にAさんの家では、異変が続き困って居るので何とかして欲しいと言う話しですが、当院では如何なる事情が有ろうとご本人かご家族の直接的な依頼で無くては、お受け致しません。
何故ならば、他が知る事と当事者では根本的事実が違う場合が、多々あるからである。
後日、信徒さんの紹介でAさんが当院においでに成り正式に依頼をされたので、依頼をお受け致しました。
Aさんの家では、長年に渡り騒霊現象【ラップ】や霊の徘徊に悩んでおられるとの事である。
私が霊視すると、沢山の霊が入り乱れて居るのが視えました。
Aさんに聴いても分からないと言うので、お宅に伺う事に致しました。
玄関前に立った瞬間に家の澱みが感じられ、案内され家の中に入るとざわめきが起こり【家人には分からない様である】、家の中を案内されその部屋に入った瞬間に
解りました。
Aさんの家には、Aさんと娘さんが三人の四人家族である。
私は、皆さんにそれぞれの悩みを伺いました。
三人三様に現代風の美人だが、私にはお三方の事が話しを聞く前から解って【性格、好み、人間性】居りました。
一応、皆さんの悩みを伺い問題の部屋について、娘さん三人に聴きました。
三人が三人ともその部屋には、自分の願い事がある時だけ入るが、普段は入らないと言うのである。
小さい頃からAさんに困った事があったら、仏壇にお願いしなさいと言われて居たので、それ以外には興味が無かった様である。
この家の問題点は、間違った信仰心である。
お墓は面会所、仏壇は礼拝所、お願い所では無いのである。
お願いをする所は、神社仏閣である【注、神社仏閣でもそれぞれ特質があるので、全ての願いに万能では無いので、調べてから行く事をお勧めします】。御先祖様は、子孫の願いを聴いてやりたいと思うがそれほどの力は、未だ備わって居ないのである。時として間違った信仰心は、とんでもない事に繋がる場合がある。
以下、次回に続く
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主 永作優三輝
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