全国各地に禍い、災いを消滅させた神仏は、たくさんおわします。例えば、東京は柴又【題経寺】私が生まれ育った東京は、葛飾柴又の古刹であります。御本尊は、日蓮上人が自らの手で彫られた板彫の帝釈天尊と聴き及びます。
当院所蔵、帝釈天尊像
或る日、柴又の川が氾濫し大洪水に領民が苦しんでいる姿を観た日蓮上人は、流れついた板を拾い上げその板に帝釈天を彫られ、
川に戻したところたちまち水は引きその功徳を目にした人々が、板に彫られた帝釈天をお祀りし村の護り本尊とされたそうであります。
上記の様な逸話は、日本全国にあります。
正に天の介在であり、人間の及ばない事象を解決して下さったと私は考えます。
当院でも、諸仏諸尊をお祀りしお授けも致して参りました。以下は、お授けを受け仏徳に依り救われた方々の体験談を匿名で、ご紹介するものです。
当院には、様々な悩み苦しみを抱えおいでに成られる方達が、後を断ちません。
病い、家庭不和、仕事、様々である。
最初は半信半疑だった方々が、自らの意思で諸仏諸尊を選び自宅にお祀りされてから、皆さん喜びの声を挙げられております。
【不思議ではありません、御迎えされ一心に信仰を深めた結果、御仏が折衷されたのです】
欲を捨てると申しますが、人間が簡単に欲を捨て去る事など出来る訳がありません。
しかし、諸仏諸尊を御迎えしお祀りする行為は、信仰心の現れが無くては実現出来るものではありません。
何故ならば御迎えしようとしても、真に仏縁無くば諸仏諸尊の方から拒否され御迎えには至らない実例が、幾例もあるからである。【仏像を御迎えする為の豆知識、先ずは仏像選び、願意に依り異なります。予算、厨子、安置する仏像の大きさに合わせます。
開眼供養、寺で行う、前具、荘厳具を揃える、素人の方では、難しいので専門家にご相談される事をお勧めします】
注意!絶対に中古品には、手を出してはいけません。
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主 永作優三輝
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