それは、一本の電話から始まった。三十歳代の女性〇〇〇子と申します。実は末期の癌で、余命宣告を受け〇〇病院に入院中です。
今、お支払いするお金は有りませんが必ずお支払いしますので、相談をお受けして頂けないでしょうか?
私は霊視で、彼女が本当に入院して居るかを視た。
確かに、入院中である。
相談は子供達の事で、ご主人が彼女が癌だと判った時、激怒し俺は知らんお前がやれと言われ、どうたら良いか分からないのです。
彼女は、涙をこらえ乍ら言った。私が死んだ後、子供達が安心して暮らせる様にするには、どうしたら良いのでしようか。
教えて、頂きたいのです。
私は、言いました。
貴女の心は、必ず御仏に届きます。
また届く様に私が、お願い申し上げます。
彼女は電話口で、泣いて居ました。
電話が終わるまで、何度も何度も有り難う御座いますを繰り返し言っておられました。
その日から毎日、護摩を焚き祈りました。
そしてある日、〇〇〇子さんのご主人から電話がありました。
妻は、亡くなりました。
これからは、子供達としっかり生きて行きます。
妻は亡くなる時まで、永作先生に感謝しておりました。
未納の相談料と祈祷料は自分がお支払いするので、教えて欲しいと言われました。
私は、言いました。
優しい母の心を見せて頂き、學びに成りました。
お金は、これからのご主人とお子さん達の生活費の足しにして下さい。
〇〇〇子さんの冥福を祈ると共に、ご家族御多幸をお祈り致しますと言ってお別れ致しました。
優しい母の愛は、御仏の御心に届き成就したのである。
人の身体は、脆いもの。
幾ら気をつけて居ても病気や怪我には、かないません。ただ私が言える事は、病気や怪我になった時、如何に自分を保ち他を思う事が出来るかである。苦しい辛い悲しい全てを呑み込み、他を思いやる事が出来るか否かが人間の幅であり尊厳てあると私は考えるものである。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主 永作優三輝
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