せっかくお札を授与されても、お祀りの仕方がよく分からない…。
壁に立てかけるだけでいいの？
柱にセロテープで留めてはダメなの？
うちにはペットがいるから、粗相があってはいけないし。
子どもが触らないかしら？
そんなお悩みをよく伺います。
このたび赤不動明王院では、大手神具工房と協力して、お札立てを考案致しました。
あなたの日々のご信仰の良き支えとなりますれば幸いに存じます。
Ｑ．神棚の設置場所はどこが良いのでしょうか？
西北方の部屋に、南向き（神棚の背面が北向き）が最も吉
一戸建ての家の場合は、最上階の日当たりと風通しのよいさわやかな部屋が理想。
一階では、上の階で人が寝泊まりしたリ、神棚の上を歩くことになってしまいます。
マンションなどの場合は、上の階にも人が住んでいますので、神棚の上の天井に「雲」と書いて、その上の階に人が住んでいようと、神棚の上は雲、空であるとします。
Ｑ．神棚には取替の時期があるのでしょうか？
神棚を取り替える時期は地方によって様々です。
毎年神棚を新しくす場合もあります。
一般的には５年～１０年が多いようです。
古くなった神棚は、お近くの神社等でお札同様に焼納していただくことができます。
汚れてきたら取り替えた方が良いと思います。
神棚は先祖代々受け継ぐというものではありません。
【礼拝の順序】
一般的な礼拝の仕方をご案内致します。
1）神前に進んで軽く会釈
2）深いお辞儀を二度
3）拍手を二度
4）深いお辞儀を一度
5）会釈して退く
鳥居付きお札立て【神棚】１５，０００円（祈祷代・梱包代・送料込み）
※授与されて1年が経過したお札やお守りはお焚き上げが必要です。
こちらをご参考になさってください。
