犯罪者の予備軍に、異常性欲者の存在がある。その屈折した欲望は、時として残虐性を内に秘めて居る。
自分の思い通りにならなければ、殺人をも犯す。
究極の自分勝手は、正に色情霊の憑依と言わざるを得ない。
これは男性だけと思われがちだが、女性にもある事を書き添えて置く。
当院の今日、警察情報がもたらされた。
変質者情報である。
夜道に歩く女性を狙い、後ろから卑猥な言葉を発し女性を恐怖に落とし入れる馬鹿者である。変質者は野放しにすれば、必ず重大犯罪にエスカレートして行きます。 何故か？
色情霊が憑依し、やらせて居るからである。
憑依のメカニズムは、簡単に説明すれば本人の本質が弱く引き寄せたと言える。
情け無い事である。
例えば、教師による教師のイジメ、本来は子供達にイジメは行けないと教える立場にある者が行う現実を、皆さんはどう捉えますか。
イジメや誹謗中傷を平然と行なって居る者の霊視をすると、必ず餓鬼霊が幾重にも憑依して居るのが視える。
餓鬼霊や色情霊、動物霊に憑依を許した場合、その後の人生は、悲惨を極める事に成るであろう。
しかし心配無用、上記の悪霊に憑依されるのは、イジメ、誹謗中傷、屈折した欲望を持つ者が引き寄せて居るに、他ならないからである。
従って普通の人は、大丈夫である。
上記の悪霊を身に纏った者の判別の仕方を、下記に記して置くので参考にして貰いたい。
まず、自分に関わりの無い人をあざ笑うのが好きな輩、他人の失敗を笑う輩、他人の成功を妬み揶揄する輩、
他人が弱いと判断したらイジメ様とする輩、自分より強い者の前では萎縮し、弱い者にはカサに来てイジメを繰り返す輩、
その他、姑息な輩は改め自らの性格を変えない限り、必ず憑依される。
南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院
院主 永作優三輝
