何も無い・何も持って無い・友達も無い・つまら無いと考えなかった人は、幸いである。
しかし、上記を経験したから今があるのです。全てに満足する事など、ありません。
人間だからである。
私は、欲を否定しません。
欲があるから成功を夢みて、頑張り発展へといざなうのである。
しかしながら欲とは、厄介なものなのも確かである。
欲をかき過ぎれば、破滅が口を開けて待っている。しかし、ほどほどを知る時、しあわせが直ぐ其処にある事に、気づくのも確かである。
私達は皆、産まれた時は裸であります。 正に、素とも言えます。
しかし、時の経過と共に欲を知り、ある者は無い事を嘆き、ある者は無い事に妬みを覚え、ある者は奪うに走り、犯罪者に成り下がるのである。
成り下がった者に、理性は通用しない。
あるのは、欲に凝り固まった餓鬼の魂である。
餓鬼の魂は、更なる餓鬼を呼び膨れ上がり、最終的に凶悪犯と化して行くのである。
そして最後は、地獄で未来永劫に後悔の渦に、飲み込まれて行くのである。
現時点で、何も無いは幸いである。
両手に何も持って居ないから、これから何でも持てるのです。
無とは、本来の自分に帰りこれからを迎え入れる、大切な器なのだから。
南無大日大聖不動明王尊蓮華合掌金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝
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