今日は、生き霊についてお話しして参ります。生き霊の種別で言えば、意識的と無意識的に分かれる。意識的に生き霊を放てる者は、極めて少ない。何故か？
意識的に放てる者は、かなりの確率で霊能者と言えるで在ろうが、霊能者なら生き霊を放つ危険性も心得ているはずである。
その逆に、無意識のうちに生き霊が放たれた場合、以下の現象に悩まされて居ると考えます。
睡眠をとって居るにも関わらず、疲労感がある。
妙なイライラや気持ちが落ち着かないと言う様な感覚が拭い切れない場合は、要注意である。
上記のようにならない様にするには、清らかな氣を養う事が大切である。
以下に、氣を養う方法を書き置きます。
参考になれば、幸いである。
①美しい音楽や音を楽しむ。
②森林浴やお花畑で深呼吸を繰り返し、体内に美しい氣を取り込む事が大切である。
③言葉使いに氣をつける事、ありがとう・ごめんなさい、正に金言である。
心が健全になれば、必然的に肉体にも良い影響を及ぼす事は、当然である。良い氣を養い健康になる事は、しあわせへの早道である。
南無大日大聖不動明王尊蓮華合掌金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝
