古くから日本人は、神仏を敬い尊ぶ民族である。良きにつけ悪しきにつけ、神仏を護って参りました。
しかし昨今は、願い事が叶うか叶わないかが、主流の様である。
当院では、様々な御仏【秘仏】を御授けしておりますが、叶う叶わないは、人事を尽くして天命を待つが正しい考え方である。
叶う叶わないに捉われた心は、執着に翻弄され本来の心を見失う恐れがある。
その昔、人々は、様々な願いを込めてお百度詣りを実行して居た。 冬場のお百度詣りは、過酷である。素足で100回も、お詣りを繰り返すのである。ある人は、子供の為に願をかけ、お百度を踏み神仏の加護を願ったのです。
願う心が清ければ清いほど、願いが叶い易いと私は、考えます。
何故ならば、神仏の御心にかなうと思うからである。
その逆に欲に絡む願いには、邪心が付き易く叶い難いのである。
また絶対にやっては、いけない事は、呪詛である。
呪詛は身の破滅を加速し、死後に於いても大変な苦しみを背負う事になるからである。
当院でも呪詛の依頼が来るが、全てお断りしている。
また呪詛に悩んで居る方には、解決法も教えている。
次回は、呪詛返しについて、お話しして参ります。
南無大日大聖不動明王尊蓮華合掌金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝
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