霊的異変は、過去から現在に至るまで何度も確認できるが、それは私利私欲や鬱積した不満が噴出した結果に観てとれるが、昨今の様な意味不明な事案は、過去と比べた時、誰にでも分かるで在ろう。
例えば過去の事案では、的を【ターゲット】定め襲う事案がほとんどであった様に、的を絞って居たのである。しかし昨今の犯罪事案は、無差別な殺戮が増えて居る現状をあなたは、どう捉えますか?。私達も、いつなんどき自分や家族が巻き込まれないとも限らず、また当事者になら無いと言う保証など無いのである。そして私は、大丈夫と言う不確かな自信は、油断を産み無防備を助長すると、私は思います。
では、私達に出来る事とは、何かと考えた時、必要なのは防犯意識の向上である。具体例を挙げれば当院では、あらゆる防犯対策を講じている【防犯カメラ、探知センサー、霊的結界】これらは、有効である。普通の人が私の様に、武術をたしなみ防衛する事は難しいで在ろうが、上記に挙げた様な事は可能である。言わば、家族と自分を守る為の最低限の備えであると考えます。
最早、日本の安全は、タダ【無料】では無い事を自覚せねばならない時代と考えます。
今迄の様に日本に限っては、の考え方は改めた方が賢明である。
平和ボケは、身の安全を脅かす状況である。
まずは自分の出来る事から考え、行動に移すことが必要では無いで在ろうか。
南無大日大聖不動明王尊蓮華合掌金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝