私が今日、目撃した現実をお話しします。私は今日、遠方から訪ねて来た弟子と会食し歩いて居た時、眼前の信号が青になったので会話しながら横断して居た。その時、自転車同士が衝突事故。
中年の女性と学生である。

学生は振り向きもせずに立ち去り、女性は転倒し痛いと叫んで居た。
私は、被害者に駆け寄り自転車を起こし大丈夫ですか?と声を掛け被害者が大丈夫ですと言われるので、その場を去ったが、日本の現状は、ここまで来て居るのである。
正に末世末法の世である。
ちょっと前までは、違いにぶつかった時先ず大丈夫ですか?が当たり前だったのでは、無いでしょうか。
それすら無い。現実をあなたは、どう受け止めますか。
私が思うに最低な状況である原因は、ただの一つ人々の心が荒んで居るのである。
自分の誤ちを謝り、ただそれだけの事すら出来ない現実は、悲しい事である。
しかしこれが進む時、逃げ徳と考える者が氾濫するであろう。
正に、馬鹿が極まれりである。
人は、自身の誤りを認め訂正する事に依り魂の成長が促されるのである。しかし、私が今日遭遇した事故で逃げた学生は、哀れである。その学生は、今後、大変な人生を自身が選択してしまったのである。全ては、正直に言い対処する事で解消に向かいます。但し逃げ隠す時から因縁は、倍加する事を覚えて置いて頂きたい。
南無大日大聖不動明王尊金剛合掌金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝
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