今日は、良く聞かれる質問に対してお答えしたいと思います。ある質問。先生、墓じまいとかがテレビで宣伝されて居ますが、我が家も墓が遠方にあるので墓参りに行くのも大変なので、
妻と相談して墓じまいをしたいと考えて居るのですが、どうしたら良いのか教えて下さいと言う相談をお受けしました。
相談者の考えでは、ビル形式の納骨堂に全てを納めたいと言われております。
私は、質問に答え出した答えは、墓の移転である。
墓は、捨ててはいけません。
人間が引っ越しをする様に、墓も引っ越しすれば良いのである。
多額の交通費を掛けて、一年に一度しかお参り出来無いのであれば、その費用を皆で話し合い親族がいつでもお参り出来る場所に、移転すれば良いのである。
例えば、親が高齢になった。
自分は、無神論者だと言う方は、自分が思われる様にすれば良い。
私には、その人に言う言葉は、無い。
墓は、御先祖様との面会所、仏壇は、日々の礼拝所である。
墓は、霊界との太いパイプ仏壇!私達と霊界を繋ぐ信仰の源である。理解し歩む時、自ずから道は開かれるのである。
道は、拒否すれば閉ざされ開く事は無い。全ては、己れから始まりカルマを重ねるのである。
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-28389557"
hx-vals='{"url":"https:\/\/akafudoumyououin.exblog.jp\/28389557\/","__csrf_value":"4ea498c096d2bea229638716997bf3874f08f98680edd4001a93b28cb5e2d6e4fc707ea2c8cee2e80f95ba422d2cc04440bc353c0b5821c3a1b55c8f04a22be0"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">