当院には、不動明王尊剣【大刀、中刀、小刀】摩利支天刀、八卦剣、合わせて十五振りの真剣を所蔵【全て銃刀法届け済み】して居るが何故、真剣が必要か?

当院は、祈祷専門寺、様々な依頼が参ります。
中には、命懸けの祈祷に成る事もある。
その時に必要なのが、宝剣である。宝剣は、邪悪なものだけを切り、善なるものには、傷一つ付けません。

また、行者の力を何倍にも増幅する絶大な力も秘めて居るのである。
従って、刀匠が精魂込めて作刀したもので無ければならないのである。
しかし、普通の日本刀でも良いものは少なく、増してや両刃剣ともなれば滅多に観る事も無い貴重刀剣に認ぜられ、殆ど売買対象にはならない。
両刃剣は、研ぐのも大変である。 普通の日本刀の倍の研ぎ代が必要と成るのは、言うまでもない。
優れた剣は、持ち主をも剣が選びます。
その任に無いと判断した場合に、剣自体が錆びを呼び曇りを呼ぶと言われております。
しかし乍ら、行者を目指す者にとって宝剣は夢で有ろう。
私も若い頃、いつの日か必ず宝剣を所蔵出来る者に成りたいと願ったものである。
願い努力を重ねその努力が満たされた時、宝剣はあなたを選ぶであろう。
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝
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