記憶は、時として我が身を苦しめる事がある。
悲しい記憶、悔しい記憶、怒りの記憶この三点は深く残りますが、楽しい記憶、良かった記憶は、忘れがちなのが人間である。
例えば仲の良かった者同士が喧嘩や断絶に至るのは、楽しい良かったの記憶を忘却し刹那を捉えるからである。
刹那とは、極めて短い時間を示します。
【サンスクリット語の音写】
人間の記憶は曖昧である!
何故、人間界に争いが絶え無いのか、それは自分の都合で思考するからに他ならない。
いわゆる思いやりの無さ、傲慢から出る負の感情である。
人間は、負の感情に支配された時、不幸の坂を転げ落ちるで有ろう。
そして、その状況から這い上がるには、良かった時の何倍もの努力が必要と成ります。
では、何故、上記のような事を繰り返すのか?簡単に言えば解って居ないからである。
この記事を読んで幾ばくかも御理解頂けた方々は、次回の章を読んで頂きたい。
必ずや頷き御理解頂けるものと考えます。
良かった、楽しかった記憶は心に留め、苦しい、悲しい、怒りの記憶は、忘却すべきである。
現界を最後まで生き抜く秘訣は、忘れ上手は生き上手なのだから。
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝
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