四臂不動明王尊の御姿を知る人は少ない。
何故か、皆さんがご存知の聖不動明王尊は、右手に三鈷剣【不動明王剣】を持ち左手に羂索を持っておられますが、
四臂不動明王尊は、その他に二腕を肩の上に牙印を結ぶ御姿をしております。
そして、十二天を従え天部の諸尊を眷属として従えておられる誠に有り難い御尊格であります。

では何故、知る人ぞ知る秘仏なのかと申せば、天部の法を謹修出来る者が少ないからである。
そして、仏師も正確に尊像を彫り上げる事が困難であったからと推察されます。
当院ではこのほど【秘蔵の経典】所蔵の資料を元に完全復元を致しました。
かなりの大きさであります。
こと細かく説明をしたいのですが、悪意ある者が知れば模倣され悪事に利用され兼ねません。
従って、一般公開は致しません。
唯一、密教塾では後日、祭壇にお祀りさせて頂いた状態の写真を公開予定です。
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝
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