昨今の事象を鑑みるに、正しく日本人の物資史上主義の崇拝が観てとれる。
物資史上主義とは、一口に言えば拝金主義であり、金の亡者に成り下がる事である。

人間が一度金の亡者に成り下がれば、その地獄から這い上がる事は容易ではない。
何故ならば、本来、銭金は、人間関係を円滑に営む為に編み出された方法である。
しかし乍ら、昨今では金に溺れ、金に使われ、自身を見失った結果の犯罪ばかりである。
政治家は私腹を肥やすに明け暮れ、これは正に時代劇で云うところの悪代官そのものである。

では何故、そこまで堕ちてしまうのか。
それは、敬いと尊ぶ心を忘却した結果である。
その結果、靈的護りは外れ、本人の我欲のままに過ごし、己が魂まで穢す結果になる。
強いては、地獄の亡者の魂を己が体内に導き入れる事になるのである。
そして然る後【死後】魂のレベル、波長に従い未来永劫のたうち苦しみ続けるのである地獄とは皆さんが理解して居る以上のものである。
甘く考えてはいけない。
密教には解脱法も存在して居るが、それも心清ければ成就はする可能性はある。
が、中々に難しいと言わざるを得ない。
その答えは、教える者、教わる者が共に清浄でなくてはならないからである。
南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝
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