私は、“いろはにほへと”から始まるいろは言葉が好きである。
其処には深い學びがあります。
以下原文
いろはにほへとちりぬるをわかよたれそつねならむゐのおくやまけふこえてあさきゆめみしゑひもせす。
仮名だけであると意味が分かりづらいので、漢字を使うと次のようになります。
色は匂へど散りぬるを
【香り良く色とりどりに咲く花もやがては散ってしまう】
我が世誰ぞ常ならむ
【この世に生まれたものに永遠のものはない】
有為の奥山今日超えて
【無常の現世と云う山を超えれば】
浅き夢見じ酔もせず
【儚い夢を見る事もなく、現世に酔知れる事もないであろう】

諸行無常、是正滅法、生滅滅己、寂滅爲楽【涅槃経】とも訳せます。
また一説には、金光明最勝王経音義が元となっているとも解釈されております。
どちらでもあっても良い學びである。
心霊學的に考えても、味わい深い題材であります。
古人が考えたいろは歌。
感慨深いものがあります。
我が国には、諸外国に類を見ない素晴らしい教えが溢れているのです。
それを學ぼうとしないのは、正に勿体ないと思いませんか?

學びを深めれば、不思議思考など吹き飛んでいきます。
私はこれからも、一書生の志を大切に生きて参ります。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝
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