私は常々、皆さんに警戒を促して参りました。【密教塾の予言を参照下さい】
他人の財物を奪う為ならば、殺人をも平気で犯す鬼畜は益々増えて来るであろう。
情のカケラもない犯行は、エスカレートし自分は大丈夫は通用しない。
普通の人は、法治国家日本と考えるで有ろうが理性的に解釈して下さい。
犯罪を犯す者に、増してや凶悪犯罪を犯す者が法事国家などと、微塵も考えて居ないのである。
相手が、老人で有ろうが青年で有ろうが見境い無いのである。
あるのは、腹を空かして獲物を狙う醜悪な眼である。
動物は、獲物を狙い狩をするが空腹を満たせば後は穏やかであるが、
人間の凶悪犯罪は、際限が無いのが特徴であり。
その証拠に、一度目の犯行が上手く行けば際限無く繰り返す。
そして、それを模倣する者まで現れるのである。
私達が、防犯意識を高めるのは当然だが、防犯だけでは防げ無い事もあるのです。
古来より日本民族は、靈的結界を重んじて参りました。
そして、様々な災厄から身を護って来たのである。
昨今の科学万能を持ってしても、防げ無い事を皆さんも感じてお出でだと思います。
今一度、昔を考え思い出してはいかがでしょうか？
靈的結界は、信仰から発するものである事を。
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝
