当院では、今までに数え切れないほどの相談者と面談して参りました。
しかし、唯一解決に至らなかった事案があります。
それは反省無き者である。
全てを靈的被害と決めつけ、自分には一点の非もないと主張する者を救う事は叶いません。

何故ならば、憑依されたのも自身の波長の低さが原因なのである。
一時凌ぎに除霊したとしても、また直ぐに他の未浄化靈に憑依されるからである。
まるで走馬灯【回り灯篭】の様に、同じ事が繰り返されるのである。
正に負のスパイラルである。

波長を上げる事は、一朝一夕に出来るものではありませんが、反省なき者を続ければ待っているのは破滅である。
何故か。
上記の者の特徴は、常に自分が正義であると云う傲慢と錯覚に満ちた生き方をして居る。

しかし、その事に気づかず、態度言動に誤りがあるからです。
常に被害者意識に身を置き、自分は悪くない、相手が悪いを繰り返しているのである。
そうなると、説得は不可能である。
何故か。
聴く耳を持たない人間に説得は無意味である。

例えば、其処でお茶を濁すように、上記の者に一時的に付き合うのは簡単である。
しかし、その者の救いにはならない。
益々、増長傲慢に拍車を掛けるだけである。

もしあなたが上記の様な反省無き者に遭遇した場合は、次の言葉を思い出して下さい。
放念である。
あなたが上記の者と関わり、傷つく必要はありません。
今の世の中は、檻のない動物園なのだから。

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝
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