私の寺には、毎日のように靈的悩みを抱えた方々がお出でになります。
この悩みの根源は、当事者が誰にも相談出来ないと言う現状にあります。

それは、日本の明治時代のある大変な愚行が根底にあります。
日本の仏教界も国も、靈を認めていない。
例えば、靈的な事で真剣に悩んで居る人がそれを病院で言えば、精神科の受診を勧められます。
上記が現状である。
ではどうしたら良いのか?
私がお教え出来る事は、まずは冷静に自分自身を観察して下さい。
自分の上に起きた現象や不安感を、箇条書きして下さい。

全て書き終えたら、一行づつ冷静に且つ理性的に分析する事が必要です。
ただ『恐い怖い』では、本質に辿り着く事は出来ません。
例えばラップ現象【騒靈現象】ビシ、バシと云う様な音は、静電気を疑って下さい。
但し、鍋が落ちた様な音や、金属を打ち鳴らした様な音は要注意である。
照明の点滅は、器具の故障をまず考えて点検すると良いでしょう。
それから、怒りの波動は電気製品を狂わせ事があるので注意が必要です。
上記以外にも様々ありますが、此処で全てを書き連ねる事は出来ません。
まずは、自分で納得が行くまで冷静に考えて下さい。

そして、どうしても納得が行かない場合は、信用の置ける寺か真面目な能力者に相談する事を考えて行動する事が大切です。
何度も言いますが、一番大切な事は自分で冷静に理性的に考えて、判断する事です。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝
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