虐待は、弱い者が更に弱い対象に対して、行う支配行為である。


其処には、優しさのかけらも無い。
我が家では、犬二匹、ウサギ二匹、亀十五匹を飼育して居るが、どの子も皆、性格が違い可愛いものである。

そして、彼・彼女達は輪廻を繰り返し、やがて人間へと転生するのである。
言わば、人間の友なのである。

愛情豊かに育て上げれば、愛を知る魂へと向上し、転生も早まります。
自分の思い通りにしたいと考えて、生きもの達【人間も含め】と付き合う者には、資格は無い。
何故か?
自分も彼・彼女達を通して、愛の學びを履修して居るのである。
虐待を繰り返して居る者は、愛を知らない亡者と同じである。
評論家は、虐待を受けた者は、虐待を繰り返す率が高いと云うが、私の育った時代環境は決して恵まれた環境では無かった。
高校へも進学せずに、家の家計を助ける為、少年少女は就職して行きました。
私が知って居る例を挙げれば、親が働かず子供に稼がせ自分は、賭け事に興ずる親や様々な【言うに耐え無い】実情を見て来ました。
しかし彼、彼女達は、立派に子供と孫に囲まれ生きて居ます。
これは私の自論だが、人間は本当に苦労をした者は、自身の苦労を他にさせたく無いと思う心が働きます。

自分がやられたから同じ事をすると云う者は、本当の意味で苦労を知らない者である。
南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝
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