少し前の日本人は、他が為に涙し、他が為に尽くすが美徳でした。
仁義礼智忠信孝悌。
【南総里見八犬伝】で有名な、八つの徳目であるが、元々は儒教の教えから発した道徳心である。
南総里見八犬伝
江戸時代後期に曲亭馬琴(滝沢馬琴)によって著わされた大長編読本。
里見八犬伝、あるいは単に八犬伝とも呼ばれる。
文化11年(1814年)に刊行が開始され、28年をかけて天保13年(1842年)に完結した、全98巻、106冊の大作である。
上田秋成の『雨月物語』などと並んで江戸時代の戯作文芸の代表作であり、日本の長編伝奇小説の古典の一つである。
『南総里見八犬伝』は、室町時代後期を舞台に、安房里見家の姫・伏姫と神犬八房の因縁によって結ばれた八人の若者(八犬士)を主人公とする長編伝奇小説である。
共通して「犬」の字を含む名字を持つ八犬士は、それぞれに仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の文字のある数珠の玉(仁義八行の玉)を持ち、牡丹の形の痣が身体のどこかにある。
関八州の各地で生まれた彼らは、それぞれに辛酸を嘗めながら、因縁に導かれて互いを知り、里見家の下に結集する。
Wikipediaより引用
今回、私が何故上記に焦点を当てたか。
それは情である。
情を理解出来ねば、上記を理解する事は不可能と言える。
人情、愛情、様々な情を考えて下さい。
人間に必要の無い情とは、非情である。
現行の社会は、欲を優先し、心を語る者は少ない。
人間が心を忘れた時、人間自身が様々なしっぺ返しを経験するであろう。

その時点で、反省するべき時は近づいている。
現に、考えられない兇悪事件が続発して居る。
10年前を思い出して下さい。
現在と同じですか。
真剣に考え捉えれば、誰にでも理解できるはずである。
もうそろそろ、氣づいても良い頃ではないでしょうか。
本当の結界とは、〇〇にある。
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝