
私の元には毎日の様に、皆さんからの相談や御礼のお便りを頂戴致して居ります。
内容を此処に書く事は出来ませんが、喜びのお便りが大多数である事は書かせて頂きます。
大和國【日本】には、古来より八百万【やおよろず】の神々がおわします。
密教の渡来を機に折衷され、より一層の御力を発揮される様におなりになられます。
そして、今日までお護り下さっておられます。
然るに、信仰心は年々下降の一途を辿って居ります。
その証拠に、様々な災害の実情は、殆どが人的要因がある事に氣づいてお出でですか?
家を建ててはいけない所に家を建て、停泊しては危険な所に船を停泊させた!
様々な事実を、あなたはどう解釈されますか?
私には、想像力の低下が原因と考えます。

では、何故想像力が低下して居るのか。
氣づきの低迷化が原因と考えます。
氣づきとは、敬い尊ぶ心から発生するものであり、おごる心からは傲慢しか発生しません。
では、何故おごる心が生まれるのか。
それは、信仰心の欠如が最大の理由である。
敬い尊ぶ心は、信仰心無くしては生まれません。
正に、謙譲の美徳を失った時、日本人は欧米化し、物質的価値観を崇拝する者に成り下がるで在ろう。
八百万の神々は、それぞれの得意とする御利益を授け、私達を助けて下さいました。
忘却して来たのは、私達なのである。

神々は、私達が氣づきを得る日を待ってお出でなのです。
氣づきとは、難しい事では有りません、
素直な心があれば、誰でも氣づきを得られるのである。
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝
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