自殺に関する密教ブログ⑧

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■納得の死

昨今、自殺者が急増して居る事を皆さんは、御存知ですか。

これから、自殺のメカニズムについて少しだけ、お話しします。

昨日も親子が電車に飛び込み自殺をしました。
一人は、重傷一人は、死亡する事態です。

自殺した方に聞いてみると、ほとんどの方が、自殺した瞬間を覚えて居ません。
中には、死んだ事も理解して居ないのが現実です。

では、何故その様な事に成るのか。
それは、死んだら終わりと云う考え方、いわゆる物質的価値観がそうさせて居ると言っても、過言ではありません。

嫌なら辞める、捨てる、無視する、これらは、完全な物質的見方であり、物質的価値観なのです。
その逆に、正しい信仰心を持つ方は、おかげさま、有り難い、賜わります、の感謝の念を持つて居られます。

感謝の念を持つ方には、悪霊も近寄れません。
悪霊は、死にたいの念に反応し、死にたい、死ねるかなが、死ねるに成り、自殺が実行される訳です。

引き込まれは自殺には成りませんが、納得が無い分迷います。
死については、如何なる経典聖書より、納得に勝るものは無いと考えます。

■學び

人は、學びを求めて現界に生まれて来るのです。

では、學びとは、と首を傾げる方も居るものと考えます。

例えば、しあわせいっぱいに過ごして居る人を見て、うらやましいと思う人は沢山居ると想いますが、頑張ったねと想う人は、少ないのでは無いでしょうか?

人が成功しようと、凄い幸運に恵まれようと、うらやましいと考えてはイケマセン!
うらやましいと考える方々は、次の事もうらやましいと考えて下さい。

しあわせいっぱいの老夫婦、家もある、食べる心配も無い、家の中には、全てが揃って居る。
そして、老夫婦は、仲良しである正に、絵に描いたような生活である。

それを知る他の老夫婦は、毎日のように夫婦喧嘩に明け暮れて、あの家は旦那が良いから、あの生活が出来るのだと羨みます。
あの家の奥さんの様に美人なら、俺も頑張れる。

それに引き換え、内の奴は、文句ばかり、まったくあの家が、うらやましいと思う爺さん。
まったく何を学んで来たのかと想う方も居るでしょうが、彼らも學びの最中なのです。

実は、他にしあわせいっぱいに見えて居る老夫婦の過去には、大変な悲しい過去が有ったのです。

営んでいた事業が倒産、家族の相次ぐ自殺、生活苦、裏切り。
様々な苦を乗り越えて、やっと掴んだ一握りのしあわせ、なのです。
他人を見てうらやましいと思うなら、その人が乗り越えて来た苦難もうらやましいと思う事です。

但し、あなたが耐えられるかは別です。

人には、それぞれに學びの段階があります。
他を羨み、自己を卑下する者には、低い學びの段階が待っているのである。

高次の學びには、それだけ負荷が掛かります。
その選択をするのは、あなたなのです。

學びの段階を自己が選び、自身に負荷を掛けるのですが、途中で怖気付き、この世を放棄する人が増えて居るのも現実です。

私達は、もっと學び、理解を深めより高度な學びの段階に進ま無くてはなら無いのです。

文明が発達、進化しても、魂の発達、進化が伴わなければ、また、地上に戦火が巻き起こります。

あの愚行を、繰り返さ無い為には魂の発達、進化が必要なのです。
では、如何すれば発達、進化出来るのか?

それは、一口には、語り尽くせません。

學びたい方々は、密教塾に入塾して下さい。
様々な角度から見る景色と同じように、楽しみ乍ら学ぶ事が出来ます。

學びは自分磨きの時間であり、人生をより良く生きる為の法則なのです。

■乗っ取られた意識体

昨今の犯罪者の大部分が、意識躰レベルの憑依である。
この憑依は、完全な地獄レベルであり、救いきるのは不可能に近い、恐ろしい憑依である。

そして、最も恐ろしい点は、本人から罪悪感をも感じさせない点であり、従って、再度犯罪に走らせ、前回より兇悪で残虐な犯罪を犯させるのである。
また、生命の尊厳など微塵も感じ無いので、獄中でも自殺出来るのである。
過去に兇悪犯罪者が獄中で自殺を遂げたのは、このケースである。

そして、浮遊霊に成り、今度は自分が憑依霊と成り、心の弱い者に憑依して新たな犯罪を生み出して楽しみ、繰り返して行くのである。

彼らは、二度と霊界に帰ることは無い。
現界にとどまり、新たな殺戮の準備をして居るのである。
最終目標は、戦争と云う大量殺戮と、善良な人達の悲しみ、怒りの障気である。

■想念と感情

人間は時として、意識と関係無く、他人に悪想念を発している場合がある。
その場合、悪想念が生霊に変化し、相手に危害を及ぼす場合がある。
以下は、その実例を私の経験から記しておきます。

生霊に変化した想念

私はその日、あるお宅に病気平癒の祈祷を頼まれ、訪れた家で家人の異変に氣づいた。
娘さんの後ろに異様な人陰が揺らめいて居る。
私は、娘さんに質問をした。

①最近食べ物の好みに、変化が無いか。
②突然の不安を感じる事が無いか。
③何でもない様な事で、怒りを感じる事が無いか。
④恐ろしい夢や、嫌な夢を最近よく見る。
⑤よく、怪我にみまわれる特に、最近は、多い。
⑥友達や同僚に言われの無い事でイジメに遭う。
⑦最近、何か集中して物事が出来無い。
⑧寝て居るのに、眠くてたまらない。
⑨他人との関わりが、面倒に思われ、一人で居る事が多くなった。
⑩自殺を考えている、または、死にたいと考えて居る。

上記の項目に複数、該当する方は要注意が必要です。
間違い無く、憑き物です。

放置すれば、悪化する事は必定。
信頼出来る法力僧の力を借りて下さい。

本題に戻る。
娘さんは、全ての質問にハイであった。
私は、加持祈祷を勧めた。

そして、寺で加持祈祷をする事に。
母親が見守る中、娘さんの祈祷開始。
不動護摩供である。

開始後、生霊を不動尊の捕縄を以って呪縛、護摩の炎に曝し消滅差せた。
相手は、意識的に飛ばしていたのだ。

祈祷後は、相手もただでは済むまい。
呪い返しである。

この様に、意識的な生霊は逆に始末が仕良いが、無意識的な生霊は、本人が解って居ない分始末が悪い。
そんな場合に私は、或る法をよく使うその法は…・

模倣を避ける為に公開はしませんが、実に効果的に働きます。

人を怨んではいけないと解って居ても、怨んでしまう人間の性。
正に煩悩。
しかし、私の記事を読んだ方々は、人を怨むのは止めましょう。

何故か?
全てはカルマ、いわゆる宿業因縁に成り、自分に全て跳ね返って来るのです!

一番、恐ろしい事である。

このカルマは、自分が氣づき解消するまで、未来永劫引きずる事に成るのです。
氣づけばまだましな方です。

氣づかずにカルマに苦しむ人がどれほど居るか、皆さんはご存知では無いでしょう。
次回は、カルマに苦しむ人の実例を挙げて、書かせていただきます。

■愛別離苦

現界では、どれほど愛する人とも、別れは訪れます。

あれは、ちょうど今頃でした。
亡くなったお子さんの供養を頼まれて、お宅に伺いました。
重く沈んだ空気が立ち込めて居ました。

それも、仕方ありません。
幼い我が子との別れ。
私にも経験があります。

仏壇に灯明をともし線香を焚き、読経。
幼子は成仏して居ない。

読経を終えてから幼子と会話して、成仏出来ない理由が解りました。

娘ちゃんは三年近く入退院を繰り返し、桜の花が散る頃に亡くなったのです。

娘ちゃんが亡くなり、家族の顔から笑顔が消え、口数もメッキリ減り、暗い毎日の中で、おかあさんは娘ちゃんの写真を見ては泣くばかり。
このままではお父さんも、大好きなお兄ちゃんも、バラバラになってしまう。
自分が死んだ事で、家族がダメになるのはイヤと、
家の中を泣きながら走り回る姿には、私も涙を流しました。

私は、家族に全てを告げました。

おかあさんにの言葉、お父さんにの言葉、お兄ちゃんにの言葉で、娘ちゃんがこのままでは、お兄ちゃんは死んでしまうと、言うのである。

おかあさんも、お父さんも、お兄ちゃんをもっと見て、私の身体が弱かったから、みんな私に優しかったありがとう。

でもお兄ちゃんは、何時も我慢して、笑顔をくれた。
お兄ちゃん、ありがとう。

お兄ちゃんは、自殺を考えて居たのです。

学校でのイジメに耐え、家に帰って来ればおかあさんは泣いている。
お父さんは、何も喋らない。
そんな中で一人で我慢を重ねて来た、お兄ちゃん。
限界だったのです。

私は、お兄ちゃんに、普賢菩薩のお力をお借りして、強い意志を芽生えさせ強く、生きる事を念じました。

お父さんおかあさんには、文殊菩薩の智恵を頂き、家族に光明をもたらし給えと御祈願申し上げました。

娘ちゃんは、母方のご先祖様に護られながら昇天して行きました。

その顔には笑みを浮かべ、父、母、お兄ちゃんのしあわせを、願う幼子の姿がありました。

■傷つく貴女に

昨今、男女問わず、精神的に弱体化して居る様に想われますが、私の氣のせいでしょうか?

最近聴いた言葉で、草食系男子?
つまり弱いと云う事でしょうね。

私の年代にはピンと来ないフレーズですが、私が感じた現代の社会事情では、未だ女性が被害を受けるケースが多い様に想われます。

私の相談室にも、男女間の問題で悩む方が多いのは事実です。

いくら女性が強く成ったと言えども、肉体構造上の筋肉はまだ男性には、及びません。
その結果、暴力に苦しむ女性が多いのも事実です。

女性に暴力を振るう男性の90パーセント以上が、間違い無く低級霊の憑依が視えます。

暴力など振るわずとも、話し合えば良いのです。
それも駄目なら離れる事です。

私は、暴力は使いません。話し合います。
男女の区別はしません。

ただし、暴漢には痛い目にあって頂きます(笑)
敵対は相手を選ばなければ、大きな怪我をする時があります(笑)

男女間で自分の主張も大事ですが、過ぎた主張は傲慢です。
妻が家事をするのが当たり前と考える男性も、傲慢で怠惰です。

私は武芸十八版を収め、料理は和洋中全てこなします。
片付け物も、料理をしながら洗い物もします。

私の特技は、一度食べた料理を、家庭で再現する所です。
従って、男だからの言い訳は聴きません。

全ては、ヤル気と実行力です。
ヤル気も実行力も無いなら、望まぬ事です。

望むから、失望するのです。

怠惰では無く、出来無いのであれば、
それを凌ぐ、優しさと想いやりを学びなさい。

両方とも、出来無いと言う人は、
伴侶は、求めず孤高に生きる事です。

少なくとも、摩擦に悩む事は、ありません。
人と関わる事は、自分を磨く修行と解釈しても過言ではありません。

人付き合いが、苦手な貴女、考え直して下さい。

貴女は、学びの中に居るのです。学びは貴女のカルマです。

カルマは、拒否しても、解消するまで、終わりません。
逃げても履修するまで終わりません。

意地とは、ツマラナイ想い癖です。
意地とプライドは、違います。

仕事も同じです、命を削る仕事は仕事ではありません。
自殺です。




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by kongousan-akafudo | 2018-08-11 12:00 | └私たちの暮らし

大阪府松原市の単立密教寺院 金剛山赤不動明王院のブログです。


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