金剛山赤不動明王院 密教

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仏壇に関する密教ブログ

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今日は、ご先祖さまの礼拝所である仏壇について書かれた記事を特集致します。
どうぞご覧くださいませ。


撥遣作法

仏壇を買い替える時。
古い墓を五輪塔に建て替える時。
密教では、撥遣作法に従い供養法を厳修します。

お仏壇なら、古い仏壇に感謝の念を込めて御供養差せて頂きます。
仏壇は、ご先祖様と私達を結ぶ面会所。
まずご先祖様に、面会所が新しくなる事を伝えて、古い仏壇に引導を渡します。
そして、新しく購入したお仏壇にお移り頂く賜わりの供養法。
開眼供養法を厳修します。

ご先祖様方は、次回からは喜んで面会所としてのお仏壇においでになられます。
古い墓から五輪塔、供養塔にお移りになられる事は最大の喜びであり、子孫が先祖を敬う最高の行為であります。

私も、幾度となく撥遣作法、開眼供養をさせて頂きましたが、墓の新設は心が和みます。
逆に、無縁墓を観る度、心が痛み、世の無情を禁じ得ません。

様々事情があっての事と察しますが、出来得る事なら、子々孫々に至るまでご先祖様の回向をお続けされる事をお勧め申し上げます。

今、生きている貴方…
我が家は分家だから関係ない…
解らないと思っている方々は、もう一度考えて頂きたい。

貴方が生きているという事は、どんなに少なくとも千人以上のご先祖様がおられるのです。
ご先祖様をないがしろにして、我が身は立ちません。

今一度、振りかえり、見つめ直す事により、貴方はご先祖様の御加護を知る事が出来ます。

ご先祖様は、誰より貴方のしあわせを願い、繁栄の手助けをして下さっているのです。

目覚めて下さい…
貴方は護られている事に。

貴方が辛い時、貴方が悲しい時、貴方が苦しみの中にいる時、片時も離れず、貴方を見守っているのは貴方のご先祖様なのです。

そして、貴方がしあわせになった時…
貴方以上に喜び、祝福して下さっているご先祖様がいる事を忘れないで下さい。

貴方は、ご先祖様の代表なのだから。

撥遣作法

撥遣《ハッケン》とは、仏壇や仏像の魂を抜き、お帰り頂く為の作法です。
私が頼まれて行く場合は一般の方が多いですが、その中には悲しい物語もありました。

これは、何処にでも起こり得る実話です。

今回の依頼は、空き家のお祓いと仏壇の撥遣である。

私の寺から近いので、作法前に下見がてら来て見ると、確かに空き家だが住んでいる…
住人がいる…
それも長年住み慣れた方である。

私にはこれで解った。
住人は、この家の元主である。

お婆さんは、この家が大好きだった。

亡くなったご主人と力を合わせて、買ったマイホーム…
お爺さんとの思い出…
子育て時代の思い出…
お爺さんを涙で見送ったあの日…
様々な思い出の籠もった家。

お婆さんは、痴呆症を患い亡くなった。

痴呆症を患い、亡くなった方の中には、ご自分がまだ生きていると錯覚している方々がいるのも事実であります。
お婆さんは、この家で生前と変わらない生活を送っているのです。

私は、強く決意を固めました。
必ず成仏させてみせる…と。

そして撥遣作法の日、ある特殊な密教法具を久々に使う事にした。
この法具は、一般には知られていない法具である。

私は何としても、お爺さんの待つ霊界にお婆さんを届けなくてはならない。

私は、当日、一歩一歩…と帆を進める様に、現場に向かいました。
到着すると、親族と関係者が出迎えてくれました。

早速、仏壇の撥遣作法を始めた。
仏壇はすんなりと進み、仏具店の方々に梱包と搬出作業をお願いして、いよいよ浄霊である。
親族や関係者の方には、知らせず僧侶としての私の独断である。

法具で邪気を祓い、読経と観想で説得…
最後は、優しいお爺さんを召喚した…
二人は全てを受け入れ、仲良く霊界に還って行きました。

人は、理解する者、理解出来る者…
愛の力は永遠に不滅です。

厨子の意味

昔、聖徳太子が一家に一仏の教えを確立され、
一般家庭に仏壇が置かれる様に成った話しは、あまりにも有名な話しです。

聖徳太子の玉虫の厨子は国宝ですが、
今では、信仰の形態も様変わりしたように見受けられます。
今回は厨子についてお話ししたいと思います。

厨子とは祀り所である、其処に大小の決め事は無い

ただひたすらに祈る為にある。
一例を挙げれば、ある貧しい人が自分が静かに祈りを捧げる為に
小さな仏像を手に入れました。

始めは、紙で箱を作り其処に安置しました。
仕事を終え、一人静かに手を合わせて居ました。

そのうち仕事も良くなり、お金も少しは余裕が出て来ました。

其処で考えたのが、このままでは仏様が可哀想だ、しかし自分の家は小さい、
とても仏壇などは置けない…其処で考えたのが御厨子である。

仏壇屋さんに頼み今、自分に出来る最良の御厨子を作って貰い、
其処に仏像を安置しまた毎日、祈りを捧げました。


それから暫くして良縁に恵まれ、今では、家族むつまじく、
朝な夕な、家族で御厨子の中に鎮座する仏様を拝み、
今も平穏な毎日を過ごして御いでに成ります。

撥遣と開眼

撥遣《魂抜き》開眼《入魂》
私は、今迄に、多くの仏像と仏壇の撥遣、開眼供養を手掛けてきました。
今日は、その中の一例を挙げて、心霊世界を皆さんに解って頂きたいと思います。


仏壇と護り本尊

或る御宅から、仏壇を買ったので浄化と開眼供養をして欲しいと頼まれ、御宅に伺い、全ての供養が終って帰ろうとした時の事でした。
表で、或る人に呼び留められた《ご近所の方である》
自分の家でも、最近仏壇を買ったので、開眼供養をして欲しいとの事。

御宅に伺うと、絢爛豪華な仏壇が有りました。
早速、仕度を整え、開眼供養に入ろうとすると、妙な違和感を覚えました。

扉を開けると、一体の仏像が安置されておりました。
家人に聴くと、仏壇が高価だったので、仏像までは買えなかったとの事でした。《仏壇店》

息子さんが、オークションサイトで見栄えの良い仏像を落札したのです。
違和感を覚えた原因は、仏像でした。

その仏像には、前の持ち主の思い入れが強く、とても撥遣を一日で終えられるほど、簡単なものでは無い。
《この仏像の前の持ち主は、既にこの世の人では無く、持ち主の死後売却された物がオークションに出品されて居たのです》

私は取り敢えず、仏像を白和紙と白布にて封印したが、これだけでは不充分な事は承知の上である。
《この仏像を撥遣するには、かなりの日数が必要な事を、家人に説明する事にした。》

この仏像を撥遣するには、寺に持ち帰り、《説得》する事から始め、浄化し、開眼供養をするしかないと説明をしました。

その家人は、『それなら費用がかかるので、このままで良い。』と言われるので、仏壇の供養を済ませて帰路に着きました。

それから三日後、寺に電話が入りました。

息子さんが原因不明の高熱を出し、起きる事も出来ないと言うので、行くことにした《医師の診察済み》
やはりあの仏像である。

家人の了解の上、寺にて懇ろに供養し、その後荼毘に伏した。
それから、間も無く息子さんも回復し、元気である。

いくら安くても、素人が手を出してはいけません。
簡単に出来るものではありません。

便利で安価なものには裏がある事を覚えておくことが、如何に大切か學んで欲しいものです。

厨子

厨子とは、仏壇を指します。
聖徳太子が玉虫の厨子を創建し、日本に広められたのが始まりです。

今日は、仏壇にまつわる私の経験談をお話し致します。

あるお宅で、異変が続くのでお祓いをして欲しいと依頼を受け、そのお宅に行った時の事です。
そのお宅では仏壇が無かったのですが、中古で良い物が安くあったので購入を決めたそうです。

いわゆるサイトで、出どころが解らない品物です。

その仏壇には、前の持ち主の怨霊が宿っていたのです。
私の物を返せ。と訴え、物への執着が剥き出しである。

こうなった場合、説得は不可能です。
私は、霊界に使者を頼み、送り返すしか方法は無く、送り返しました。

この場合、送り返された者は苦しむことになりますが、仕方がありません。

その後、仏壇は専門の炉で荼毘に伏しました。

皆さんには、仏にまつわる物は絶対に中古は避けることをお勧め致します。
いくら安くても、因縁まで買う必要は無いのでしょうか?

仏壇の話し

仏壇は古来、聖徳太子が信仰を広める為に考案した一家一仏思想が始まりである。
現在では仏教神道と分かれて居るが、元は同じなのです。

その証拠に、法隆寺は聖徳宗であり、様相は、教に酷似して居るが、僧侶の服装は白衣に袴の神道色が濃い物に成っている。

仏壇は、聖徳太子伝来の玉蟲の厨子が始まりと言われて居ります。
仏壇は礼拝所、お墓は面会所です。
お墓に忙しくて行けない方々は、仏壇に礼拝する事でご先祖様と意思の疎通を計る事が出来ます。

私のところはお墓も遠方にあり仏壇も無いが、ご先祖様に気持ちを伝えたい、礼拝がしたい方々は念持仏を持たれる事をお勧めします。
念持仏の場合は、仏壇と違う所は礼拝は、もちろん密かな願いを託す事が出来ます。

但し、念持仏だからと言って何でも良い訳ではありません。
素人の方では、到底無理な仏が居る事も事実です。

中には、一度拝んだら一生涯、拝む事を強要するものも存在します。
それから絶対に手を出してはいけないのが、中古の仏像です。

本当の撥遣作法が成されて居ない場合があります。

それと、呪いが目的でひつらえた仏像に手を出して、人生をメチャクチャにされた事例もあります。

仏像は、仏師が精魂を傾けて製作し、僧侶が開眼供養してこその念持仏で御座います。

素人判断は、危険を呼び込む事があります。
呉々も御用心ください。

撥遣と浄霊

昨日は、或るお宅の仏壇を撥遣しました。
いわゆる魂を抜く祈祷ですが、それだけでは終らない結果に成りました。

浄霊供養に発展して、3時の祈祷に成りました。

しかし、嬉しいのが霊体が納得して、霊界からの御使者と帰えられる時に、納得した安心感から見せてくれる表情は、素晴らしい微笑みです。

本来の姿を取り戻し、故郷の霊界に帰幽する彼らはしあわせです。
物質的価値観に翻弄されて自分を見失い、魔界の手先にされて居る事すら氣づいてい無い人は哀れである。

霊体に戻った時に氣づいてくれれば良いのですが、まず97パーセント氣づきません。

3パーセントの方は、法力僧や本物の霊能者の方々の御尽力のおかげで改心し、霊界に帰幽します。
が、後の霊は浮遊したままの状態です。

そして、人に憑依し、悪事を重ねていきます。
その様子は、バクテリアが増殖するのと同じように、次ぎから次ぎと増えて居るのが現状です。

少数の法力僧や本物の霊能者の手に余る数です。

今の日本は、霊的無法地帯です。
霊的真理、霊的真実を学ぶ事は、確かに大変だと思います。
が、あなたが救世主に成らなければ、近い将来、日本は暗黒に包まれる事になり兼ねません。

日本が暗黒に包まれる事は、あなたの身に確実に影響を及ぼすでしょう。
其の時に慌てても、遅いと思いませんか?

今、学ぶ事が自分を救い、あなたの大切な人を救い、やがては地球を救う事に繋がるのです。

密教塾では、此処では、書けない真実を書いて居ます。
何故、此処では、かないか?

それは、過去に私の記事を模倣して犯罪を犯し、罪も無い人々を悲しませた輩が居たからです。

密教塾では、入塾して頂く時に私は霊視します。
其の方が光の系譜である事を祈りながら、密教塾では皆さんの入塾をお待ちして居ります。

一カ月の費用は三千円です。
それ以上は、請求して居りませんから御安心下さい。

供養法

供養法は、様々な方法が語られています。

私が提唱する法は、僧侶としての法と、霊的面から見たことを書いていきます。

①電子線香、電気ロウソクは止めた方が良い。
②仏壇は、奇抜な物はあまり勧められない。
③高い金額の物が良い訳ではありません。
④仏壇に仏像を安置する時には、開眼供養をしてから安置して下さい。
⑤供物は気持ちでお供えする物で、これでなくてはいけないという事はありません。
⑥全ては、貴方の優しい供養心があれば、様々な事にとらわれる事はありません。

人が人を共に養う。
これが供養法であり、供養心なのである。



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by kongousan-akafudo | 2018-10-02 12:00 | └私たちの暮らし