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密教791 聖天尊②

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仏像を新たに製作するには、尋常では無い苦労がある。
まず資金面。
それから、良い仏師との出会いが得られるか?
鋳造仏を製作するには、以上の何倍も苦労が伴う。

①仏師に木像を依頼《細密》

②木像を元に型を製作します。
型は仏像の形に依り、何通りも製作。
多い場合は6個以上になる事も少なく無い。

③腕の良い鋳造師を探してお願いします。
純銀ともなれば、普通の腕では銀が湧き、まともな物は出来無い。
以前、自信があると言う者が挑戦したが、失敗に終わった経験がある。

④出来上がった鋳造仏に、彫金師が仕上げを行う。
見事である。
大小様々なタガネを使い、細部に至るまで仕上げていく。
この時点で荘厳さが滲み出て居るが、まだ次の工程がある。

⑤研磨師さんが、細部に至るまで手仕上げで磨いてゆきます。
見事である。
正に職人芸の極致である。

上記のように、完成までには大変な苦労が伴う。
その前に、一流の職人さんとお付き合いが無ければ、完成には至りません。

私がまだ若い頃、両親の菩提を弔う為に仏壇屋街を周りました。
しかし、散々高い値段を言われ、また相手にもされず悔しかった思い出があります。

では、現在全て当院のオリジナルで何故出来るのかをお話しします。
それは、霊示のまま動き、巡り会わせて頂いたからなのです。

霊示は今もあります。

当院のような弱小寺が、様々な仏具、法具、仏像を作り続けられる理由。
それ全て、お導きの力が働いた結果なのです。

皆さんも聴いている筈なのです。

では、何故わからないか?
覚えて居ないだけなのです。

誰でも、必ず寝た後、午前2時~5時までは、霊界で御先祖様を交えて守護霊様の御教示を得ているのです。
違うのは、素直に聞く耳を持って居るかどうかだけなのです。

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自分の子がを可愛くない御先祖様は居りません。
こちら側が謙虚に生き、信仰心を養って行けば必ず解ります。

正に信仰心とは、有り難い心の羅針盤である。と、私は捉えて居ります。

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝


by kongousan-akafudo | 2018-04-02 06:00 | 赤不動明王院通信
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